宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

魚種確保の旅・初日(福岡県筑紫川周辺)2017/5/27

WEB魚図鑑の常連、MARI-Jさん(東京在住)が一泊で福岡に来るというので私もその釣行に参戦でした。
MARI-Jさんは魚種を求め世界を飛び回る人で、現在の種数は500種以上。釣魚にこだわって種数を求めている人としてはたぶん日本の第一人者と言えます。土日でそのスキルを見せつけられました(^_^;)

まずは合流の前に・・・・

潮を見て、釣れるであろう時間帯のAM7時~を目指し自宅をAM3時ぐらいに出発。同行者はいますがBLOGの登場はちょっと・・・という事で権兵衛さん(名無しの権兵衛)仮(^_^;)と一緒なのであっという間に目的地の矢部川河口。福岡県みやま市。

海の手前に
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こんな溝見つけて・・・網を入れると・・・
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小魚いっぱい(^^なんでしょ。

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ちょっと網で遊んでからの・・・

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予定通りのスタート・・・だけど、満ち込みの流れが速い!

足元を釣っていた権兵衛さんが
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ウナギ・・・とその時は思っていたけどたぶん違います。ウナギは受け口。この魚は下顎が短すぎ。口から出ているのはムシ餌です。
オオシロアナゴかハナアナゴ?以前釣ったハナアナゴはもっと太い印象だけどなぁ。

更に権兵衛さん
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小さい個体だがアカエイ。アリアケアカエイという種もいるらしいが・・・どうでしょ。

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常連の方々が集まってこれを狙いだした。サッパです。これを餌にスズキを狙う方も・・・

私にはやっと1種目の
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コイチ!
何が嬉しいかって、釣りで初魚です。
BLOGで紹介しているコイチは別の方が釣られたものなので・・・
ちなみにシログチとかニベとはちょっと違います。同じ仲間だけど。簡単な区別は鱗の模様が乱れていること・・・かな。胸鰭・臀鰭(シリビレ)も黄色み強い魚です。

釣果は2匹。権兵衛さんにも2匹釣れ、満潮を過ぎて反応が鈍くなったので移動。

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上流の有明沿岸道路にある矢部川大橋の袂にて竿を出してみる

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おおトビハゼが沢山!簡単に網で捕まえられそうなので網を振り回し(^^

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ゲトー。面白い口だ。鮮明な写真は初でした。

ここでもコイチが1匹釣れて計3匹・・・そして移動。

私の最大の目的は
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このお店でお買い物・・・釣じゃないんかい(^_^;)

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生きたワラスボ!売ってました。エツも買おうと思っていたけど鱗が剝がれすぎているので、ここでは断念。
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エイリアンでしょ。目は退化してるんだろうな。

1000円未満なら買うつもりだったけど、250円で売ってくれました!※たぶんサービス。

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そして上流にて、午前中に行橋で見事アオギスをゲットしてこられたMARI-Jさんと筑後大堰で合流。
狙いは何と!
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これワラスボ手に入れる前にちょっと立ち寄った「やながわ有明海水族館」で写したんですが・・・
館長の、九州のさかな君こと小宮君はお留守でした・・・

そう狙いは草魚です。
草魚の卵は粘着力がなく流れのある川では繁殖できないと聞いていたので驚いたけど、定期的に放流しているらしい。

餌は・・・・パン(@_@;)

寄餌のパンを撒くと、1回だけパクッと咥える大きな姿が姿が見えました!
竿を出すものの、残念ながら喰わる事はなく終了。約1時間。

次の目的
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ちょっと下って坂口堰

エツ狙い!エツって釣れるの?ネットでも全く情報はありません。

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苦肉の策?のコロガシ仕掛け。私は見てます。
でも地元の方々もそのようにしていて的を得ている感じ。

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うわっ

70Cmの・・・・エツではなくスズキ・・・

をエツ狙っていたお隣の常連さんが釣った。仕掛けが細いだけによくぞ上がりました。

見張っててね・・・と言われ・・・・え?え?

堰の上で、魚を前にじっと睨みつける(^_^;)目がずっと合っている感じ・・・
この状況判ります?

私が下手に動いたら魚も興奮して落ちてしまうかもしれない・・・という怖さ(^_^;)
下手に触ろうとしても暴れそう。

なので睨んでいるだけなんです。私も固まってます。暴れるなよ~

5分ぐらいかな?釣ったご本人が戻ってこられ、無事に紐が通りました(^_^;)

お願いして釣れていたエツを見せてもらう

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鱗がとても剥がれやすい魚です。この時期の筑後川の風物
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顏はカタクチイワシっぽい。

ここで夕刻まで粘ったけれど
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残念

暗くなり河口へ移動

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筑後川と矢部川の中間にある塩塚川河口・・・かな?

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MARI-Jさんはなんと、30個もの仕掛を投入。

大本命のワラスボ狙い。

結果はいかに!
※出勤時間になってしまったので、また明日(^_^;)

405.キュウセンフエダイ

レア度★★★★☆ 西表島で釣れた魚
MY釣魚311種目


フエダイ科>フエダイ属>キュウセンフエダイ
Lutjanus rufolineatus (Valenciennes, 1830)
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2017/4/16 西表島上原港 約13Cm


西表島の宿から歩いていける上原港の端での夜釣りは、明日はもう島を離れてしまうので何とか魚種を増やさねばという、ちょっと脅迫感とも言える心理の中での釣り。誰に脅されているわけでもないが。
港に設置してあるライトが結構明るくて、その光に集まっている魚が居るかも知れないと足元に垂れ下げるような胴突の仕掛をぶら下げると、割とすぐに魚が釣れだした。
黄色い魚体に筋がある魚達で、夜だからだろうか?白々としている。薄い黄色だ。
最初に釣れたのがヨスジフエダイで、これはちょっと興奮した。もしかしたらベンガルフエダイなのではないか?結果的にはヨスジフエダイだったのだが、その違いがよく理解できていない。
次にこの魚が釣れた。ほぼそっくりだが帯の様子はちょっと違う。でも直ぐにはその違いを意識していなかった。
そして続けてロクセンフエダイも釣れた。その個体は背中に大きな黒班を背負っていたので別種だと思った。そこでとりあえず釣れた魚をデジカメで比較してみると、2匹目の上の魚も別種だ♪割と短時間に3種ばたばたと釣れた。

キュウセンフエダイは宮崎でも釣れているのは判っている。IHさんが2年前だと思うが延岡市島野浦の防波堤で釣ってWEB魚図鑑に投稿されている。その写真を見て羨ましいと思った事がある。
WEB魚図鑑に投稿されている魚の場所は多くが奄美大島の特定の場所で、それ以外はまばらな感じだが南方系ではある。
9本前後の縦帯があるのが特徴だが、写真の魚も帯が薄すぎて9本なのかどうなのかって感じ。まあ6本以上あるならキュウセンフエダイなんでしょう。

釣れた時には意識していなかったが実は釣りたかった魚だったという事が後に判った魚でした(^_^;)

404.ヤエヤマフエフキ

レア度★★★★★ 西表島で見た魚


フエフキダイ科>フエフキダイ属>ヤエヤマフエフキ
Lethrinus reticulatus Valenciennes, 1830
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2017/4/16 西表島上原港沖 約38Cm 水深約50m


デジタルカメラのレンズが汚れてました。ちょっと残念。

IHさんに釣れた、船釣りでもっとも羨ましく思った魚です。釣れた時は正直魚名が???
ほぼ同じタイミングでホオアカクチビのサイズも近い物が釣れていたけど、胸鰭の根元が赤いというのはムネアカクチビ?
でも以前喜界島で見たムネアカクチビと印象が違う。色合いも違うように感じていた。

現場では不明なので持ち帰り、フェースブックに魚写真を一覧で掲載したところ、天才MS君がヤエヤマではないかというコメントを入れてくれました。
WEB魚図鑑を見ると極めて投稿数が少ないので、結構希少種なのかも知れません。そんな訳でレア度はマックスの5つ♪

吻部、前鰓蓋骨、胸鰭基底に赤色域があるのが特徴のようだが、写真の魚はわずかだ。それが同定を難しくしている理由。
もっと面白い特徴はないかな?とネット検索してみるが、WEB魚図鑑の投稿同様に極めて情報が少ない。
約2400種の魚が紹介されている「山渓日本の海水魚」にも記載が無い魚だ。

そんな事ならもう少し丁寧に、写真もきっちりと細部まで写しておくんだった・・・

403.ヒレグロベラ

レア度★★★☆☆ 西表島で見た魚


ベラ科>タキベラ属>ヒレグロベラ
Bodianus loxozonus (Snyder, 1908)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約25Cm


船のグルクンサビキでIHさんが釣られた羨ましい魚です。
どうも見たことがあるような無いような。キツネベラじゃないんだっけ?でもこんな模様だったかな?検索検索・・・

ありました。これだ。ヒレグロベラだ。
そっくりだけど模様がちょっと違うな。

キツネベラは喜界島で釣った事があるが一昨年前だったかその1年前か・・・
そんな感じなので定かな記憶がない。最後に写真を並べて見ようと思います。

WEB魚図鑑の解説では和歌山県以南ということのようだが投稿された写真は奄美大島から南ばかり。本土に来る個体は潮で流れ着いたものぐらいだろう。投稿数も少ないので珍しい魚と言えるかも知れない。
写真の魚で25Cmほどだが、35Cm程度に成長するようだ。

成魚?で写真のような模様になるが、成長過程での模様が独特で、4Cmぐらいまでは尾柄部に黒班・体の中央より後半の部分に広めの黒帯があるがキツネベラの幼魚も似ている。

ヒレグロベラ(上)キツネベラ(下)
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やっぱり似ているな。形はまんまだ。背鰭前方の黒班なども一緒で、遺伝子レベルでも結構近いんだろうな。

402.サザナミトサカハギ

レア度★★☆☆☆ 西表島で釣れた魚
※MY釣魚310種目


ニザダイ科>テングハギ属>サザナミトサカハギ
Naso vlamingii (Valenciennes, 1835)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約35Cm
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2017/4/16 西表島上原港沖 約25Cm


西表島の船釣りで、グルクン狙いという事で貧果ではあるけど目的のグルクン(タカサゴやユメウメイロ)が釣れて、最初に我々は魚種が多いほどいいという要望を伝えていたので場所を移動し仕掛けはそのまま他魚狙い。
船長の話では浅瀬にニザダイがいるという。

ニザダイか~。西表でニザダイ釣ってもなぁ・・・まあ他の魚もいるんだろう。

写真の1つめの魚が釣れた時に船長が、「ニザダイだっ」・・・ええ?ニザダイって似ても似つかぬ魚ですけど(^_^;)
と心の中では嬉しいボヤキ。
何だこれ?

さすがにユビキタス社会なので、そこが西表島であっても船の上であってもネットはつながります。つながらないのは甑島の岩の上だけ(^_^;)
直ぐに魚名は判明しました。サザナミトサカハギだ。
ちなみにIHさんはすでに宮古島で取り込み済み。私は初なので嬉しかったし結構大きいので引きも強く楽しかったのでした。
それにしても、確かにニザダイ科だ。たぶん船長にしてみればテングハギでもカンランハギでも何でもニザダイなんじゃないかな?
などとこれまた心の中で突っ込みしつつ・・・・

どんどんこれが釣れだした。2匹は写真上のタイプが釣れて、3匹めは大きさがほとんど変わらない2つ目の写真の模様。
釣れたタイミングが一緒なら並べて比較ができるが、バラバラだしリリースしてしまうので実際には別魚のように見えた。
ちなみに食べてもまあまあらしいけど、グルクンが釣れていたらこれはリリースだそうだ。島の方でも好みが分れるらしい。想像ではサンノジ※ニザダイのような感じなんだろう。

船の上で、デジタルカメラに写した最初の写真と比較してみたり、ネットで調べてみたりしたが、どうも同種に思えた。
特にそう思ったのは体表の模様。こんな模様が別種で入らないだろう。そうするとこれは雄雌の差なのか?
だったらカラフルな方(真ん中)が雄だろうな。鳥でも魚でもカラフルなのは雄・・・じゃない?

さらには小さいのも釣れた(写真下)。えっと・・・これまた別種?いや一緒でしょ。

結果的には二人で10匹ほどは釣れた。その場所ではこればかり・・・
もういいやという感じだったが船長は昼寝しているし、釣れなくなるまで粘った。1種は別魚も釣れたので、まあ充分目的は果たした。

南方系ではあるが、本土でも獲れている。WEB魚図鑑を見るとそのほとんどが奄美以南でフィリピンなどからの投稿も多いが、唯一宮崎から「はちべえ」という方が投稿されている。場所は・・・磯・・・ですか(^_^;)
写真の感じからすると10Cmほどの若魚で、磯とはいえど防波堤で水深は無さそうだ。透明度から考えても南エリアじゃないかな?
9月だけど黒潮に乗って流れ着いた個体だと思われる。

特定の場所に行けば群れているんだろうけど、どこでも釣れるという訳では無さそうなのでレア度は2ポイントにしました。