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宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

予定変更(トカラ→コシキ)

昨夕、IHさんと落ち合い、いつもの「コメダ珈琲店」にて打ち合わせ。
その時の天気予報で結論を出そうと思っていた「トカラ列島釣行」だけど、残念ながら夜中に雨が降る感じなので断念です。

そうは言えど貴重な三連休なのに、一旦火がついた灯は消せない「釣りバカちん」2人組みなのでどこかには行く。中止しましょうという選択肢はありません(^_^;)

九州及び周辺で私が思っていたのは「屋久島」「高知・沖ノ島」だが、IHさんの「甑(こしき)」はどうか?という提案~

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いいんじゃないですか?

行った事のない島に足を踏み入れる事は、個人的にはライフワークの一つだと考えているし、こんな機会じゃないと行かない島のような気もする。
早速料金を調べると、人間1人の往復だと4,370円で、車を運ぶと8,450円×往復=16,900円(1人の2等運賃込)ってことなので、2人で21,270円ってことになる。1人1万円ちょっとで車まで運べるわけだ。いいんじゃなかろうか。

一日2便あるが、串木野港を11時20分に出発して複数の港を経由し下甑の長浜港には14時20分着。
帰りは14:35分発で16:15分着になるが、つまりは島滞在が24時間となるか48時間となるか。天候と雰囲気次第かな?
船は、恐らく人間の予約は無くても行けるだろうが、車は入れない可能性もあるので要確認。

一番の問題は何釣りになるのか。
車を持っていければ道具は増やせるのだが港から大きくは移動したくないが釣り場の情報も全く持ち合わせいないので、急ぎ調べなきゃ。

甑島と言えば「メジナ釣り」の聖地ぐらいの場所なのだが、あえてメジナはどうでもいい感じで、とにかく目的は他魚種なので調べてみたら、結構スジアラが多くよく釣れるようだ。ただし船釣りのルアー釣り。他にアカハタやカサゴの写真が出てくるけどワクワクするような未知の魚の写真は出てこない。仕方ないか。とにかく得意のフカセ釣りにするか防波堤キワ狙いで小魚を釣りまくるか。
明日までちょっと悩んでみよう。

一旦書き込みをクローズして情報収集・・・・


駄目だー!
ぜんぜん有効な知識が得られん。はたして面白くできるのか甑島

クーラーボックス購入

何せ高額なので迷いに迷ったクーラーボックスの購入
品物はこれです
TSS_l.jpg
※DAIWA・WEBサイトより→トランク大将 II
TSS 4000X

決め手は「3面真空パネル」で最上級の断熱効果があります。何の購入にせよ調べて買うといい物に目が向きますね(^_^;)

これ・・・IHさんがお持ちのものと同じです。同じ物が欲しいと思ったわけではなく選択した結果です。
釣り具のポイントの大売り出し中でした。ちょっと前に見ていた価格の20%オフという事で、「今でしょっ!」って頭の中で誰かが叫びました(^_^;)

もう半月ぐらい悩んでいて、実は直近までは断念しようと思っていたんです。
このサイズのクーラーボックスを購入しても、実際に使う機会はどうなのか?特に冬場のメジナ狙いの時はボックス自体邪魔だと思っているので、小さめでしっかりしたものを買うべきなのではないかと。

週末にお店に行って値札を見て計算して、これならなんとかなるか?と思案しだした矢先、顔見知りの店員さんが「20%オフだと一番安い新年大売り出しの価格とほとんど変わりませんよ~」って耳打ちされて、ハイ決定。

元々はトカラ遠征などの際に釣った魚をしっかり持ち帰りたいわけだが、今後船釣りの時も役立つでしょう。まあ一生ものということで・・・

さて
あっという間にトカラ列島カウントダウン。明後日の夜出発だ。

そして相変わらず天候は不安定で、今の状態は

GPV気象予報を確認すると・・・・

おいおい
2時間前に見た状態とガラッと変わってる(+_+)
結構キツイかも。夜中に雨が降るのはきついなぁ。
この感じだと前日でも予想できないかもな。所詮予報は予報。

未来なんて判らないものだ。南海トラフだっていつ起こるかもわからんし(^_^;)

475.ツバメコノシロ

レア度★★★☆☆ 宮崎獲れ鮮魚店で購入


ツバメコノシロ科>ツバメコノシロ属>ツバメコノシロ
Polydactylus plebeius (Broussonet, 1782)
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2018/9/15 門川獲れ鮮魚店「マルケイ水産」にて購入 20Cm


マルケイ水産というお店はまことに楽しく、ドル箱にごった積みされている魚の中を注意深く見ていると、時々こんな魚を見かける。門川周辺の市場を駆け回って、競りを終え売れ残った魚をまとめて買い集めているんじゃないかな?と思う。
門川から宮崎は車の移動で約1時間半程度で、だいたいPM2時前後ぐらいに専用のトラックでゴソッと運ばれてきて、お店の中央にある陳列台に無造作に並べられる。PM2時過ぎだと客は業者が多い。業者とは宮崎市内で夜の飲食店を行っている方々だ。
朝市場で水揚げされた魚は鮮度が高いことをご存じなんだろう。値段も安い。顔馴染みになると予約もされているようだ。

ひとつ前に紹介したリュウキュウヨロイアジはカイワリが何匹も入ったドル箱の中に、そっくりだけどちょっと違う魚って感じで見つけたが、ツバメコノシロは別の箱の中で2匹発見。
1種類だけ・1匹だけをレジに持っていくのはちょっと恥ずかしい。2匹だと堂々とザルに入れて並ぶ。ただこのお店は魚の価格よりは処理(さばいて身を提供)費用で稼いでいると思えるので、私のように変わった魚を姿のままという客はあまり好まれないのかもしれない。それでも最近何度も通っているせいか顔を見るとニコッともされるし何より安くしてくれる。レジがおばちゃんかお姉さんだと安いが、オジサンだと高いというのがポイント(^_^;)。とにかく今回2匹買って120円。缶ジュース1本分だ。

ツバメコノシロはもっとも釣りたい魚の一つだ。宮崎に生息していて釣れるのが判っているのにまだ釣った事がない魚。意識しだしてからもう4年になる。
最初に強烈に印象に残ったのは2015年5月17日。今では様々な釣りで行動を友にするIHさんとの初対面釣行の際だ。
釣りを終えて港の定期船船付の表層にて見つけたこの3Cmほどの魚。
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あまりにも他の幼魚とは様子が違うが捕まえる事はできず望遠にて撮影
各所に問い合わせして「ツバメコノシロ」幼魚だと結論づけた。

その年の10月に行われる釣りオフ会に、私は2日目から参加したが初日に数匹釣れたそうだ。延岡市北浦の道の駅の前にある浜で、狙いはキス釣りだったが波打ち際にて釣れたそうで大きさは25Cmほど。そしてオフ会の雑談にてこの魚は10月ぐらいには浜がある宮崎の各所で釣れるという話を聞いた。間違いないのは釣れた北浦なので、翌年も翌々年(つまり昨年)も竿は出したが釣れない。多分そこそこの群れで回遊しているんだと思われるので、その群れに遭遇しないと釣れないんだと思う。いつかはまぐれで釣れるんだろうと思ったが、ちょっと諦めていた。

「あごなし」とも呼ばれるその容姿は写真の通りで、恐らくは砂地に潜む小動物を捕食しているのだろう。WEB魚図鑑に投稿されている地域は神奈川県より以南で太平洋側からのみだが、文献による地域は「南日本。インド洋・西部太平洋域」だそうだ。
死滅分散魚との事で、南で生まれた魚が潮に乗って北に来るようだ。成長すると45Cmほどになるが、日本ではさほど大きな個体は見られず30Cm前後のよう。南で居ついたものは成長するけど、北に流されてきた個体は大きくなる前に死滅してしまうってことかな。
鮮度の良いものは刺身で美味いそうで、東南アジアでは重要な食糧。日本では漁獲量が少ないため価値は低いようだ。

△フカセ釣り(日南市大島)2018/9/16

三連休あれば1日は釣り・・・これが釣り人の定石(^_^;)
なので、予報では暑さもぶり返して最高気温が33度とかになっているが行くんです。それぞ修行の道(^_^;)

9月ってなんだけっけ?
閃いたのは「シマアジ」です

最初から公言しておくと、タイトルが△である通り釣れなかったんだけど、今思えば過去にこうやって9月と言えばシマアジと思って大島に向かい打ちのめされた事が何度かあるんだな。学習能力がないわけですが、逆にその時期にいい思いをした記憶があるからなんです。

とにもかくにもAM7時半発大島行き定期船に乗り込むべく、朝5時半には出発

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自宅から田野町を超えて日南市に向かうルートは山越えなので、朝霧のこんな景色を拝めます。
決して渓流釣りに向かっているわけではありません(^_^;)

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定期船の中。さすがに連休。釣り人も数名
この船に乗ったのも何度目だろう。個人的には日南市大島というのはホームグラウンドっていう思いが強い。10年ほど前にはほぼ毎週行っていたので50種類以上の魚も釣っている。

防波堤は2つあるが、私が乗ったところは

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貸切(°_°)

夜釣りの方3名と入れ替わりになったが釣れなかったそうです(^_^;)

急ぎ準備し撒餌を撒くと・・・・・

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無数のこやつ。久しぶりに来て思い出した。
この時期はこれだった。占領されているときは釣りにならなかったことは何度もあるが、まさに占領されている(T_T)

これにそっくりな「シリテンスズメダイ」ってのもいるので釣りまくって探してみようと思ったけど・・・なんか無意味(T_T)

広域に広がっていて遠投しても釣れる。とにかく撒餌足元のみにして潮が行きつくあたりまで遠投してると

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(T_T)シツオ・シツオ・シツオ

フカセの練習。のつもりで行ったんだけど、確かに反応は良いけどね。

超遠投して張っていると2匹ダツも釣れた・・・が、1匹は抜きあげようとしてすっぽ抜け、もう一匹もタモを使わずハリ掛かりしたままテトラを上がっていて抜けた(T_T)・・・恐らくハマダツだがさほど大きくはない個体。

2時間以上は濁りもひどかったが、右方向に勢いよく潮が流れ出していい感じの海の色になり魚影も見えだした。

とにかくオヤビッチャを足元に寄せてその先を狙っていたが、大きなボラも数匹寄ってきて、朝から沖で時々パシャパシャしていた大きな群れらしき魚達もボラの下に見える。オヤビッチャも追い払われる勢いで・・・
細長いけど動きが素早くボラとは別の魚だと判るのだが・・・

グワ~ン

掛かったっ!と思ったら瞬殺された。
どうも群れの魚の鰭にあたって切れたって感じだ。タカ切れ。

仕掛を作り直してもう一度掛かったが太刀打ちできません。強引に引っ張っていくので力を込めたら・・・・抜けました。
キラキラの姿が見えたんだが・・・なんだろう。

そして姿は見えなくなり、足元の撒餌には大型魚の姿も見えるけど、シツオ・サンノジ。メジナは居ない感じ。

昼2時過ぎの便で帰る予定にしていたため、少なめだった撒餌はあっという間になくなって終了。

この場所は丸一日つまらないってことはないが、テトラが辛いので最近敬遠していた。

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足元に沈むテトラの中にはわんさかと大型魚がいるんだけど簡単には抜けないもんなぁ。

もう1年以上ぶりでしたが、テトラの登り降りがやはり辛い場所。

バッカンを置いている場所に過去何度立った事だろう。
48Cmのメジナを釣った事もあるし40Cm前後が入れ食いになったこともあります。シマアジ入れ食いも。
ボラに竿を折られた事もあればハゴイタ(ウスバハギ)が湧いた事もあるしソーダガツオやカンパチと闘ったこともあるこの場所だけど

再度行くかどうか

もしかして最後かも。そんな気がました。
※年齢的な事です。足腰が弱っているのをヒシヒシと感じているので、落ちるかもという恐怖。

474.リュウキュウヨロイアジ

レア度★★★☆☆ 宮崎獲れ鮮魚店で購入


アジ科>ヨロイアジ属>リュウキュウヨロイアジ
Carangoides hedlandensis (Whitley, 1934)
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2018/9/15 門川獲れ鮮魚店「マルケイ水産」にて購入 19Cm


釣りに行かない休日の楽しみの一つがマルケイ水産を覗く事で、さすがに秋に向けて魚種も増えてきた。まあでも食用魚に限定されるわけだから個性的なレア魚というのはほとんど無いというか、行っても初めて見る魚も少なくなってきた今日この頃だが・・・

ありました(^^)しかも2種。いずれも気になっていた手に入れたい魚だ。
1種はまた魚紹介しますが、今回はこれ。「リュウキュウヨロイアジ」
この魚は船釣りでも釣った事がなく珍しいと思われるけど、宮崎では案外とスーパーなどで売っているらしい。(とM大学の講師・Drムラニィに聞いた)宮崎では割とポピュラーな魚で、M大学が昨年作ったポスターにも掲載されている。ヒラアジ系の若魚を宮崎では「エバ」というが、岸から釣れるロウニンアジ・オニヒラアジ・ギンガメアジの若魚の事であったり沖で獲れるカイワリとこの魚の事もエバだ。

相模湾以南の太平洋岸、山口県日本海、九州西岸、琉球列島。~台湾、南シナ海、インド-太平洋に生息しているそうだが、WEB魚図鑑に投稿されている数は少なく主に南のエリアが多い。また海外、フィリピンからも投稿されている魚のサイズは大きく45Cmというものもある。そして大型ほど背鰭・臀鰭の軟条が糸状に長く伸びるよう。

美味しい魚という評価もある一方で、まとまって獲れないので市場価格は低く雑魚扱いされて処分されることもあるようだ。

この魚の購入価格も2匹で120円でした。つまり1匹60円換算かな?商売にならない値段(^^)