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宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

○甑島遠征(鹿児島・甑島)2019/10/13~14

本当は三島村・黒島の予定だった三連休は台風接近にて波も出たためフェリーが出ないだろうという状況なので、急遽甑島に変更。
そういえば昨年もトカラ予定だったのに甑島。つまりは困った時の甑島(^_^;)

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定期船は一日2便で串木野港から出ます。
AM11:20出発だけど、余裕を持って宮崎をAM6時に出て、到着は9:30ぐらい。また2時間近く時間もあるのでサクッと港で遊ぶ

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キタマクラ

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アカササノハベラ

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ニシキベラ

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オオスジイシモチ

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ホンベラ

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クロホシイシモチ

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オキエソ

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ホシササノハベラ

・・・とまあ、常連餌取魚たちが遊んでくれました。あっという間に8種

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釣れているので時間を忘れていたが、危うく乗り遅れるフェリー出発時刻
あ・・・写真に写っている足跡シールの車は、翌日の帰りも一緒だった。この写真で記憶していたんだな。

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上甑に1時間ちょっとで到着。
観光客はここでほとんど降ります。港には大きなホテルもあり、一見島を感じないほど街の雰囲気

その後

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下甑と中甑を結ぶ藺牟田瀬戸架橋(いむたせとかきょう)は来年(2020年)完成予定。
フェリーからしっかりと見えました。これができると甑縦断が可能になります。

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目的の下甑・長浜に到着すると、昨年爆釣だった防波堤に一直線!
釣行前の記念写真です。今回は釣友IHさんと女性アングラーYAさんの3名での釣行

直ぐに仕掛・餌を投入するが・・・・

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釣れるのは写真のナガサキスズメダイとオオスジイシモチ・・・ばかり

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トリック仕掛のIHさんはソラスズメダイとマアジ。マアジは生餌で使います。

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夕方になり1匹のシマアジ♪
でも、続きません。

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テンジクイサキ

2~3時間は反応悪く、思い切って場所を移動しようかという意見も出たが、とりあえず粘る。すると・・・・

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こんな感じでまったり海を眺めていたYAさんのウキが沈み・・・

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良型アカハタ♪

これキッカケで

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IHさんの投げ竿にクロホシフエダイ!ちょっと昨年より型が小さいと思ったが・・・

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昨年同様約47Cm平均のクロホシが入れ食い突入!

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55Cmのタマン(ハマフエフキ)
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サメ~(@_@)

サメはまずIHさんが釣り上げて

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喜んでいたのですが・・・・

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80Cm超

続けて・・・

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YAさんが簡単に1mを釣り上げてしまった(@_@)

このサメ・・・シロザメだと思うがエイラクブカかも知れません。

ところで私は

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おかしい。同じキビナゴ餌なんだけどなぁ。
これは同定難しいので、後でまた調べてみます。

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YAさんにはこんなのも。ホウライヒメジ。個人的にはまだ写真が残せていないオキナヒメジなのではないかと思ったが残念。
尾鰭の前にある黒斑が側線に掛かるのはホウライヒメジだそうで、そうでなければオキナ。

朝になり

夜中から安定感ある釣果の

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ウツボと

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トラウツボ

最近これを見るとちょっと美味そうと感じてしまうのがやばい(^_^;)

YAさんは

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ヘラヤガラも追加

私は

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悲しきノトイスズミ

とここで終了
どうも反応が悪いので場所を移動しようと思ったら、透明度の高い防波堤の足元になにかいる。

なんだろう。前日も見えた巨魚。色は白いのだがハテナ

途中で太い筋が現れた。これはもしや・・・・

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※すみません。ネットで見つけたこの画像、お借りします。

もう全くこの写真の状態そのもの

そうこれはスジアラ!

実は前日も見かけたのですが、それは周囲で泳いでいたアオブダイの良型で6~70Cmほどありそうな個体より、さらに一回り大きな魚。目の前にいる個体より、前日の方がさらに大きかったけど数個体いる感じだ。

IHさんに「スジアラかも」と伝えたら同意してもらい、一旦片付けた道具をまた引き出して狙われたけど・・・さすがに厳しい。

でも、いるんだよな。スジアラ。これが釣りたくて行ったようなものだけど。

帰りのフェリーを考えて、とりあえずもう一か所に向かう。大潮の下げ時間なので期待はできない。

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昨年行って感動した海岸線の岩肌
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とりあえずお試しで竿を出す

・・・けど想像の通り反応悪く

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とりあえず持ち帰りの魚の処理

食べる分だけキープして、後はリリース。クロホシフエダイがあと数匹ありました

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港で鱗・内臓を落とす

帰りのフェリーはPM2:40

港近くにあった定食やさんでお腹を満たす

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看板はあったが玄関を入ると、ここ間違いなくちょっと前まで一般住居(^_^;)

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メニューは日替わり一種のみ。この日はうどん定食だそうだが・・・

500円だったけど美味しいし満足。
何よりアットホーム加減半端なし!

個人的な釣果はかなり不満もあったが、総合的にはとても楽しかった!

写真に収めていない「マアジ」「ロクセンスズメダイ」を含めると、釣れた魚の種類は

24種でした。

世間では台風19号通過の大被害があったりラグビーワールドカップがベスト8進出など盛り上がっていたようですが、もう完全に世間から離脱した状態の2日間を過ごしました。
台風で亡くなられた方にはご冥福を申し上げます。

△フカセ釣り(日南市大島)2019/10/7

ISO師匠がガンで亡くなり早や1年経過してます。過去の釣行を思い出すと、急に師匠がこよなく愛した南郷大島の防波堤に行ってみたくなりました。

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定期船にて。朝7時半初で大島には約10分。費用は往復で荷物込み1200円

船長は以前から変わらぬ人だったので、ISO師匠の事は知っているだろうと、亡くなった話を伝えたら驚かれてました。やはりご存じ無かったようです。伝えられただけでも行った甲斐がありました。

土曜日が仕事だったので、その代りに頂いた月曜日の休み。
元々週末三連休に遠征しようと画策しているので、大人しくしておこうと思ったけど、どうも台風19号が邪魔してくれるようなので、とりあえず先に釣りしておこうという感じ。

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約1年前にも行ったけど、その時にもうしばらくはここには来ないと思っていた理由はこれでした。
思い出した。オヤビッチャ多すぎ。

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遠投したらコナガは釣れる。一度タカ切れするほどの引きはあったが、魚が大きいというよりは糸が弱っていた可能性がある。

とにかく遠投して釣れるのだがほとんど手の平サイズ(リリース)

全部で20匹ぐらい釣れたかな?とにかくコナガしか釣れないので1時間ほどで・・・飽きた。

そういえば毎回こんな感じで、私が他の釣りをやり始めた頃に師匠が大きいメジナをポツンと釣り上げるのがここの日常だったな。

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胴付仕掛だと足元のこやつらが釣れる。切り身餌にしてみたけど、釣れるのはアカササノハベラばかり。

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ちょっと変わり種はこれぐらい。「ツマジロモンガラ」の雄

集魚剤は沢山残っていたけど、どうもこの日意欲乏しく定期船が迎えにくるPM2時半の、約2時間前には終わって防波堤脇で寝そべってました。

おや?

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いつできたのかこの看板。

つまりは今日の釣りは駄目なんじゃん。定期船では特に案内もされなかったけど。

勝手にルール決めるなと文句を言いたくもなるが、とにかくここの場所は以前と違って釣れない。
約10年前は・・・・

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楽しかったんだけどなぁ。
行けば1~5匹ぐらいは良型メジナが釣れてました。

どうも土砂崩れがあり湾内がいつも濁るようになってから、この時期だと入ってきていたサヨリとかイワシ系の群れがここ数年いなくなり、メジナの良型も釣れなくなったような気がします。

立入禁止でもあるので今後訪れる事は・・・ないかな。
でもね~ここ。師匠との想いでがいっぱい。

2007年1月20日 002
天国で元気にされてますか・・・・

○沖防波堤の釣り(錦江湾)2019/9/23

2週連続の3連休がいずれも悪天の影響で遠征できませんでした。
昨年は甑島で楽しい釣りができたので行きたかったけどなぁ。

昨年の釣行記はこちら

◎甑島遠征(鹿児島県・下甑)2018/9/22~24

3連休の前2日は台風の影響で大人しくして、最終日に前週同様に錦江湾・沖防波堤でした。
釣友IHさんと一緒に行く予定だったけど、前日体調不良の連絡があり単独釣行

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先週はダラダラと釣ってカサゴが入れ食いだったので、今週は真面目に狙ってどれだけ釣れるのか試してみたい(^^

台風の影響で出航時間が遅れるそうで、渡してもらったのがAM10時
先週は6時過ぎだったので4時間ぐらい短い釣行になります。

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予報では曇りだったが現場は想像に反して見事に晴れ上がり、すでに日差しが痛い。
とりあえず日陰に荷物を寄せて仕掛作り

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先に置き竿セット

磯3号の竿に天秤と5号のハリス、大き目のハリを付けて垂れ下げます。餌はとりあえず鮮魚店で購入した芝エビ。
集魚カゴを付けてアミエビで撒き餌もします。

胴付も準備してその周辺の足元を探っていきます。完全キワ狙いの釣り

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今回は沖堤防の真ん中、2番に乗りました。1番との間をトッピーが走ります。凄い速さ
右端と左端のどちらがいいかと聞かれ、向かって右の赤灯台がある場所を選択。判らないので雰囲気で。地元の方の言い方は「赤2」だそうで。

最初に釣れたのは

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ほっしゃん※ホシササノハベラ
なるほど。足元はこれが餌取りなのね

ならばちょい投げ・・・

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じゃりんこチエちゃん。連続3匹ぐらい。これも手強い餌取りだ。

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こりゃまずい。最強餌取りの長崎君※ナガサキスズメダイ
潮が動いてないときに広範囲に散らばって待ち構えてます。足元でも遠投しても。

この魚は沖防波堤なら避けられると思ったけど、やはり居るんですね~

写真を写す気もないネンブツダイも釣れたので、置き竿の餌として背掛けして投げ込んだら

竿がガタン!やばい引きずられ・・・何とか間に合い※落ちても紐は付けているけど。

まあまあの手応えで上がってきたのは

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マハタ!想像していなかった外道(^^)
じゃあ何が釣れるかと聞かれると・・・何も考えて無かったかも。しいて言えばスズキかな?

その後やっと胴付にも

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カサゴ・・・でもなく「ミナベヒメジ」
人が釣った姿は何度か見たけど自身では初魚
大きさも30Cmほど。なかなか引いてくれました。

さてカサゴは?

ミニチュアサイズが時々釣れるがリリース。

先週とは場所が違うので魚影も変わるだろうが、全く雰囲気が違う。何より潮がほとんど動いていない。

そして最大の敗因は餌だな。
先週はキビナゴを半分に切って使ったが、今回はオキアミボイルだ。これはちょっとまずかった。他の餌取りを寄せてしまうらしい。

ネンブツダイとナガサキスズメダイが繰り返し釣れる中で、時々カサゴも釣れだして、何とかキープできるサイズは残し、ボツボツと土産になる感じにはなった。

時々は

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久しぶりに見る「ヨコスジイシモチ」とか

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キュウセンの雄も

先週は雌が釣れたが

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なんて艶やかなんでしょう。雄と雌では別種のように模様が違うが、とにかく綺麗だ。

おや?

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これ・・・ウッカリじゃないかい?

並べてみると

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白斑の周囲を黒で縁取られているのがウッカリカサゴの特徴。
まあ色合いも違います。釣れた時、真っ赤なのがウッカリ。

とまあ、

とにかく切れ間無しで釣れるのがキワ狙いの面白さ。釣れなくなったらちょっと場所を移動してみる。

さて置き竿のネンブツダイ餌仕掛けは、一度大きく竿がしなったけど、上げてみたら針が切れてました。
さて5号ハリスをぶち切っていったのはなんでしょうね~

結果

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最初はリリースしていたサイズも途中からキープして、何とか17匹

まあこれだけ釣れれば不満を言っちゃいけませんね。やはり錦江湾は魚影が素晴らしいです。

台風接近の3連休中日

今朝は、家の裏の土間で煙草を吸っていたら、天井のトタン屋根が割れるんじゃないかというぐらいの凄い雨が降り出したりピタッと止まったり。昼間が怖いですね。

昨日は暇な時に行く鮮魚店「まるけい水産」を覗いてみたが、魚はまあまあ入っていたものの悪天のせいか客がおらず、店もご主人が1人待機ということで、何も買わずに出るのが忍びなく餌に使おうと思って芝エビを2握り分と写真のトビウオを1匹袋に入れてレジへ。ご主人は測る事もせず「200円」・・・って、100g140円と書いてあるけど目視では300gぐらいはあるぞ(^^。とてもありがたいどんぶり勘定。
餌にするの?って聞かれるのでハイと返事したら、今日明日は海に行っちゃ駄目よ、と説教(優しく)されました(^_^;)

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さてこのトビウオが、実は初めて見る魚なのではないかと勘繰ったものの、細部の写真を写して調べた結果、恐らく「ホソトビウオ」。
日本では30種以上もの種類が確認されているようだけど、多いのは標準和名トビウオ・ハマトビウオ・ツクシトビウオと写真のホソトビウオ。
特に宮崎で磯場でもよく釣れる30Cmを超すような大型のトビウオは「ハマトビウオ」です。

ホソトビウオに至るプロセスは・・・

・まずこの20Cmに満たない個体が数匹入っていて、それが成魚サイズだとすれば初めての魚かも知れない、と購入
・WEB魚図鑑を見て、もっとも容姿が近いのは「ツマリトビウオ」かな?と思う。
・ツマリトビウオを調べていると、背鰭の大きさが根本的に違う。
・胸鰭が背鰭後方に達するか否か、否なので「トビウオ」「ハマトビウオ」は除外
・「アヤトビウオ」のような胸鰭の模様もない
・奄美の図鑑に記載の「ヒメアカトビ」「「アカトビ」「チャバネトビウオ」「マトウトビウオ」「オオアカトビ」「オオメナツトビ」とも胸鰭の様子が違う。

結果残っているのがホソトビウオ

どうだろう・・・・

530.チョウチョウコショウダイ

レア度★★★★☆ 石垣島の魚


イサキ科>コショウダイ属>チョウチョウコショウダイ
Plectorhinchus chaetodonoides Lacepède, 1801
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2019/9/12 石垣島の漁師KAさんに送って頂いたもの 38Cm


石垣島から送ってもらった魚第二弾の目玉の魚はこの「チョウチョウコショウダイ」でした。
正確に測ると40Cmに満たなかったものの、体高があるせいかかなり大きく見えました。
これは刺身にしようと思い身を取りましたが、かなり鱗が剥しにくく、仕方なく付けたまま処理しましたけど申し分ない量が確保できました。ただ、自分1人で食べるには多すぎるので、一旦冷凍保存してます。
チョウチョウコショウダイという名は幼魚の時の模様と姿(頭を下にして体をくねらせてフワフワと泳ぐ)から付いたものだと想像できます。

生息エリアは高知県柏島以南、琉球列島、小笠原諸島。インド-西太平洋とのことだが、WEB魚図鑑に投稿されている地域は本土からは無く、奄美・喜界島・沖縄・フィリピン・香港・パラオ・インドネシア。南方系魚で宮崎から出る機会は少ないかも知れない。
美味な魚として沖縄では流通しているそうだ。

今回魚を送ってもらうときに漁師KAさんとのメッセンジャーでのやり取りの際、「歩留まりのいい魚は売れるけど、悪い魚は出ない」らしく、その歩留まりが良いとは頭と内臓の割合が小さいやつのことらしいけど、この魚はいい方じゃないのかな?
3種の魚の身を取ってみました。

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今回送ってもらった魚の中でも大き目のもの3種で、左から「イチモンジブダイ」「カンムリベラ」「チョウチョウコショウダイ」です。
最もさっぱりしていたのがイチモンジブダイで歩留まり悪し、真ん中のカンムリベラは体表面のヌメリが強く、身は弾力が凄くてヒラメとかマゴチのような感じ。右のチョウチョウコショウダイがもっとも刺身に適した身のように感じるし歩留まりが良いと思う。