宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

岩の山女魚と鮎

昨晩飲み会だったのでBLOG更新できず(^^ゞ。ちなみに明日も飲み会・・・

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仕事で西米良村に行ったとき、昼食で立ち寄った「西米良温泉ゆた~と」で

入口に置いてあった石の絵(写真)

岩肌の色を見事に生かした絵だ。さりげない感じもいいなぁ。

こういうの、大好物です。

クロダイ

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2017年の最後の釣行ではクロダイの自己記録更新魚が釣れて終る事ができました。サイズは50.5Cm
初の50Cmオーバー
そんな訳で早速その魚を写した写真を元に絵を描いてみた。大きくなると輪郭が歪になるなぁと描きながら思う。唇も厚い。
図鑑に載せるような絵なら棘の数とか鱗とかの数も意識せねばならないんだろうが、絵はそんな事どうでもよく、それらしくカッコよく描けたらいいと思ってます。

中学校の頃に親父に連れられて行ったキス狙いの釣りの際に、弟が15Cm程度だったと思われるがクロダイを釣った。
それが初の出会いで、親父から聞いたクロダイという響きが、なんとも勇ましく感激した。「鯛」が名につく魚というのはとても有難いもんだろうと思っていた。

本格的に釣りを始めて、しばらくはこの魚が釣れる事もなかった。狙っていたわけでもない。
私の師匠の1人SUさんが門川の沖磯で釣れたという50Cm超のこの魚を5~6枚だったと思うが釣った写真を見せてくれて羨ましいと思った。
その師匠に地磯に連れていってもらい、メイタクラスだが数釣りをしたのが初魚。サイズは30Cm前後。キチヌ混じり。
この時キチヌとクロダイの違いを意識した気がする。
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自己記録の48Cmはその後すぐに釣れた。宮崎市内の地磯。
それからも磯釣りをすると時々は釣れている。40Cm弱ぐらいがもっとも多い。不思議と38Cm程度。

昔のほうが釣れていたのはウキもB・2Bを中心にガン玉は当たり前で、底に近ければ釣れる感覚はあった。だけどだんだんとメジナ釣りが面白くなるにつれて軽いウキがメインとなって釣れなくなった。
なぜかこの魚に魅力も感じなくなったのは食味もあるが匂い。ボラもそうだけど鼻を衝く独特の泥臭さという感じだろうか、その匂いが苦手だ。なので釣れたらまあまあ嬉しいんだけど好んでは釣らない。
この魚を専門に狙う方も多いので失礼な話なんだけど、とにかく食材としての興味が無い。

「チヌ」という言い方が個人的には定着してしまったが、標準和名はクロダイ。
この魚は結構興味深い生態がある。幼いときはオカマちゃんだ。精巣も卵巣も持っているそうだ。大きくなるにつれ雌になる(卵巣が発達する)のが一般的で、ときどきは雄のままという個体もいるらしい。魚の性というのはとかく計り知れない。哺乳類が一つのパターンだというだけの話で、様々な形があるようだ。

狙ってもなかなか釣れないけど、簡単に釣れてしまうのがチヌ。そんな感じ。

ニザダイ

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来年のヤギノ会(高校時代の美術の先生と教え子達の合同展)に出展するのを目標として、ときどき魚の絵を描いているが、次回は30作品と思っていて、テーマは磯にいる魚という事にしようと思っている。
それならばこの魚は避けられないということで描写。

すでに描いている魚としては、アイゴ・ハマフエフキ・フエダイ・メジナ・クロメジナ・ノトイスズミ・イシダイがあるが、加えてニザダイの8種だ。
残り22種もなかなか厳しいけど・・・
クロダイ・カサゴ・アカササノハベラ・ヒブダイ・ブダイ・アオブダイ・オヤビッチャ・シラコダイ・カゴカキダイ・イサキ・タカベ・イシガキダイ・イシガキフグ・コモンフグ・メガネハギ・ウスバハギ・カワハギ・ミナミハタンポ・テリエビス・ニセカンランハギ・イソゴンベ・オキナメジナ・・・って感じかな。マアジとかマダイなどは沖の魚として外します(._.)

ニザダイの思い出

初めての瀬渡し磯に行ったのは、ちょっと前にもご紹介したような気がするけど油津・一八宏丸で、その当時磯釣りを始めたばかりの職場の仲間2名に強引に連れられて、私は磯竿どころかライフジャケットも磯靴も無く、寒いし暗いし要領が全く判らないという状態での出航。
真っ暗な沖瀬に乗せられて、比較的穏やかな日だったけど周囲がどのようになっているのか、何せサーチライトも持っておらず身動きが取れなかった。夜明けになり、なんて凄い場所に居るんだという感動があった。
実釣では、私は時々竿を借りてやってみる程度だったけど皆釣れない。一匹10Cmほどの魚が釣れたが、今思えばあれはセダカスズメダイじゃなかったのかな?
そしてもっともハマっていた主犯のYA氏が大き目の魚を釣った。30Cm超だったと思うが、それがニザダイ。それをサンノジという愛称がある事なども知らない3名。食えるのかという議論をしつつお持ち帰り。

その後磯に行くと時々見る魚になった。
船釣りでも見かける。水深30mほどぐらいまではいるようだ。沖のサンノジは魚体がかなり明るいというか白い。
だいたい潮の変わり目に喰らってくる印象がある。この魚が釣れると全体的な雰囲気も変わる気がする。
沖ならマアジが釣れなくなるんだが、磯だとこれが釣れたのをきっかけに大型メジナも釣れだすという感じ。逆にせっかくメジナが釣れていたけどこれきっかけで釣れなくなるという事も。まあつまり、ちょっとばかり潮が違うんだな。

名礁水島で釣れた事がある。持ち帰ろうか迷っていると、酢味噌で食べれば刺身で美味しいと聞いた。
その後何度か持ち帰って食べてみた。メジナと比較した事もあるが割と淡泊。無味無臭。臭みなど全く感じないから食材としては充分。だけど本命が沢山釣れているならキープの必要はないかな。

クロメジナ

2日連続でクロメジナの絵を描いてみた。

昨日描いた40Cmのイメージ
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今朝描いた60Cmのイメージ
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磯で30Cm級のクロメジナはちょこちょこ釣れるけどあんまり嬉しくない。
交通事故って感じだ。メジナ(地グロ)と違い集魚できている感じがなく、たまたま通りすがりで喰ってきた。つまり釣ったのではなく釣れた・・・だ。
でも、クロメジナも40Cmを超えると嬉しい。メジナの引きの1.5倍ぐらいの強さを感じる。
45ともなれば力負けする。60ってどんななんだろう。

宮崎の沖磯でも釣れるが、こやつらは瀬際で下から突き上げるように捕食する。地付タイプと沖回遊タイプがある。
地付タイプは鹿児島辺りで「ワカナ」と呼ばれ、とても美味い魚で好んで狙われる。

男女群島はイシダイとともにこの魚のメッカ。
60Cmを超す「茶グレ」を一度味わってみたいもんだ。1度でいいけど。

「茶グレ」釣った事ないなぁ・・・と過去の写真を探してみたら・・・・あった!
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これ・・・49Cmだったけどまあまあ茶色い。

ノトイスズミ

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磯釣りを始めた頃はアジとサバすら区別がつかないほどだったので、この魚が釣れた時に食えるのか否か、そんな事も判らず大物が釣れたと喜び持ち帰った。大きさは40Cmほどの個体だった。
ネットで調べたらどうもノトイスズミのようで、その後は宮崎ではイスズミもこれも、またテンジクイサキもシツオだと呼ばれている事を知るが、釣りを始めた当時からほとんどの釣魚の写真は残しているので、それがノトイスズミだという事は間違いない。

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その時の写真
2000年11月16日に釣ったようだ。それにしても携帯の形もこんなだったな。16年前だもんな・・・

この魚は匂いがあるという情報もあったので、三枚にオロした後は氷水に1分ぐらい漬けて刺身で食べた。氷漬けするとなぜか濁りが出たが、それが不要な臭味成分じゃなかろうかと勝手に思った。食べてみると引き締まった身に何とも言い難い旨味。間違いなく美味しかった。
それからいろいろと調べてみたら、伊豆諸島で「ササヨ」と呼ばれ、美味い魚だという事を改めて認識。

さて16年を経て・・・
その後食べた事は無かった。人が釣り上げると「ノトイスズミですね。美味しいですよ~」と言いながら、自らはリリースしていた。
大きすぎて手に余るという事もあるが、この魚をクーラーボックスに入れていることが微妙に恥ずかしい感じがある。
だいたいシツオは厄介者であり、ネコまたぎとも評される臭さもある魚。でもそれは「ノトイスズミ」ではなく「イスズミ」の事だとは思いつつも、何となく避けるようになっていた。

前回の釣りでは何度も仕掛けを飛ばされたが、その内訳はたぶん5回ぐらいがこの魚で、2回ぐらいはメジナの大物だったかもしれない。そしてカンパチとかヒラマサかも知れないなぁと思うとんでもないスピードの魚も2回あったけど、イスズミ類だと強引にウキを引き込んでくれるものの、トルクはあるがスピード感は微妙で、最初の強烈な引き込みに堪えられればその後は重さのみだ。
左右に突き進むのが特徴だが、切れたあとのハリスの状態を見るとグイッと引いた後にプチンと切れるのはイスズミかクロメジナで、「くちばし」の上下の間が鋭いんだろうなぁと思う。
瀬にへばりついて擦れて切れるのはメジナかもなぁって思う。メジナはさらにスピード感がない。45Cmほどまでのメジナだと、割と強引に寄せる事ができるが、イスズミの場合は40Cmぐらいまで。
感覚なので表現しずらいけど、何となく魚との駆け引きで何が喰ってきているのか判る気がする。100%ではないけど。

逃した魚はシツオだったな・・・と思う事にしている(^^ゞ

昨晩、16年ぶりに食べてみました(^_^;)
土曜日に釣れた魚は、その日は処理できないほどに疲れていたので翌日の朝、メジナとともに開いて塩水につけ、約1日干した後に冷蔵保存していたものを昨日・・・
家内が焼いてくれたが匂いが独特だったという。
一口目、うへっ・・・
これはもしかして苦手系かも・・・
ツバメウオの野獣のような匂いを思い出した。ちょっと違うけど。
だが、あれれ美味いかも。
塩水の具合も丁度良かったな。でもこれ、味噌漬けにしたら相当美味いだろうな。
身離れもすごく良い。食べやすいし食べるほどに癖になる美味さだ。

アッという間に半身完食。大満足。

ただ、サバくときに思ったのは、なんとビタッとへばり付いた鱗なんだろう。これを外すのが大変でした。
そうは言えど持ち帰って正解。これはアリですよ~

まあだけど、冬の脂がしっかり乗ったメジナが沢山釣れるんなら、それが土産でいいかも知れない。
この辺は状況次第だな。

以前、日南の南郷町で瀬渡しをしていた「つかさ丸」の船長は、「シツオが釣れたら絶対逃さず俺にくれ」と言っていた。もっとも好きな魚なんだそうだ。この船長は悪名高い人だったけど、個人的にはとても面白かった。今は廃業されてます。
この船長が言っていたシツオは、たぶんノトイスズミの事だろう。

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