宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

115.ヒガンフグ


フグ科>トラフグ属>ヒガンフグ
Takifugu pardalis (Temminck and Schlegel,1850 )
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彼岸の頃によく獲れるからヒガンフグだという名の由来だ。
岸から釣れるフグの仲間には、宮崎だともっとも馴染み深いのが「クサフグ」で、次に「コモンフグ」そして「ショウサイフグ」も結構釣れるらしいが、なぜかまだ出会っていない。

私が知る、食べてもよいフグの類は「シロサバフグ」だけで、当然このヒガンフグも毒持ちなので注意が必要だけど、実はトラフグよりも美味などという記事も見た。だけど小さくて、大きくなっても35Cm程度との事なので養殖向けではない。ちなみに写真の魚は20Cm程度。

私が釣ったのは日向の地磯でちょっと沖は砂場の場所だ。割とメイタ(クロダイの若魚)が釣れる場所で、時々は珍しい魚が釣れる。
その後姿を見たのもこの1度きりなので、そんなに個体数が多くはないと思われる。

写真のようにちょっと茶色掛かった全身像で、ぶつぶつと小さなイボのような突起物があり(カエルのようと言ったほうがよいかな?)危険な感じではないが、ちょっと触りたくない印象。
眼の人間で言えば白目にあたる部分が赤い充血したような眼だ。

山渓「日本の海水魚」によると、春の新月と満月の直後に沿岸のタイトプールや砂浜で産卵するそうだ。

ヒラソウダvsマルソウダ

2002年に写した写真を見てたら、この写真が出てきたので・・・
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上がヒラソウダで下がマルソウダ

まあ、体高の差というのはあるんだけど、多分それぞれが単独で釣れても判りずらいと思います。



一目で判る差があります↓


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鱗があるエリアの差なんです。

114.ハコフグ


ハコフグ科>ハコフグ属>ハコフグ
Ostracion immaculatus Temminck and Schlegel,1850
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潮が止まっている時間帯に瀬際にぷかぷかと浮いてくる愛嬌ある魚だ。
手に持った事がある方なら、この魚の独特なスタイルにびっくりだろう。四角い・固い甲羅に覆われているという感じ。(亀のイメージ)

鰭もこの甲羅から飛び出してピコピコと動く姿が可愛い。めったに釣れないが網で掬うのは簡単かもしれない。
写真の魚はまだ「若魚」であるらしい。模様の白い部分から判断できるようだ。

ハコフグ類は皮膚にパフトキシンという粘液毒をもっていて、可愛いからと水槽に別魚と一緒に育てると、その毒で全滅する危険があるそうだ。死んでも毒が出るらしい。
だけど食べると美味だという。(私は食べた事はない)
身や内臓には毒はなく、姿のまま焼いて、割れた部分から味噌を入れてさらに焼くのが定番料理。

話がずれちゃうのだが、以前「WEB魚図鑑」の掲示版の中で討議されていた「若魚」の呼びかたがどうも曖昧であるらしい。私は勝手に「わかぎょ」と読んでしまったが、研究者は「じゃくぎょ」でありエッセイで表記されるものには「わかうお」とも。ようは定めがある訳でないが、「じゃくぎょ」と言うとかっこいいかもね。

フグ目ハコフグ科には日本産だと属が「コンゴウフグ属」「ハコフグ属」「ラクダハコフグ」の3つに別れ、中でも「コンゴウフグ属」にはウミスズメなとがあり、これは正面から見たら三角なんだそうだ。ハコフグは四角である。
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チダイ

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船釣りしていると時々思い出すんだけど、昔は釣れたなぁってこと。

では実際どんだけ釣れたかという写真です(^^ゞ
2002年1月正月だったと思うけど、宮崎沖でのサビキ釣りにて。30Cmほどのチダイが入れ食いで、結果的には3人で50Lのクーラーボックス2個に満タン。数量は計り知れません。

もう13年前の話になるんだけど、水深約30mの場所で、15m~30mの間に魚探にその界隈一帯に魚の反応があり、海を眺めるとドンよりと底が赤く見えるんです。つまりとんでもない数のチダイの群れ。恐らく産卵で集まっているもの。

ただこれが簡単には釣れず、時々スレで釣れてくるんだけど、地合がきたら一斉に釣れ始めて、サビキの仕掛けにズラッと一荷で上ってきて、約1時間程度の間に写真の状態(だったと思う)

数日はここでチダイが入れ食いだったけど、ある日漁船軍団が網を入れて、一瞬に魚が消えたという話でした。
この状況は数年続いたんだけど最近は聞いた事がない。あるのかも知れないけど話が湧かないというのは多分ないんだろう。

113.オニアジ

2001年11月に出会った魚


アジ科>オニアジ属>オニアジ
Megalaspis cordyla (Linnaeus,1758 )
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体調80Cmほどにはなる魚なんだそうだ。写真の魚は25Cmほどで、これも釣り魚写真を写し始めてからさほど経ってないときの写真で綺麗に写せてません。
でもその後一度も見ていない。

マアジのようだけど、ちょっと受け口でサバのような小離鰭がある。

たった1度見た(写した)だけで、他で見る機会が無いのは絶対数が少ないという事だと思うが、釣れた後2~3日後に、近くの魚料理店に行った際、焼き魚として出てきた魚もこれだった。
その時期に集中して居たのかもしれない。釣れた場所は日向工業港内だ。

焼き魚の味だが可もなく不可もなくという気がした。それがマアジとして出されたらそう思ってしまうだろう。焼いた身は食感もそっくりだ。ちょっと味は落ちるかなと思った。

あまり流通もしてないようだ。見た目でもちょっと違和感を感じた。マアジ?でもゼンゴの形が変。顔の比率も変。

112.イトヒラアジ

レア度★★★★☆ 2001年11月に出会った魚(門川)


アジ科>イトヒラアジ属>イトヒラアジ
Carangichthys dinema (Bleeker,1851 )
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尾鰭・背鰭の鰭先が長く、吻(くちさき)がちょっと尖っている感じの魚だ。この魚はちょっと珍しいらしい。WEB魚図鑑を見ても、投稿されている写真が少ない。

この魚は船のシロギス狙いの釣りで釣れたもので、キスを釣る条件としてはかなり濁っていて、波もあり、仕掛が浮いていた状態でなかなか厳しい状況下、たまたま釣れた。
本命のキスは条件が悪すぎでまったく釣れなかった。

場所の条件として、底は砂地がよいのだろうか。
印象として、とても綺麗で美しい顔のアジ。ただ写真の魚で25Cm前後だと思われるけど、成魚は60Cmになるそうだ。

アジ科イトヒラアジ属の魚として日本で報告があるのは、この魚とテンジクアジという種があるが、残念ながら、テンジクアジは釣ったこと・見た事がない。かなり似ている。

マアジの刺身

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昨晩は今月??度めの忘年会でした(^^ゞ
久しぶりに行った「海川」※かいせん で、マアジの刺身を堪能。
この店はご夫婦で営んでおられ、ご主人は午前中に船釣りで魚を獲ってこられて、活かしたまま店の水槽に入れてらっしゃいます。客の注文はだいたいその水槽で泳いでいる魚を頼むんですが、昨晩はほとんどがマアジ。

マアジでいいやろ~? ハイ! てな感じで注文。

一口目、なんとも言えぬ甘味。なんだろうこの美味さ。

いろんな店で生き造りも食べたりするんだけど、ここは一味違うんです。
刺身は鮮度で切り方が違うともいうんだけど、とくに新鮮ならば筋切りも必要で、薄くする必要もあるかも知れません。
そしてこの店の特徴は腸を入れたままであること。臭みが身に付いてません。
腸の周囲の身を切るのに相当な技が必要だろうと思われますが、とにかくここ独特の美味さ。

111.アユ(鮎)


アユ科>アユ属>アユ
Plecoglossus altivelis altivelis (Temminck and Schlegel, 1846)
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2001年に写した写真を眺めているんだけど、出てきたのがこの写真。
自宅の近くに本庄川が流れていて、昔は解禁ともなるとそれなりに人が並んでいた。今はほんとに少ないけど。

で、私は数えて3度釣りに行った事がある。正確には連れていってもらった・・・
道具もないので借り物だったけど、鮎の道具というのは繊細なだけにとっても高くて手がでない。結果、今も残念ながらやってないのだが今後できるかどうか。足腰も弱ってきたしね。

それにしてもこの時は釣れた。友釣りだったけど活性が高かったのか仕掛けが良かったのか。私はただ流しただけ。
春に地磯で釣りをしているとこの稚魚の群れが湧いている事がある。
チリメン漁では、春先だけこれを狙い、活かして養殖業者に売るんだそうだ。ある程度成長させて放流したりするんだが、本来の闘争心が失せて釣れないらしい。また養殖魚は冷水病なるものを川に持ち込んで悲惨な結果をもたらしている事もあるようだ。狂牛病とか鳥インフルエンザ並みの扱いでもおかしくなんだけど、とにかくそんな弱った魚を見て、釣り人も興ざめなのか、年々釣り人口も少なくなっている気がする。

ちなみにこの釣りが好きな人々は別格の釣師。
全国どこへでも馳せ参じ、尺鮎(30Cm以上)を釣り上げる事にロマンを感じ、仲間と河原で呑み語らう事に喜びを感じているのだ。

△瀬渡磯(串間市・都井)2014/12/25

今年最後の釣行になりそうです。ざっと数えて22回目。月2回ペースです(^^ゞ
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寝坊して大慌てで到着した宮之浦港。無事間に合った(^_^;)
風向きの都合で今日は串間の都井岬界隈です。

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次々と沖瀬に下ろされます。どうも私は最後みたい・・・

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乗ったのは・・・・

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望遠でこんな景色が見える「大黒のハナレ」

船長から複数の瀬の名を言われ、どこでもいいよって言われたんだけど、どこも乗ったことないし知らないし(^_^;)

初上礁だけど、浅いなあ。真っ直ぐに立てる場所もないし荷物も置きにくい。適当にここを選んでしまい、失敗だったかも・・・

魚影は見えなかったんだけど最初から・・・
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ちょっと微妙な、メガネハギの雄。口の白いラインがあるのが雄なんです。

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またもや、手の平サイズのコッパ君達の入れ食い。浅い場所ってこんな感じだよね(最近悟る)

目の前に大きなブダイの姿が見える。最初は敬遠していたものの、腕試しじゃ!

きたー! でもブダイなんだけどなぁ

ま、しかし、重いし強いなぁ。10分近く格闘して

ふぅ、腕痛
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50Cmありました・・・・

とりあえず1匹は上げたけど、その後もガンガン喰らいついてきて、岩にくっ付いてはハリスをぶち切ってくれます。その数数えて5回(-_-)

イメージとしては、ブダイの影に同サイズのメジナが居るんじゃないかと思ってんだけどね~(姿は見えません)

さて本命は・・・・
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オナガ(クロメジナ)も
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メジナも・・・・同サイズばかり

ちょうど持ち帰ろうかどうか迷うサイズなんだけどね~

他魚は
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ガン玉も打ってないのに釣れるのは浅い証拠

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コテコテのシツオ君。イスズミの代表種イスズミ・・・

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代表種でないノトイスズミ。違いが判るかな?

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♪魚名が判らん。それが嬉しい

でもって今、調べてるんだけど、どうも「ミナミイソスズメダイ」ではなかろうか・・・
ちなみにWEB魚図鑑では
http://zukan.com/fish/internal3005

WEB魚図鑑管理人MS君より助言頂いて、「セダカスズメダイ」じゃないかという事でした(^^ゞ
過去1度私も釣って投稿してた(^_^;)
http://zukan.com/fish/internal966

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ちょっと興奮したのがこれ。

大型のメジナのように引きこんで、メジナっぽいファイトをしてくれて、更には足元でメジナのような姿を晒し、ぬか喜びさせてくれた。結果、私が肩にダメージ・・・

あれ?
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なんだこれ?キミワル~ しかもでっかい

何度か見た事あるんだけど、ニザダイ専門の寄生獣、いや寄生虫なんだろうな。
※ニザダイヤドリムシって名があるようです。

そんなこんなで

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正月の魚として土産はこれだけ(美味しいしね)

今回はちょっと実験してみたんだけど

①集魚剤は使わず、撒餌はアミとパン粉だけ。
②餌はむき身にする。

利点・欠点いろいろ見えたけど、むき身の喰いが良いのは理解できた。
集魚剤はビミョ~。入れなかったから大きなメジナを寄せきれないとも言えるんだろうか。少なからずや集魚だけならアミで充分・・・・

110.ハチビキ


ハチビキ科>ハチビキ属>ハチビキ
Trachinotus baillonii (Lacepède,1802 )
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魚名がアオチビキと同じ語尾を持つので同じ仲間だと思っていたんだけど、ハチビキ科という科もあるのか・・・
スタイリッシュで光沢も綺麗で個人的には好きな部類の魚です。

写真の魚だが、釣ったものではなく知り合いの漁師から頂いたものだ。
だからどんな状態で捕獲されたのか定かではないのだが、宮崎沖にて獲れたのは間違いない。
水深が100m程度の海底で取れるそうだ。

見た目にとても美味しいそうで、実際味はまあまあだったと記憶しているけど、あるサイトで紹介されていた記事としては、この魚の身は血が混ざったような赤と白の中間色の身で、刺身としては人気薄。
でも基本的に赤い魚は美味しいよね。
大きさは標準的なものが40Cmとなっており、写真の魚のサイズもその程度なんだけど、いろいろと検索してたら80Cm級のハチビキが釣れた!って記事もある。
沖釣りで釣れる場所もあるが、宮崎の沖で100mの水深は相当遠方になる。
だから狙われてないしそんなに見かけない。

福岡に住んでいたとき、居酒屋で「アカイサキ」とメニューにあったので注文したら、この魚が出てきた事がある。

109.オキゴンベ

2001年4月に出会った魚


ゴンベ科>オキゴンベ属>オキゴンベ
Cirrhitichthys aureus (Temminck and Schlegel,1843 )
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うなじに少しだけ毛を残して剃髪する髪型を権兵衛というのだそうだ。大正期まで幼児がそのような髪型をしていたらしい。
このゴンベ科の名の由来は、その髪型からのようだ。背鰭の棘の先が写真では判りにくいけど、タンポポの種が飛び立つ前のような毛のようなものがある。これが名前と結びつく。

オキゴンベは瀬渡しの磯場で何度か釣っている。足元というか瀬際にいるようだ。
初めて釣れた印象は、変な形のカサゴが釣れたという感じ。ハオコゼのような印象もあったので毒持ちなのかなと触る事もできなかった。その後調べてオキゴンベという名を知るが、これまたゴンベって何ぞや?という感じだった。

ある磯釣り大会にて、メジナの部と他魚の部で審査されたのだが、釣人の1人が「イソゴンベ」を差し出しだされた。割と大きく25Cmほどのサイズだ。
皆、変な魚だとざわめいていたので、私は自信もなかったけど「ゴンベの仲間ですね~」と伝えた。気持ちとしては「イソゴンベです」って言いたかったんだけど。
すると皆「ゴンベ??」
大会に出るツワモノ釣人の誰もがゴンベという名前は意識した事がないのだ。それほどこの和名はマイナーであり、そして魚に触れる機会も少ないのだと思われる。

種類もそこそこに多いけど、小型(大きくても15Cmほど)で釣場でも簡単に釣れるわけでもなく出会う事は難しいかもしれない。この魚種を確認するのは水中に潜ることが必須だろうと思う。
ただしこのオキゴンベだけはたまに釣れるので、仲間で釣っていて見かけたら、その名を断定できればヒーローかもしれない。(ヲタクって言われるかも)

108.イシガキフグ


ハリセンボン科>イシガキフグ属>イシガキフグ
Chilomycterus reticulatus (Linnaeus,1758 )01010309s.jpg

体全体に針があるが短く、目・口ともにかなり大きい魚。
写真の魚は48Cmだが、70~80Cmほどには成長するとの事。
この魚、一度放流しても何度でも喰らい付いてくる。だからリリースするときは釣り場から離れた場所を選ぶ必要がある。
群れでは居ないようで釣れても単独。

以前、イシダイ狙いの仕掛で上げられた所を見たことがあるが、口が大きいのでかなり大きな餌も一飲みするだろう。
よく釣り人が、イシダイ釣りの仕掛やカゴ釣りで、鉛やカゴがグニャッと曲げられ、「イシダイに遣られた!」と口にするが、実はこの魚だとも聞く。随分噛む力が強いので、指など口に突っ込まないよう注意が必要だ。死んでいても危険と聞いた事がある。

ハリセンボンと比べて短い体に巻きついている針は立てて威嚇したりできないそうだ。

沖縄ではハリセンボン科の魚をアバサーと呼び、「アバサー汁」は高級料理として有名なよう。
情報では皮を剥いだ身を、姿のまま(内臓は肝臓だけ残し)味噌煮するようだが、肝から出る油が良い風味を出す。
普段はリリースするけど1度食べてみた。美味しかったが、他の魚に比べ処理がしにくく、また眼が大きくて愛らしい顔を見たら、ちょっと罪悪感も感じた。

107.ソコイトヨリ

2000年8月に出会った魚


イトヨリダイ科>イトヨリダイ属>ソコイトヨリ
Nemipterus bathybius Snyder, 1911
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この魚がソコイトヨリなのかちょっと微妙だけど、イトヨリダイではないだろうと思う。まだ幼魚で身体的特徴がハッキリしてない個体だ。

2000年8月に鹿児島錦江湾の釣り筏でサビキ釣りをしていたときに釣れたもので、その後懸命に写真からソコイトヨリという名を引き出したわけですが、宮崎では釣ったことがない。
マダイ釣りの外道として釣れるようだけど数が釣れるわけでもなく、成魚でも20Cmほどと小さいのでイトヨリダイほど知られても居ない魚だと思う。

とりあえず特徴は腹部に幅の広い黄色帯が2本あること。尾鰭上葉が糸状に伸びる。写真の魚は腹部の特徴が判りにくいけど、イトヨリダイと帯の入り方が違う。
ちなみに今年、天草で見たイトヨリダイは↓
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106.クロアナゴ

2000年7月に出会った魚


アナゴ科>クロアナゴ属>クロアナゴ
Conger japonicus Bleeker,1879
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釣り魚としては、東京湾などで巨大なクロアナゴをターゲットで狙うテレビ番組を見たことがあるが、その大きさは1~1.5mと相当だし胴回りの太さも随分だ。
しかしそこまで成長するのは地域的なもので、一般的には1m前後なのかなと思う。

この魚を宮崎では釣った事がない。
写真の魚は鹿児島県の佐多岬にて、フエダイ狙いの磯夜釣りで釣ったもので、なんとなくウナギに似ているし美味しいだろうな、と持ち帰った。
炭で焼いて、醤油タレで、焼きあがった姿はとても美味しそうで香ばしい香りも漂っていたのだが、口にして「うっ・・」って印象。小骨は多いし、身は独特の不味さ。がっかりで2度と持ち帰らないと誓ったけど、これは料理の仕方次第かもしれない。

ところでウナギとアナゴの仲間の簡単な見分け方って知ってます?下アゴが長いのがウナギ・上アゴが長いのがアナゴ(^^

105.アジアコショウダイ

2000年7月に出会った魚


イサキ科>コショウダイ属>アジアコショウダイ
Plectorhinchus picus (Cuvier, 1828)
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2000年7月の事。
当時は何釣りでも面白く、そして話を聞くたびにチャレンジしたい精神・・・で行った鹿児島の佐多岬の瀬渡し磯。
狙いはシブ※フエダイ で夕刻5時ぐらいに渡っての夜釣り。師匠の指南を受けながら、慣れない夜の岩場でとんでもなく疲れた思い出がある。それ以来夜釣りは苦手意識がありほとんど行かない。

本命シブは釣れず、この魚とクロアナゴ・イトフエフキぐらいだったけど、このアジアコショウダイはその後宮崎でも他地区でも釣った事はない。また釣った時はアジアコショウダイなんて名前も知らないし、随分後になって判ったと思う。

この魚で30Cmほどの若魚だけど、この独特の模様が成魚になると無くなって灰色ベースの小黒班が散りばめられた姿に変化する。コロダイと思われるかも知れない。

宮崎で釣った事はないんだが、WEB魚図鑑を見たら愛媛とか和歌山からの投稿があるので釣れる可能性はある。美味しいらいのでぜひまた再会したいもんだ。

104.カツオ

2000年5月に出会った魚


サバ科>カツオ属>カツオ
Katsuwonus pelamis (Linnaeus,1758 )
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カツオを知らない人は居ないだろうけど、宮崎では海面漁業(養殖含む)生産額の約 4 分の 1 を占める基幹漁業なんだそうで、春カツオといえば南日本の宮崎・鹿児島がもっとも早く出荷していく。宮崎県南部の南郷町は近海かつお一本釣漁業の漁獲高日本一を誇る。
宮崎の南部では、カツオが豊富な事から、その食べ方についても拘りがあり、独特の甘醤油文化が発達している。カツオ飯なども名物。

春に九州から北上して北海道南部に到達し秋には太平洋を南下する。日本海には少ない。
土佐の一本釣りと言う言葉も子供の頃から聞いているし男の漁といえばこれ!
それほど馴染み深いけど、レジャーで釣れる魚とはいえない。近海と言えど一般的な個人向けの船舶免許の範囲で釣れる魚でもなく岸の近くにもいない。やはり漁対象の魚だ。

相当大きくもなる。1.2mにもなるようだ。カツオの模様は写真のように後方腹部に数本の縦筋が入る。この筋が無ければ、これに似た種は多くて見分けにくいかも。

ちなみに写真の魚は、知人に船釣りに誘われて沖で釣っていたとき、かなり沖合で釣りをしていた別の知人が数匹釣れたから、と船を横付けされて投げ込んでくれたもので、自分では釣った事がありません。

103.アヤメカサゴ

2000年5月に出会った魚


フサカサゴ>科カサゴ属>アヤメカサゴ
Sebastiscus albofasciatus (Lacepède,1802 )
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ほとんどカサゴそのものの姿なんだけど、見た目で違うのは色合いだ。写真のごとく黄色い虫食い斑が目立つ。アヤメカサゴは眼の下に棘があり、カサゴにはないという違いもあるようだ。

一般的なカサゴよりちょっと深めの場所に生息するそうだ。(30~300mの水深の岩礁)
写真の魚も沖の船釣りだった。
味はカサゴにちょっと劣るという情報も見たことがあるが、多分区別が付かぬほど美味しい。

大きさは標準的なもので25Cm程度。

カサゴ・ウッカリカサゴとこの種は間違われやすい。

102.マルソウダ

2000年2月に出会った魚・・・しばらくは古い順に紹介します(^^ゞ


サバ科>ソウダガツオ属>マルソウダ
Auxis rochei (Risso,1810 )
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ソウダガツオの仲間には写真のマルソウダとヒラソウダの2種類がある。
この2種は区別できないと、刺身を美味しく味わうことができない。ヒラだったらかなり美味しい。マルソウダの場合は血合いの身が腐りやすいと言う事もあるし、味もいまいち。
それでも料理次第ではおいしい。ある日、この魚ばかりで他が釣れず、しかたなく持ち帰った事があるが、その魚を知人の料理店店主が味噌煮にしてくれた。味付けの問題だと思うけど信じられないぐらい美味しかった。

見た目で区別するなら、細長く幅があり丸まった形のもの(体の断面が丸い)がマルソウダで、体高があり、わずかに幅が狭いのがヒラ。だけどヒラソウダによく似たスマやクロマグロの幼魚などが登場した日には、なにがなんだかという感じ。

この魚は時々大量に沿岸に押し寄せるときもあるし、沖のサビキ釣りなどで表層に群れていて、仕掛を下に下ろす途中で喰ってきて釣りの邪魔をする。まあ邪魔だけど、これが活性が高いときは他の魚も高いと思うわけで、そんなときはいろんな魚が釣れるので楽しいのだけど。

大きさは図鑑記載だと55Cmにもなるようだが、よく見かけるサイズは30~35Cm程度だ。

101.ヒシヨロイアジ


アジ科>ヨロイアジ属>ヒシヨロイアジ
Carangoides chrysophrys (Cuvier,1833 )
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特徴などを紹介しているWEBサイトが少なく、また私の品祖な図鑑類を見ても特徴を伝えられる情報がなくて困ってしまうのだが、吻端が鈍いというか、ちょっと出張っている事とエラの上部に割りと大きめな鈍い黒斑があるのが身体的な特徴かも知れない。

この魚は私が沖釣りを始めた1999年の冬に知人の釣師匠から土産にもらったものだ。宮崎市の沖で釣れたとの事だった。数匹釣られていたので群れの魚なんだろうと想像する。大きさは40Cmほど。

その時はさほど魚の種類について興味があったわけでもなく、なんとなく捌く前に写真を残しとこうという気持ちだったので、とても見にくい画になっている。

割と大きくて刺身も期待したんだけど、一緒に頂いたマアジの方がよっぽど美味しかった。

ただその後、それなりに釣行を重ねているけど、釣れた事がない。ピンポイントの魚なのか大きな移動をする魚なのか・・・

クジラの竜田揚げ

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3ヶ月ほど前かな。日向市のうどん定食店※確か「ながとも」という店名だったと思う に入ってメニューを見たら、クジラの龍田揚げ定食なるものがある。価格も程よく思わず注文。

くじらって魚じゃないけど、まあ海に生息しているということで・・・

子供の頃の給食を思い出すこのメニュー。献立の中でもっとも好きだった事を思い出す。
これって人により随分と評価が違うみたいなんだけど、味付けの問題もあるのかな?とにかく私はこの肉大好きでした。
捕鯨の制限がある中で、随分と食べる機会も減ったけど、何とも珍しく、そして美味しかったので、2週間ほど後に再度訪れたら、もうメニューから外されていた。短期の特別メニューだったんだろうな。

ちなみに肉うどんが名物と書いてあったので頼んだら、それも美味かったです。

「入船」のうな重

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家内の実家では祝い事があるとこのお店に行く習慣があって、子供達がまだ幼かった頃は隔月ぐらいのペースで行っていた。当時は無理すればぐらいの金額だったけど、今はそんなペースでは無理。他店に比べても高いと思う。
だけど、ここで食べると思いっきりの幸せ感を味わえる。安定した美味さ。大量に作る美味さというべきか。
ご飯もお漬物も大量に仕込んで、表現しにくいけど祭りで振る舞われる汁物とか、大釜の良さというか・・・判ってください(^_^;)
ご汁も美味しい。だけどこれほど好き嫌いがハッキリする汁物もないかも。嫌いという人も多いもんね。
以前ほどの賑わいはないけど、それでも、とくに休日祭日は行列ができる店で、外待ちのお客さんに配慮して待合所も設置してある。

みやこ家の刺身定食

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宮崎で外回り営業をする人ならこの店はよく御存じかも知れないけど、宮崎から延岡方面に向かう道中、日向の手前の国道沿いに「みやこ家」さんはあります。民宿もやっていて店の前は乗用車で15台ほどは停められるスペースがあるが、このお店のお刺身定食は絶品。ひと肌の温かさ・新鮮・行った日ごとに魚種が変わる。
写真でも5種のネタが判りますが、数年前に焼き魚が「オニアジ」だった時はちょっと感動した。

イサキの刺身

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随分前の写真だけど、これも美味かったなぁ・・・イサキ

夏の魚と言われるけど冬でも美味い。むしろ冬の方が油が乗っている感じがする。

以前、釣れたイサキとメジナを寿司屋に持ち込んで造ってもらった事があるが、明らかにイサキが美味かった。

シロサバフグvsクロサバフグ

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宮崎では「キンフグ」といい都農町名物のこの魚は、標準和名が「シロサバフグ」なんですが、無毒で普通に流通してます。
おそらく現在は内臓を取り省いた状態(肝は残して)で出荷するようになっており素人は勝手に販売できないようになっていると思う。

今年の夏に釣れたこの魚(写真下)だが、写真で特徴を捕えきってないんだけど上が「シロサバフグ」で、下が「クロサバフグ」と思われます。
その根拠は尾鰭の上下両端の端が白いこと(それがクロサバフグ)。
ちょっとばかり調べてみたら、シロサバフグ漁の際にクロも混じるようで、生活圏内は一緒で、いずれも無毒だし見分けられてもいないようだが、この辺しっかり同定できないと、時に有毒の「ドクサバフグ」という、これまたソックリなやつもいるので、同定に自信のない人は釣れてもリリースしましょう。

キンフグ

※連続投稿ご容赦ください(^_^;)調子にのってます・・・
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実は姪っ子の嫁ぎ先実家が金フグ漁師でして、大量にお歳暮で頂き金フグ漬けになったことがあるので、食べ飽きてたりします。写真の状態で頂いたんですが・・・・漁師さんって豪快(^_^;)

金フグ=シロサバフグ

西米良サーモン

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2ヶ月前。10月初旬だが平日に急遽休みが貰えることになった。
当然釣りっしょ・・・と明方までは思っていたが小雨が降っている。天気予報は曇りなのに(T_T)
AM11:00ぐらいまでは釣行に備えて待機。だけど雨は強まって気持ちは萎えました。

ならば温泉じゃ。
とネット検索などすると「鮎ソーメン」とか「西米良サーモン」のキーワード。
早速、西米良のかりこぼうずの湯へふらふらと出かけてしまいました。

西米良サーモンはニジマスの品種改良種であるドナルドソントラウトとエゾイワナを掛け合わせたものだそうで、もうぐちゃぐちゃな生き物という気もするけど、とっても美味しいです。食べたのは押し寿司と、ついでのシカ刺し。
そして温泉。平日の午後2時過ぎという事もあり、貸切~~ん~なわけで優雅に満喫。

とても立派な設備なだけに人出の少なさは心配になってしまうけど、きっと休みは多いに違いない(-_-)

100.イシガキダイ

レア度★★★☆☆ 宮崎の磯・防波堤で釣れる魚


イシダイ科>イシダイ属>イシガキダイ
Oplegnathus punctatus (Temminck and Schlegel,1844 )
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約25Cm
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2015/10/17 日南市大島 約40Cm

先週の釣行記には記載してないけど、目の前で釣ってらっしゃったSIさんは、サビキでこの魚(30Cmほど)も上げられていて羨ましかった。結構サビキで釣れた話は聞く。

さて100種目の魚の紹介は何にしようか迷ってたけど、この魚が釣れたら嬉しい!というものを・・・

イシガキダイはイシダイより更にひとまわり大きく成長し、記録では男女群島にて88.5Cm12.5Kgというのもある。
イシダイより南方に生息し、宮崎では両方釣れるけどイシダイが地磯・イシガキは沖磯での釣果をよく聞く。またイシガキダイは1Kg前後のものが群れで動くようで、数匹釣れたという話も聞く。
この魚はシガテラ毒を持つケースがあり、注意して食べねばならないとされるけど、正直釣り人が大きな魚を釣ってそのまま怖がってリリースなんて、ほぼありえない。運が悪ければという話になってしまうよね。
ただシガテラ毒を持つ魚の判断は、まず見た目で痩せている、だとか、放置しても蠅が寄ってこない・・・なんて聞いたこともある。

1Kg程度の魚の刺身を食べたことがある。その身たるや、とても硬いゴムを噛んでいるような、かなりしっかりとした歯ごたえ。そしてかみ続けると甘みがじわっと。とても美味しかった。

一時期、イシガキダイとイシダイの交配種で「イシガキイシダイ」と名づけられた魚がいて、人工交雑が近畿大学水産研究所で1959年に成功しており、この雑種は近大に因み「キンダイ」とも名付けられているだが、まれに天然でも確認されるそうだ。

イシガキダイの名の由来は石垣模様からだろうけど、イシダイと姿形は一緒なのに、模様だけが明らかに違うといういのも不思議なものだ。

大型が「口白(クチジロ)」と呼ばれ、いしがき模様もかすれて迫力の魚体ではあるが、このクチジロについては30~40Cmのサイズでは、そうなるものと黒いままのものがあったり、模様についてもそれぞれに個性がある。

狙った事はないけど釣りたいなぁ。ちなみに写真はフカセ釣りの外道としてたまたま釣れた20Cm超ほどのものです。

99.ヘラヤガラ

アカヤガラの紹介、からの・・・・


ヘラヤガラ科>ヘラヤガラ属>ヘラヤガラ
Aulostomus chinensis (Linnaeus,1766 )
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日南市南郷町大島の防波堤で、釣りをしていると、だんだん足元に小魚が撒餌につられて集まりだし、その後この魚が姿を見せる。釣りたいと思っていたけど簡単ではない。

いつも姿を見せるのに、釣るのは諦めていたある日、イカを狙うために、その辺に泳いでいたトウゴロウイワシを捕まえて、それを餌にしていたら釣れた。

私はヤガラは「アカ」と「アオ」ぐらいの認識しかなく、この魚は「アオ」なんだと信じていたが、自宅で調べたら「ヘラヤガラ・・・?」

写真では判りにくいが大きさは70Cmほどある。1mほどにはなる魚だそうだ。

この魚を水中図鑑などで見たら実にその生息地により体表の色が変わっている。変幻自在と言う感じだ。また他の魚に寄り添って泳ぐ行動も知られているそうだ。不思議な行動だ。

世界中にいるこの仲間は1属4種で、日本に居るのはこのヘラヤガラのみ。

身は渋みがあり、食用にはされないそうだ。

98.アカヤガラ


ヤガラ科>ヤガラ属>アカヤガラ
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この魚、トゲウオ目ヤガラ科なんだけど、トゲウオ目っていうのも、昔の図鑑を見たら「ヨウジウオ目」となっている。これも変わったんだろうな。このグループは10科71属267種なんだそうだ。※「日本の海水魚」より。
トゲウオ目で面白いのは「イトヨ」という魚は淡水魚だし、ヨウジウオ科にタツノオトシゴなどが居るが、おおよそ魚とは思えぬ体型。そして写真のヤガラ科とも同じグループっていうのが不思議だ。

このグループについては、スズキ目とかいろいろ分けて残ったものという感じだし独特な進化を遂げておおよそ変な魚となったグループとも感じる。

その独特の体型は、体の3分の1ほどを占める吻(ふん)があり、これがストローのような機能を果たし、小魚を吸い込いこむように捕食する。つまり釣れるのは小鯵が群れているときに、釣れた小鯵に喰い付いての結果。狙う事はないが青物狙いの外道という事ではある。

何度か釣った事があるけど、マトウダイ同様に宮崎だと冬場、潮の動きが微妙なときに多い感覚。
結構びっくりするほど大きく、写真の魚はわかり難いが120~130Cm程度。過去に釣れた魚も大体そんなサイズ。
今回釣れて始めて意識したことだが、体表のヌメリが結構強いこと。ただこのヌメリは持ち帰って処理するときにはさほど気にならなかった。

かなり美味だ。京都でお吸い物の具・出汁にされるのは有名で、身を桂剥きするというのも有名な話だが、とても甘味がある身は刺身で美味しく、お吸い物もとても上品な出汁が出る。

97.ヒレナガカンパチ

昨日メールで有馬船長からヒレナガカンパチが釣れたよって連絡があった。そんなわけで紹介(^^


アジ科>ブリ属>ヒレナガカンパチ
Seriola rivoliana Valenciennes,1833
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※この写真は「せいゆう丸」サイトからお借りしてます。

宮崎市から5海里ほどの沖合に「黄金の瀬」と呼ばれる、浅い所で水深5mという沈瀬がある。(黄金の瀬は総称で広い見えない島。ポイントにより細かく名前がある)
ちょっと波がある日なら、その界隈だけ独特の波立ちがあるのでナビが無くても判る場所だ。

随分以前の話だが、そこで巨大カンパチが釣れるとしてテレビなどでも紹介され、とにかく毎日のように遊魚船が屯(たむろ)して釣り尽くした。だから今は巨大なものは居ない。情報とは時々残酷な結果をもたらすものだ。
魚の聖域を破壊してしまう。
その罰で、はかなくも昔の栄華は話の種だけとなってしまったし、活気もなくなっている。

だけど小型は居る。重量にして2~3kg程度のものだ。ジギングが流行りだして、カンパチは完全な対象魚だけど、実はこのヒレナガも結構混じる。

カンパチとの形態の違いとしては、第2背鰭・臀鰭(しりびれ)が伸びていることと尾鰭下葉先端が白くないこと。そしてカンパチより南方系。
カンパチが2m近くまで成長するのに対して、ヒレナガは1mちょっとぐらいらしい。
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↑もう10年以上前だと思うが、ジギングで私も釣った事がある。大きさは2kg弱ぐらい。クーラーボックス内で硬直してしまっている状態だけど、あとから写真でヒレナガだと判った。

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