宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

そろそろウズウズ

随分前からISO師匠に今日28日に釣りに行かんか?と誘われていたが、残念ながら本日仕事が入っているのでお断りしていた。昨日・一昨日と天候の件で師匠と電話で会話。予報では波が高い。
だけど、昨日、仕事で日南海岸を車で走ると、意外や穏やかな海だった。予報と実体は時々反するもんだ。
出来る限り確実な日に休めるなら休みたい。一応火曜日を狙ってはいるんだが、波は落ちるような雰囲気。天候が問題で曇り時々雨・・・。
どうだろう。

7日の土曜日も予定。これは釣友KAさんとの打ち合わせの結果だ。

もし行けるとなったら喜代丸の瀬割は?・・・・Aグループか。水島1瀬か前回同様にボウズとか高岩とか・・・
たぶん水島は多いだろうな。乗れれば釣れている感じだし。ジャンケン次第だけどビシャゴにも行ってみたいもんだ。

189.サザナミフグ

レア度★★★☆☆ 宮崎・喜界島の魚


フグ科>モヨウフグ属>サザナミフグ
Arothron hispidus (Linnaeus, 1758)
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12Cm
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30Cm
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35Cm 2016/5/3 喜界島湾にて

釣れたらちょっと嬉しい。そんなに釣れない。
私が見た事があるのは油津港の中だけで3回。他では出会っていない。
※追記2016年の喜界島釣行で大きな個体が釣れました(^^ゞ
青森以南から国内に限らず、かなりのエリアに分布しているようで、凄く珍しいというほどでもないようだ。
大きさは50Cm前後に成長する。フグの仲間としては中型クラスだ。

その名の由来は写真を見て頂いての通り、お腹の部分の模様がサザナミのようだから。
また胸鰭を囲む円と、体の全体に散りばめられた白点模様が個性的な魚だから、容易に同定が可能。

皮膚だけではなく筋肉にも毒があるそうなので、絶対に食べてはいけない魚だ。ただ観賞魚として販売もされている。

テンジクダイ科

現在登場しているテンジクダイ科の魚を比較
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ネンブツダイ
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オオスジイシモチ
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クロホシイシモチ
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ヤライイシモチ
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ユカタイシモチ
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クロイシモチ
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ホソスジナミダテンジクダイ
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スミツキアトヒキテンジクダイ

一緒くたにされる「キンギョ」も、実は多種多様。面白くないですか?
ちなみにテンジクダイ科のテンジクって、やっぱり南方ということなのかな?

188.ヨコスジイシモチ

一日一魚


テンジクダイ科>テンジクダイ属>ヨコスジイシモチ
Apogon cathetogramma (Tanaka,1917 )
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テンジクダイ科の魚は釣人は割りと馴染みがある。しかしながら完全に外道扱いで手荒い処理をされてしまう。中でも最も身近で数も多く代表的なものがネンブツダイ。ただこの仲間は一色単に扱われるし、可愛そうな部類の魚だけど、実は種類も豊富で研究したら面白いだろうと思う。

図鑑に掲載の成魚サイズは12Cmだけど、結構大きくて15Cmぐらい。宮崎だけ?テンジクダイ科の魚にしてはかなり大きめだと思われる。
また大きなサイズのものほど歪で老成魚といえるんだろう。写真の魚もそうだ。
もっと若々しく綺麗な個体の魚もいる。

ネンブツダイは群れで、サビキ釣りなどで数多く釣れるが、このヨコスジイシモチはさほど釣れることはない。どちらかといえば単発だ。図鑑での紹介でも単発生活とある。

身体的特徴としては黒褐色の横帯が2本だけど成魚では不明瞭となる。尾柄後端の中央に1つ黒斑がある。そして腹鰭の前縁が白いのも特徴なんだそうだ。

187.テンジクガレイ

一日一魚


ヒラメ科>ガンゾウヒラメ属>テンジクガレイ
Pseudorhombus arsius (Hamilton,1822 )
テンジクガレイ全体

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写真を見てもらったら判る通り、この魚はヒラメの仲間。つまり左目だ。
左ヒラメに右カレイというが、宮崎に住むカレイと名が付く魚は左目だ。この魚とダルマガレイ科。ダルマガレイ科については種類が豊富なようなので宮崎に何種類いるか計り知れないけど、左目ではある。

つまりカレイと名が付く魚は右目だけではない。

混乱する話だが、宮崎に住むカレイ目(カレイ・シタビラメ・ヒラメの仲間)の魚で、右に目が寄っている、いわゆるカレイは私が知る限り棲息していない。大分や熊本には居ると聞くので、その辺りが北限なんだと思われる。
ただ海はつながっているので、気候の変化で獲れ出す事は考えられるけど。

南の地域に右目が居ないのは何がしかの理由があるんだろうが、理由が記載されているものを探し出せない。誰かご存じだろうか?

この魚にカレイの称号が付いた理由も図り知れないけど、「テンジク」という名が付く魚は基本的に南方という意味合いが強いので、南方にいるカレイという事なんだろう。

測線上にふたつの斑紋が特徴。また背面に無数の虫食い斑紋が見られる。似ているタマガンゾウビラメは側線を挟んで5つの斑紋がやや規則正しく並ぶ。まあいずれも近い仲間なのにヒラメとカレイという名が付けられてしまった訳で、この辺の魚名の整理が必要なのではないか?と思ってしまう。成魚で35Cmほどになる。写真の魚も30Cmは超していたと思うが、そのぐらいだと結構な迫力。

ところで左右非対称という不自然な形に、なぜそうなのかと疑問を抱いてしまうけど、実際に自然界はそんなものが結構あるようで、例えばカニのハサミの大きさの違いとか、人間の心臓の位置だってそうだ。意味はあるんだろうけど、ある意味自然の中では非対称というのが当たり前なんだろう。

著作権

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ネットで私が写した写真を無断で使われているのを知り、そのサイトに苦情メールを入れたりしてるんだけど、上の写真がその証拠で、奥が不正で手前がこのサイトに登録している「アカハタの刺身」の写真です。

丁寧に写真奥に写り込んでいるタバコは加工して消されているので、それなりに投稿内容にこだわりがあるんだと思われるけど、基本姿勢がなっとらんな。

私自身は完璧とは言えないけど自分で写す。時々釣具などメーカーの写真を利用するときがあるので、それはどうなのか迷うんだけどコマーシャルだし良いんじゃないかと判断する事があるけど(^_^;)

知り合いが使ってくれるんならいいと思っている。それは私の基準。利用してくれるのは嬉しいぐらいだ。
だけど見知らぬ方が勝手に、自分の物のように使われるのは腹立たしい。せめて一言は告げて欲しい。このサイトだってコメント書き込みもできるわけだし。

今週は

釣り行けんな。休めないのが理由だが、天気も悪いし波も高そうだ。
40オーバーも4週連続で終わり。まあだけど釣行連続という表現もあるな。次回の予定は・・・今度の日曜日に久しぶりに地磯にでも行ってみようか。でも地磯40オーバーは厳しいかな。

186.ヒメテングハギ

一日一魚


ニザダイ科>テングハギ属>ヒメテングハギ
Naso annulatus (Quoy and Gaimard,1824 )
ヒメテングハギ全体

成魚だと目の前の突起が伸びている魚だが、写真はまだ若魚。22Cmだった。60Cmほどに成長するようだ。
テングハギの仲間は、その名の通り目の前に突起(角みたいな)があるのが特徴だが、中でも長い印象。見分けとしては尾鰭後縁が白く縁取られている。

この魚も珍しく、同じ場所でテングハギもISO師匠が釣ったのだが、宮崎ではこの手の魚は新聞で話題になるほど。
時々釣れるという印象だけど、初めて見た人は形状にびっくりして新聞社に持ち込んだりするのかも知れない。

喜界島にて幼魚が釣れた事がある↓
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10Cmちょっとぐらい。

美味しいらしい。食べてないな。

185.ハナアナゴ

一日一魚


アナゴ科>ゴテンアナゴ属>ハナアナゴ
Ariosoma anago (Temminck and Schlegel,1846 )
ハナアナゴ大

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船キス釣りで釣れた珍しい長物だ。こんな魚が釣れた場合、なんとなく船も賑わう。「うみへびじゃないですか?」「新種かもよ」なんて会話も飛び出したりするのだが、私の見立てでは「クロアナゴ」ではないかと思った。だけど、随分とズングリとした感じだな・・・。そんな印象。
後できちんと調べたら、ハナアナゴに行きつく。

魚の同定は、いろんな図鑑を見て似通ったものから更に絞っていくのだが、この魚の印象から割と太めで眼が大きい。吻がちょっと尖っている(極端ではない)尾鰭下方部が黒い(これは大きな決め手)頭部のちょっと後ろに2つの割と明瞭な暗色帯がある。なんてことになる。こんな特徴を持っているのがハナナナゴと言うことで、もし、何処にもあてはならないと新種なんてことにもなるのだが。

長物でもウミヘビやウツボなどと比べて気味悪く感じないのは、その長さもあるが顔の印象だろうか。魚種がきちんと区別できなくても危険を感じない魚だった。

ちなみにウナギ科の魚は下顎が長く、アナゴ科は上顎が出てる事でまず区別可能。

話は脱線するけど、日本にいるウナギは2種(ウナギ・オオウナギ)だけだと思っていたが3種なんだそうで、その名も「ニューギニアウナギ」
屋久島より南に生息しているんだそうだ。でも見た目に違いが判らないかも・・・

タカベvsウメイロ

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写真を並べたら別魚の特徴がハッキリするんだろうと思ったが、意外と似ているんだな。
頭部の雰囲気は、まあ別物だ。なぜ斜めの模様が入るんだろう?

184.タカベ

本日のお魚


タカベ科>タカベ属>タカベ
Labracoglossa argentiventris Peters,1866
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この魚を見たのは随分前のことで、沖磯の水島で凄い数の群れだったが、その時は魚を避けていたせいか釣れなかった。次に見たのは大分の瀬渡し遠征にて、明方に入れ食いとなるも味が不明でリリースしてしまった。後にかなり美味しいという話を聞いて後悔した。特に塩焼きがいいらしい。

食べた事がないので評価も微妙なんだけど、写真の魚は南郷町大島の防波堤で釣れた。
宮崎で釣った事があるのは現在までこれ1匹のみ。宮崎には少ないのかな?それとも私の釣行エリアに少ないのかな?

全国的にはメジャーだけど、宮崎には居ない(もしくは少ない)魚は多い。
たとえばアイナメなどは北の魚でそうかな?とも思うけど、ウミタナゴ類・メバル・カレイの仲間・・・など。

ウメイロとの雰囲気の違いが気になるので、写真比較を別項でしてみたい。

小魚刺盛(^^ゞ

以前行われた釣りオフ会の写真を眺めていたら、こんな写真があった。
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今まで意識してなかったけど、それぞれの身が何であるかが判るように、頭が置いてあるんだな。
手前のがスズキで左がロウニンアジ?右がヤマトイトヒキサギで奥は不明。
造ったのはヒロスケさん※科ハンドルネーム

小魚をこのように楽しむ方法もあるんだな。

183.ソラスズメダイ

一日一魚


スズメダイ科>ソラスズメダイ属>ソラスズメダイ
Pomacentrus coelestis Jordan and Starks, 1901
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宮崎だと温かい時期に、磯際やタイトプールで見掛ける鮮やかな青い小魚。
釣るのは至難の業だけど、釣れた後にその青い魚体を写真に納めるはもっと至難。

なぜって、15秒程度で下の写真のように黒っぽく変化してしまうから。

まあ、シイラのように瞬間で変わるってもんじゃないけど。ちなみにブルーマリンと言われるクロカジキがその愛称を持つ由縁が、死の直前に鮮やかな青になるんだそうだが・・・・余談な話だな。

わりと国内のどこでも生息しているようだけど(千葉・新潟以南)、青い魚ってこれ以外にルリスズメダイ属がいっぱいいるから、そんな魚を狙ってタイトプールで遊ぶのも面白いかな?

「2015/2/17」 の釣りの感想

直近の釣りのこと。ふと納得した事があった。

一緒に同じ瀬で釣ることになったいっとさんのBLOGにて。
※「貧乏社長奮闘記」http://ameblo.jp/itto-boss/entry-11992328527.html

その時のことを面白く記録されてらっしゃるが、地図があって、先日のボウズの詳細なところで、こっち向きは「メジナ」こっちは「イシダイ」って書いてある。

これってその方向に魚種として有利な瀬か環境があるんだろうと思うので、つまり私はイシダイポイントに向けて仕掛けを投じていたんだなと。

で、納得。

2回、とんでもない引きがあった。

1回は深く餌を入れていたせいで浮かす事に苦労し、やっとの思いでウキが見える部分まで上がったんだけど、手前にあった沈瀬に触れたか、あえなくハリス切れ。ちょっと前に43Cmメジナを釣ってたが、その魚との比較をしても、重量は倍ぐらいに感じた。きっと50Cmを超えるような大物に違いないと思ったけどシツオ君も考えられた。ただシツオほどの俊敏さはなくて、どちらかと言えば馬力がある・・・という感じ。

これ・・・イシダイだったんじゃなかろうか。

もう一回は、まあハリスに傷があったと思うんだけど瞬殺された。それは正直何とも言えない。

とにかくピンポイントで、海の中を想像すると沈瀬の切れ際付近になるが、2回ともに同じ場所で反応した。

まあ言える事は・・・・

逃がした魚は大きいんじゃなく・・・・

大きい魚だから逃げる

のだと思う。

182.ヘダイ

一日一魚


タイ科>ヘダイ属>ヘダイ
Sparus sarba Forsskål,1775
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とってもメジャーな魚の紹介を見落としていた。ヘダイ。
「ヘダイ」って、変な名前だ。名の由来を調べてみてもよく判らないけど「平鯛」→ヒラタイ→ヘダイという説もあるようだ。
また内臓が磯臭くてオナラのようだということから付いた名だとも。

初めてこの魚を釣ったのは沖釣りで40Cm程度のサイズ。その日に釣り仲間での飲み会だったが、この魚は蒸し焼きが美味しいと聞き、料理店で依頼した思い出がある。かなり美味しく食べた。
クロダイに似るが、体色が全体的に白っぽい。体側に黄色の細かい縦縞でがあることと、体型が平たく背が盛り上がって見えること。顎が前に突き出ないことなどで区別できる。のぺっとした印象だ。

2004年だったと思うが、岸際でも沖でも相当この魚が釣れた。岸際だと大きさが30Cmに満たないサイズだが、沖だと50Cmに近いものまで。その年に限り相当釣れたのは、宮崎という土地は、太平洋に面していて大きな潮の影響で年度毎に生息する魚も移り変わると言う事かもしれない。

ヘダイは写真撮影が難しい。見ているイメージとは随分かけ離れた鱗のテカリ感がある。そんなわけで何度もチャレンジしているんだけどご覧の写真が精一杯だ。きちんと機器をもちこむと良いのだが。

タイ科の魚は日本では意外なほど少ないわけで、タイと名が付く魚は数あるけど、正真正銘のタイ科である。ヘダイ属もこの魚のみだ。

幼魚(10Cm前後)だと、この魚は鰭先がキビレと同じような場所が黄色く見間違うほどだ。

宮崎では「へいまだい」と言われます。

181.カエルウオ

一日一魚


イソギンポ科>カエルウオ属>カエルウオ
Istiblennius enosimae (Jordan and Snyder,1902 )
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釣り魚も目新しい魚と出会う機会が減って、ならばと日南海岸の磯場のタイトプールで魚を探していると、こんな奴らが餌に釣られて岩陰から出てきます。

名は知られるカエルウオだが、その姿を見ることは少ないでしょう?
直感的にこれがカエルウオか?ってひらめく魚だった。まさにカエル・・・
とにかく撮影しようとしてもすばしっこくピョンピョン飛び跳ねる。
まっすぐにもならず、写真のように体が仰け反ったようにしか写せない。

大きさは15Cmほどになるようだが、写真の魚は12Cm。
釣りでは難しいけど、タイトプールで普通に見られる種のようだ。

大島の「瀬」

一日一魚の代わりに、昨日および以前写した大島の瀬の写真です(^^ゞ

平瀬
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大島の最も先端で潮通しがいいんだろうな。航空写真だと周囲に沈瀬が点在しているのが見えるけど、それも釣れる要因なんだろう。

ヤヒヨ
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発音はヤヒョー(YAHYO)なんだけど、古い資料でヤヒヨと紹介されていた。3回乗ったけど、やっと攻略法が固まった感じ。

タカ岩
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背が高いからちょっと釣りずらいんじゃないかって思えるんだけど・・・表向き下り潮が良いと聞いたことがある。
ISO師匠は釣れなくて嫌いと言ってたけど。

ビシャゴ
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人気もあるし釣れる。
でも昨日は向ってくる波の影響か釣りづらそうだった。条件次第かも。

高ビシャゴ
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ビシャゴの横・ボウズの裏にある瀬。雰囲気はあるけど潮が通らないと厳しい場所かも。

ボウズ
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とってもいい!適度な沈瀬があり深みもある。周囲の障害も少なくて魚も上げやすい。平瀬と並ぶ名礁かも。
って感じ

沖クロ瀬
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ボウズから遠くに見えてたんだけど、凄い好条件の場所のように見える。
だけど人気はイマイチなようだ。周囲の魚の住処の問題?周囲の沈瀬が少ないらしい。ヒラマサなど回遊魚は釣れるらしい。

地クロ瀬
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良さそうだけど下り潮だと瀬の前の小岩が邪魔になるかな?

◎瀬渡磯(日南市・大島)2015/2/17

大島・水島の瀬渡しは2艘の船があるんだけど、栄松漁港から出る「かいゆう丸」と夫婦浦漁港の「喜代丸」で、私は過去にISO師匠に連れられて何度か乗った喜代丸をいつも利用。かいゆう丸も一度あり、船長は親切だとも思っているんだけど、BLOGがあるせいかお客さんがとっても多い(ような気がしている)ので、人気瀬渡しは競争率が高いんじゃなかろか。

さて、今日も朝2時半出発。だいたい4時に船の待合所に到着して4時半には出発だ。

今日は、なんとこのBLOGにコメント頂いている「いっと」さんが港にて声をかけてくれた。コメントでも思っていたけど物怖じせず、とても素直で紳士だ。年齢は一回り下。せっかくなので同じ瀬に乗る事にした。

いつも通り、まず大島・水島に分かれるのだが、大島希望者が4組6名(我々含む)で水島同数ぐらい。
西北西の風が昼ぐらいから強く吹くと思っていたので、私は風裏になる大島を希望した。
瀬割りだと、タカ岩・ビシャゴ・ボウズあたりに乗れるんだが、希望はボウズ。写真や常連客の話を聞いていて、良さげな感じだ。

でもってクジ。

よくよく考えたら、だいたいのクジは最近ほとんど一番なんだな。

そう思って引いたら、案の定1番!・・・ってわけで「ボウズ」
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どっちに潮が動いたって流せるし、乗って思ったのは、かなり平らで釣りやすく、2名でも充分な居住空間。釣れるに決まってる。釣れなきゃ・・・白い目で見られそう(^^ゞ

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いっとさん。道具も完璧だが準備もgood。冬の夜中に幸せの1杯。
いつもこれ買わなきゃと思いながら10年以上過ぎている私とは違います。

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さすがに1投目から40オーバー・・・なんて3度は続きません。29Cmのオナガ。
30に満たないが・・・その後釣れるか判んないのでとりあえずキープ。

でこれが2匹釣れた後は・・・・

35弱メジナ!

ボン

ボン

ボン

そして43Cm 4週連続40オーバー!

あれ?写真は?

忘れてる。なぜか写すの忘れてる・・・・・(-_-)

でも更に

ボン

ボン

コッパのように30オーバーが連続で釣れる。

潮はフラフラだけど・・・

入れ食いではなく、15分に1匹って感じ。自作ツケエサの成果か(^^ゞ
※味の素バージョンに分がある感じでした。

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いっとさんも。

同じぐらいのペース。

午前中の内に

飽きた(-_-)

たぶん10匹ぐらいは釣れただろう。もうこれぐらいにしといたろ。って気分になり・・・

集中力が無くなったので私はテゲテゲ。

いっとさんは大物狙って集中!

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ほぼ最後ぐらいに・・・

なぜか落ち着く(^_^;) のだ

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自宅で数えたら13匹でした。もっと多かった気がしたけどそんなもんかな?

詳細は・・・・

29Cm 2匹
30~34Cm 7匹
35~39Cm 3匹
43Cm 1匹

食べきれん・・・どうしよう(^_^;)

動画オマケ

サヨリvsホシザヨリ

大きさ以外は結構似ているのかなと思いきや、そうでもないです(^^ゞ
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体高も下顎の長さの比率も全く違います。
写真ではわかり難いけど、大きさはサヨリが半分以下ぐらいです。

180.ホシザヨリ

本日2魚め。明日朝が早いので明日の分です(^^ゞ


サヨリ科>ホシザヨリ属>ホシザヨリ
Hemiramphus far (Forsskål,1775 )
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WEB上に情報が少ない=あまり釣れないのか気にされてない魚なのかのいずれかだろう。

釣暦7年目にして初めて釣ったこの魚だが、その後はちょくちょく釣れる。

50Cmにもなるサヨリが存在することがびっくり。

WEBさかな図鑑の特徴記載を引用させてもらうと
「体側に4~9個の暗色斑があり、体は側偏し、体高は高い。最大で全長50cmを超える大型になり、肉量も多くて食べやすく美味しい。しかしその味はサヨリには、やや劣る。」

という魚で分布は「伊豆半島以南。インド・西太平洋の熱帯・温帯域、地中海東部。沿岸の表層にすむ。」と言う。いろいろと見たが南方系の魚である。沖縄・奄美などでは時々見られる魚らしい。

初めて釣れた時はサヨリの仲間だと想像できたので持ち帰ったが、「食べやすく美味しい」という記載に胸をなでおろした。ただ、その内臓のグロテスクな事にびっくりした。
臓が黒い幕に覆われているのだがこれ自体がちょっと不気味。そしてその幕と中骨の間に浮き袋がある。海の魚で浮き袋が目立つ魚も少ないと思われるが、その浮き袋の構造が不気味で中に気泡がぎっしりと詰まっていて見た目に気持ち悪い。
さらに内臓の膜の外側は緑色に見える。なんとも・・・

身は驚くほどの白身だ。トビウオとかボラなどの薄いピンクを想像していたが、真っ白と言う感じ。これは過去に経験した事がある魚としてはアカヤガラが近いかも。って言ってもアカヤガラもそんなに見かける身でもないけど。

メジナ狙いのフカセ釣りでの獲物だったんだけどウキがスッーと沈み、合わせると外れるので糸を張って待っていると手元にビクッ。
タモを使わないと上げられないほどの大きさで、長いのでタモ入れにも苦労。
コツを得て4匹は釣ったが食べられる魚なのかも不明なのでそれ以上はやめて昼食にした。(粘ればあと数匹はゲットできただろう)

初めて釣れたらギョッとしますよ。その大きさに(^^ゞ

179.ヨスジフエダイ

一日一魚


フエダイ科>フエダイ属>ヨスジフエダイ
Lutjanus kasmira (Forsskål,1775 )
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その名の通り4本の筋がとても綺麗な、目立つ魚だ。
フエダイ科フエダイ属であり食べて美味しい魚のようだ。大きさも25Cm前後が成魚のポピュラーサイズのようだが、写真の魚は18Cmだった。
ベンガルフエダイという魚とかなりソックリ。目の下の筋が2本(1本は見えるか見えない程度)ならヨスジフエダイで、1本だとベンガルフエダイとなる。
まあベンガルフエダイは日本には少ないようだ。
ヨスジフエダイも本土では珍しいと思う。私も宮崎では過去に釣れたのは1匹のみ。
この魚は餌を変えて釣れた。岩ゴカイ(地域によっては青イソメと言うのかな?)で釣ったのだが、動くものは何でも口にする(らしい)。
綺麗な姿に似合わぬ食性。
Googleってみると水中写真(ダイバーの写真)は多い。綺麗だし小さな群れで動く姿は写真に残したい対象になるんだろう。

ちなみに石垣島での釣行でも釣れたので、南方に多く住んでる魚なんだと思う。フエダイ全般そうだけど。
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わずかだけど、背中部分に薄い大きな黒斑があるが、フエダイの仲間はこんな感じのものが多い。

ツケ餌を準備してみる

週一回の釣りも、年が明けてほぼ毎週で、たぶん6週間連続。
当然ながら金銭的にも負担で家内からは随分と批判めいた事を呟かれるようになった今日この頃なので、今週は休憩しようかと思ってたんだけど、釣友KAさんが先週末、単独で米水津に行かれ、40オーバー3匹を含む、クーラーボックスに入り切れないほどの釣果だったそうで、その話を聞いてボッと火が灯った。
今行かなきゃいつ行く?

そんな訳で今度の火曜日も計画を企ててます。

そんなおり、昨晩だけど、全国に名を馳せる宮崎の釣り名人「橋本」さんのBLOGを見たら、ツケエサの事を記載されていたので、早速真似てみる事にした。

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仕事帰りに釣具店とスーパーに寄って。

晩飯後にチマチマと約1時間の作業

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一日で使う量はこんなもんかな?

「グレにこれだ!!」と「味の素」の2バージョン

実はこれに加えて皮むきバージョンも考えてたんだけど、難しそうで断念。

前回の釣りで、魚が咥えてわずかに引き込むにもかかわらず、ほとんど餌が残る状態を克服できないかと画策していたところです。普段は撒餌の中からツケ餌用にちょっと残し、頭と尾は外して釣ってるんだけど、最近餌が大事だなと思ってます。
色々専用餌も使ってみたけど、マルキューが出している「船丸」がとってもいい感じ。
だけど、特殊加工がしてあるようで、自分では作れないし、金銭的に余裕があるときだけ使っているけど、まあまだ数回だ。
むき身が良いと思ったんだけど、これも絶対とは言い切れないし手返しが悪くなる。まああまり正解はない気がしているんだけど、とりあえず作った餌を試してみます。

ヤマブキベラvsオトメベラ

ヤマブキベラを紹介したついでに、オトメベラとの比較
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そんなに似てないと思ってたけど、意外とはっとするほど似ているかも。特に尾鰭はそっくりですね。

178.ヤマブキベラ

一日一魚


ベラ科>ニシキベラ属>ヤマブキベラ
Thalassoma lutescens (Lay and Bennett,1839 )
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ヤマブキベラでGoogleってみると「オレンジ色」の縦筋がある魚がでてくる。それは雌。写真の魚は雄だ。磯場ではごく普通に見られる魚らしいが、釣り暦6年目で初めて釣った。人が釣った姿は見た事がある。

ベラ科の魚は美味しいようだ。この魚も食べて美味しかったという記事も見た。大きくて25Cm程度のようだ。

とてもカラフルというか綺麗な魚だ。ベラ科の魚は模様も派手だが種類も多く、大型の魚も居る。通称「ナポレオンフィッシュ」と呼ばれるメガネモチノウオもそうだ。

ベラ科の日本産種はおおよそ145種。おおよそとは私が数え違いしているかも知れないからだが、とにかく多い。

雄はオトメベラにも似ているが胸鰭が黄色くその後方が青い。また雌は始めの記載のとおり全体が黄色(ヤマブキ色)で、その色が名の由来らしい。幼魚(5Cm程度)は中央に幅の広い1本の縦帯がある。
多分幼魚を見ても私は判断できないな。

イチノジ君たち

昨日、ナガニザの写真を載せたので、ちょっと比べてみたい(^^ゞ
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ナガニザ
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ニセカンランハギ
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クロハギ

まあ模様は違うけどね~
ニセカンランハギを釣って、いつも思う事は、「ニセ」じゃないカンランハギが釣れないかな?ってこと。
宮崎に居るんだろうか?

177.ナンヨウツバメウオ

一日一魚


マンジュウダイ科>ツバメウオ属>ナンヨウツバメウオ
Platax orbicularis (Forsskål,1775 )
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とっても縦に長い魚なので、全体が入りません・・・・(-_-)
記事のあとに全体写真を置きます・・・・

この魚は45Cmほどになるようだが、写真の魚は10Cmにも満たない幼魚だ。
この魚を見つけたのは南郷町大島の防波堤で、木の葉がふわふわと浮いている感じだったが、良く見たら魚。
これは写さねばとタモ網を取り出して、掬ってみたが簡単だった。逃げる様子もなし。多分泳ぐ速度も遅そうだ。

成魚は琉球列島だけに生息しているようで、宮崎で見かけるのは写真のような幼魚だけらしいので、成魚らしき魚を見つけたら常識が覆されると言うわけだ。

この幼魚は観賞用として喜ばれる魚だそうだ。

てなわけで全体像
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176.ナガニザ

一日一魚・・・・朝寝坊したので半日遅れ(^_^;)


ニザダイ科>クロハギ属>ナガニザ
Acanthurus nigrofuscus (Forsskål,1775 )
hagika.jpg

写真のサイズは15Cm程度で、図鑑記載の成魚サイズも20Cmほどと大きくはならない種だ。
頭部と胸部に橙色の小さな斑点が多数あることと、背鰭・臀鰭の基底後端にそれぞれ1黒斑があるのが特徴のようだ。

この魚を始めて釣ったとき、すでに紹介している「ニセカンランハギ」の若魚だと信じ疑わなかった。
1度釣った魚はさほど写真を残していないけど、これがたまに失敗の元で、そっくりだけど別魚というものも多々ある。
そしてこの魚の場合は小さい個体の画を残しておこう・・・ぐらいの感覚で写した。
そして自宅にていろいろ図鑑を見てたどりつき、「WEB魚図鑑」にて同定して頂いた。

食用としての価値は少ないようだ。

175.ロウニンアジ

一日一魚


アジ科>ギンガメアジ属>ロウニンアジ
Caranx ignobilis (Forsskål,1775 )
hiraaji1.jpg

河口で釣れるヒラアジの1つ。

ロウニンアジは大きくなる。その大きさは最大級だと2mとも聞く。重量も80Kgだって。

GT(ジーティー)と呼ばれ、トカラ列島・沖縄列島では対象魚として大型を狙うのが盛んだけど、ハワイの南・クリスマス島が釣れる場所として、その名を轟かせる。

さて宮崎だと5~25Cmほどがメインだが、50~60Cmまで釣れる場所はあるようだ。

体高があり、小さくても貫禄がある顔。尾鰭の下先が黄色い。

時々、防波堤でサビキ釣りをしていて、この幼魚5~10Cmが入れ食いする時がある。釣った方に「ロウニンアジですね」なんて言うとビックリされる。私もこれがロウニンアジの幼魚って知った時は驚いた。今では結構釣れる事を知ってるけどね。

夢とロマンの釣り。GT狙い。
釣り番組で時々見るGT狙いは、腕の太さほどもあるルアー(ホッパー)をめいっぱい投げて魚を誘う。掛かるとまさに死闘だ。

写真の魚も25Cm程度なんだけど、これもビックリだった。
キビレチヌを狙おうと、マハゼ生餌を付け、置き竿にしてたが、結構な引き。生きた10Cmほどのマハゼを丸呑みしていたのだ。
獰猛な魚だと思った。

174.ツムブリ

一日一魚


アジ科>ツムブリ属>ツムブリ
Elagatis bipinnulata
P2096697s.jpg

P2096698s.jpg

昨日、せっかく釣れたので、ツムブリについて。
ツムブリって、ちょっと発言しにくくて周囲の人は「つんぶり」ってよく言うけど、それほど出回っている魚じゃない。
「レインボーランナー」っていう表現もされるけど、そんな文言が良く似合う。
ほとんどスーパーなどに並んでいるのを見かけたことはないので大きな群れでは居ないんだろう。
姿は見ての通りスリムで、ムロアジとブリの中間の感じだけど、成魚で1mほどにはなるようだ。写真の魚は半分の50Cmほど。若魚だ。
これは私が釣ったものではないが、過去に1度だけ、かなり大きなものを釣った事がある。ジギングでの釣果。
初めてジギングなる釣りに釣れて行ってもらった時の初獲物で、大きかったし引いたんだけど、最後の最後にジギングってのは抜き上げが基本なんだと思って引き上げたら、外れて重いジグも船内で暴れ怒られた。人に当たったら大けがだ。

食べた事もある。今は閉店してしまった、地元の魚をしっかり提供してくれる回転寿司屋にて。
ツムブリの寿司。結構安く出されていたが、まあその理由が判る味。ちょっと微妙な味わい。
たぶん焼いたり似たりしたほうがいいかな?と思う。だけど鮮度次第かも知れない。

まあ宮崎では普通に見る事ができるが、調べてみたら本州ではほとんど見れない南の魚のようだ。

○瀬渡磯(日南市・水島)2015/2/10

4週連続の日南瀬渡し磯です。鉄は熱いうちに打て・・・・ちょっと違うか。
さて水島三瀬にしました。平日だし明日が祭日という事が理由なのか、客は4組7名。
内2組4名が大島で我々(私とハマちゃん)ともう一人が水島。

つまり3名貸切!! 嬉しい・・・けど釣れてないのか?

寒い寒い夜中は何とかしのいだ。さあ期待の一投目・・・・

先週同様、やってもた(-_-)
P2096687s.jpg
釣れてしまった。嬉しいけど。

でもこれが釣れるとその後が続かないんだよね。

ま、とりあえず3週連続の

40オーバー確保! ※KAさん画像編集してないよ(^_^;)

さすがに魚影が濃い水島。2匹めもあっという間に釣れました。39Cm。

そしてハマちゃんも。
P2096690s.jpg

おしい!38Cm 

ハマちゃんはまだ40オーバー釣果を経験されておらず、これが最大になります。本日何とか釣り上げたいと意気込んでおられました。が・・・・(^_^;)

しかしこの後・・・・

ほんのわずかに登っていた潮向きが変わり、アタリ潮に。
魚影は見えるのに餌には見向きもしません。

私、かなり飽きっぽいので、フカセを諦め足元で胴付仕掛けなどで遊ぶけど、底までほとんど無反応・・・

天気はいいし波も穏やかなのにね~

とりあえず何とか追加の一匹
P2096694s.jpg
水島のコッパ。32Cm。抜き上げサイズです。

ハマちゃんの嬉しい一匹!P2096697s.jpg
我が写真ライブラリーに無い「ツムブリ」です。釣った事はあるんだけど・・・

人の釣果でも写真が写せた事が嬉しい。

もっと言えば、最初のメジナより嬉しい!

昼になると、向かい風(西風)が結構強い。ハマちゃんは頑張っているけど、私はメジナ釣果はすでに満足しているので、やる気薄し。

それでもなんとか38Cm程度を1匹追加できて、お持ち帰り4匹。

最後に
P2106704s.jpg
本日のサンノジ(^_^;)
これで完全にやる気をなくして終了。

もう1人の常連さん。ボツボツと釣れてるけど入れ食いでもなく、結果6匹だったようで・・・

まあ常連さんがこの結果だから今日は潮が悪いんだ(という事にしておこう)

我々が早々に片付けているときに常連さんの凄い駆け引き

(@_@;)



さて正体は?






P2106711s.jpg
シツオ50Cm。良く引いたな。

これ「ノトイスズミ」

このサイズぐらいになるイスズミはだいたいノトイスズミだと思う。
これ美味しいんですよ。常連さんもご存じで持ち帰りされました。

今日のオマケ動画。水島三瀬はこんなとこです。


お土産!

P2106722s.jpg
原始的食材確保(^_^;)  ※物々交換・・・・

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