宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

◎レア魚を求めて・二日目(福岡県筑後川周辺)2017/5/28・・その2

昨朝は画像の投稿ができない事態で一旦記事記載を終了して、管理サイトへの問い合わせなど行なってました(^^ゞ
今朝は大丈夫なようですので続き・・・

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MARI-Jさんが釣って満足されたのを機に、権兵衛さんも釣り、私も。
道具はお借りして・・・なので、自らしっかり釣ったと言いずらいのですが(^_^;)

ムツゴロウが飛び跳ねる様子はテレビで見たことがあるけど、広大な干潟に、割と大きなこの魚達が穴から出てきて遊んでいるようにも見える景色は感動します。そして泥まみれなので判りずらいんだけどしっかり洗うと・・・

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深い緑の魚体に青い小斑点がとても美しく、飛び出した目が愛らしい魚です。

魚種を1つ獲得したら満足するメンバーなのに、ムツゴロウの釣りは楽しくて、しばらくチャレンジして数匹確保。

そう言えば投げ釣りの仕掛けに・・・
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ハゼグチも

1ヶ月ぐらい前までは30Cmにもなる、この魚が釣れていたようだけど今は小魚ばかり。やはり年魚(1年で成長して生涯を終える)なんですね~。今釣れるのは今年孵化したものでしょう。

ムツゴロウを釣って満足し、大移動

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高速道を使っても1時間以上かかる筑後川の上流(うきは市)です

日本の原風景って感じでいいなぁ。淡水に詳しい権兵衛さんは以前何度も調査に来た場所だそうで、その頃とさほど変わってない景色に感動されてました。魚も変わってないのかな??

足場の良さそうな側溝ポイントにて私はノベ竿・MARI-Jさんは胴突仕掛

1匹目
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普通のカワムツ?たぶん。ヌマムツもいるらしいけど・・・

オイカワもMARI-Jさんには釣れたけど写真は残せませんでした。まだライブラリーに無いんだけど(T_T)

さて興奮した魚その1
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アブラボテ
雄型だそうで。初めて意識した名だけど、同行のお二人とも興奮されてました。すみません無知で(^_^;)
そして
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雌も。
肛門付近に黒い産卵管が伸びているのが雌だそうです。勉強になるなぁ・・・

場所を移動して

ここの狙い。大本命はオヤニラミだったのですが・・・

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MARI-Jさん!快挙・・・というか簡単に釣れてしまった。
オヤニラミ
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いや~釣りたかった。私には来ません。まあだけど写真はがっちり残せました。

そして私には・・・
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え??

もしかしてやってもたかも。裏本命の1つ、
アリアケギバチ・・・?

レア魚が立て続け・・・なんというフィールドなんでしょう。

結構大型のようです。
ちなみにあまり知識を持ってない私が粗雑に扱っていたら、呆れられました(^_^;)
これマニアでは高値取引されるようで・・・つまりは相当希少価値の高い魚のようです。
しかも棘毒があるようで・・・それすら意識しておらず、普通に握ってハリを外したりしてました(^_^;)

毒があると知って写真を写すのが難しくなって・・・(^_^;)

持って帰って、死んでいれば細部をいろいろ写せるなと思っていたけど駄目って言われた(^_^;)

17Cmぐらいだったけど結構な大物だったようです・・・希少価値高いうえに長く生きている個体。殺しちゃ駄目ですね・・・

興奮冷めやらぬ中・・・

今度は大物!

ノベ竿がグッと曲がり、なんとか引き寄せて見えたその姿は・・・・

ナマズ!?

あちゃ~タモが無い。ハリスは0.4号だし難しいかな・・・・

何とか口が出たものの、ハリスを持って抜こうとしたら切れました。だよね~

まあナマズは淡水の釣りをしていたらまた出会うでしょう。きっと簡単には出会えないアリアケギバチ釣れたんだから贅沢はいいません。

昼も過ぎていたので終了。ここでMARI-Jさんとは分れます。
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目標は新魚種10種との事だったけど・・・

アオギス・ウロハゼ・ハゼグチ・ムツゴロウ・オヤニラミの5種だったようです。後で電話したけど残りの時間は厳しかったようでした。

今回の釣りはMARI-Jさんがプランを組み立てて我々が便乗したわけですが、それにしても1泊2日で

・アオギス投げ釣り
・草魚のパン餌釣り
・エツのコロガシ釣り
・ワラスボ狙いの釣り
・ムツゴロウ掛け
・淡水魚狙いの胴突

いやいやいやいや・・・・さらには夜中にアカエイ狙いの投げ釣りも予定していたようで・・・・(^^
これぐらいハマって500種の偉業です。ヨーロッパで竿を出して没収されたという逸話も持ってます(^^

濃密な2日間でした!楽しかったなぁ

◎レア魚を求めて・二日目(福岡県筑後川周辺)2017/5/28・・その1

前夜、塩塚川河口での釣りは、大きな船付け桟橋の上で、とても釣れそうな雰囲気を醸しだしていたけど、満潮になると桟橋ギリギリまで水位が上がり冷や汗。車が浸かっちゃう恐怖(^_^;)
AM2時を越えたあたりから下がり出して安心した後は、さすがに眠くなって仮眠。それにしても竿反応がない・・・・

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目が覚めると・・・水が無い(@_@;)
置き竿の仕掛は泥に埋まってます(^_^;)

MARI-Jさん如何ですか?

ハゼグチやウロハゼなどは釣れたようです。いずれもMARI-Jさん自体は初獲物だったようだけど、本命ワラスボが出なかったのを残念がってました。

さすがに釣りにならないので、移動。

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以前私がメナダとかスズキを釣った筑後川の河口。
見事に引いてます。この様子を見ておくと海水がある時に、溝の位置でポイントが判りやすそうです。
それにしても、ターゲットのムツゴロウ・・・まだいない・・・・

のだけど。

30分ほどして、穴から出てきだしました。だんだんと・・・・うじゃうじゃと・・・・

ムツゴロウと言えば、ムツ掛け!

専用の仕掛けはないけど鮎掛け用のハリと錘で・・・

遠投し、魚に合わせて引きずって・・・・

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お見事!

私も・・・

あれれ?BLOGの画像アップができない(T_T)

とりあえず釣れたムツゴロウはこれ!
洗うととても綺麗な魚です。
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一旦終了
ちょっと時間を置いてから作業してみます(^^ゞBLOGの投稿はできるようなので。

○レア魚を求めて・初日(福岡県筑後川周辺)2017/5/27

WEB魚図鑑の常連、MARI-Jさん(東京在住)が一泊で福岡に来るというので私もその釣行に参戦でした。
MARI-Jさんは魚種を求め世界を飛び回る人で、現在の種数は500種以上。釣魚にこだわって種数を求めている人としてはたぶん日本の第一人者と言えます。土日でそのスキルを見せつけられました(^_^;)

まずは合流の前に・・・・

潮を見て、釣れるであろう時間帯のAM7時~を目指し自宅をAM3時ぐらいに出発。同行者はいますがBLOGの登場はちょっと・・・という事で権兵衛さん(名無しの権兵衛)仮(^_^;)と一緒なのであっという間に目的地の矢部川河口。福岡県みやま市。

海の手前に
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こんな溝見つけて・・・網を入れると・・・
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小魚いっぱい(^^なんでしょ。

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ちょっと網で遊んでからの・・・

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予定通りのスタート・・・だけど、満ち込みの流れが速い!

足元を釣っていた権兵衛さんが
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ウナギ・・・とその時は思っていたけどたぶん違います。ウナギは受け口。この魚は下顎が短すぎ。口から出ているのはムシ餌です。
オオシロアナゴかハナアナゴ?以前釣ったハナアナゴはもっと太い印象だけどなぁ。

更に権兵衛さん
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小さい個体だがアカエイ。アリアケアカエイという種もいるらしいが・・・どうでしょ。

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常連の方々が集まってこれを狙いだした。サッパです。これを餌にスズキを狙う方も・・・

私にはやっと1種目の
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コイチ!
何が嬉しいかって、釣りで初魚です。
BLOGで紹介しているコイチは別の方が釣られたものなので・・・
ちなみにシログチとかニベとはちょっと違います。同じ仲間だけど。簡単な区別は鱗の模様が乱れていること・・・かな。胸鰭・臀鰭(シリビレ)も黄色み強い魚です。

釣果は2匹。権兵衛さんにも2匹釣れ、満潮を過ぎて反応が鈍くなったので移動。

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上流の有明沿岸道路にある矢部川大橋の袂にて竿を出してみる

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おおトビハゼが沢山!簡単に網で捕まえられそうなので網を振り回し(^^

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ゲトー。面白い口だ。鮮明な写真は初でした。

ここでもコイチが1匹釣れて計3匹・・・そして移動。

私の最大の目的は
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このお店でお買い物・・・釣じゃないんかい(^_^;)

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生きたワラスボ!売ってました。エツも買おうと思っていたけど鱗が剝がれすぎているので、ここでは断念。
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エイリアンでしょ。目は退化してるんだろうな。

1000円未満なら買うつもりだったけど、250円で売ってくれました!※たぶんサービス。

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そして上流にて、午前中に行橋で見事アオギスをゲットしてこられたMARI-Jさんと筑後大堰で合流。
狙いは何と!
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これワラスボ手に入れる前にちょっと立ち寄った「やながわ有明海水族館」で写したんですが・・・
館長の、九州のさかな君こと小宮君はお留守でした・・・

そう狙いは草魚です。
草魚の卵は粘着力がなく流れのある川では繁殖できないと聞いていたので驚いたけど、定期的に放流しているらしい。

餌は・・・・パン(@_@;)

寄餌のパンを撒くと、1回だけパクッと咥える大きな姿が姿が見えました!
竿を出すものの、残念ながら喰わる事はなく終了。約1時間。

次の目的
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ちょっと下って坂口堰

エツ狙い!エツって釣れるの?ネットでも全く情報はありません。

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苦肉の策?のコロガシ仕掛け。私は見てます。
でも地元の方々もそのようにしていて的を得ている感じ。

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うわっ

70Cmの・・・・エツではなくスズキ・・・

をエツ狙っていたお隣の常連さんが釣った。仕掛けが細いだけによくぞ上がりました。

見張っててね・・・と言われ・・・・え?え?

堰の上で、魚を前にじっと睨みつける(^_^;)目がずっと合っている感じ・・・
この状況判ります?

私が下手に動いたら魚も興奮して落ちてしまうかもしれない・・・という怖さ(^_^;)
下手に触ろうとしても暴れそう。

なので睨んでいるだけなんです。私も固まってます。暴れるなよ~

5分ぐらいかな?釣ったご本人が戻ってこられ、無事に紐が通りました(^_^;)

お願いして釣れていたエツを見せてもらう

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鱗がとても剥がれやすい魚です。この時期の筑後川の風物
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顏はカタクチイワシっぽい。

ここで夕刻まで粘ったけれど
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残念

暗くなり河口へ移動

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筑後川と矢部川の中間にある塩塚川河口・・・かな?

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MARI-Jさんはなんと、30個もの仕掛を投入。

大本命のワラスボ狙い。

結果はいかに!
※出勤時間になってしまったので、また明日(^_^;)

405.キュウセンフエダイ

レア度★★★★☆ 西表島で釣れた魚
MY釣魚311種目


フエダイ科>フエダイ属>キュウセンフエダイ
Lutjanus rufolineatus (Valenciennes, 1830)
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2017/4/16 西表島上原港 約13Cm


西表島の宿から歩いていける上原港の端での夜釣りは、明日はもう島を離れてしまうので何とか魚種を増やさねばという、ちょっと脅迫感とも言える心理の中での釣り。誰に脅されているわけでもないが。
港に設置してあるライトが結構明るくて、その光に集まっている魚が居るかも知れないと足元に垂れ下げるような胴突の仕掛をぶら下げると、割とすぐに魚が釣れだした。
黄色い魚体に筋がある魚達で、夜だからだろうか?白々としている。薄い黄色だ。
最初に釣れたのがヨスジフエダイで、これはちょっと興奮した。もしかしたらベンガルフエダイなのではないか?結果的にはヨスジフエダイだったのだが、その違いがよく理解できていない。
次にこの魚が釣れた。ほぼそっくりだが帯の様子はちょっと違う。でも直ぐにはその違いを意識していなかった。
そして続けてロクセンフエダイも釣れた。その個体は背中に大きな黒班を背負っていたので別種だと思った。そこでとりあえず釣れた魚をデジカメで比較してみると、2匹目の上の魚も別種だ♪割と短時間に3種ばたばたと釣れた。

キュウセンフエダイは宮崎でも釣れているのは判っている。IHさんが2年前だと思うが延岡市島野浦の防波堤で釣ってWEB魚図鑑に投稿されている。その写真を見て羨ましいと思った事がある。
WEB魚図鑑に投稿されている魚の場所は多くが奄美大島の特定の場所で、それ以外はまばらな感じだが南方系ではある。
9本前後の縦帯があるのが特徴だが、写真の魚も帯が薄すぎて9本なのかどうなのかって感じ。まあ6本以上あるならキュウセンフエダイなんでしょう。

釣れた時には意識していなかったが実は釣りたかった魚だったという事が後に判った魚でした(^_^;)

404.ヤエヤマフエフキ

レア度★★★★★ 西表島で見た魚


フエフキダイ科>フエフキダイ属>ヤエヤマフエフキ
Lethrinus reticulatus Valenciennes, 1830
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2017/4/16 西表島上原港沖 約38Cm 水深約50m


デジタルカメラのレンズが汚れてました。ちょっと残念。

IHさんに釣れた、船釣りでもっとも羨ましく思った魚です。釣れた時は正直魚名が???
ほぼ同じタイミングでホオアカクチビのサイズも近い物が釣れていたけど、胸鰭の根元が赤いというのはムネアカクチビ?
でも以前喜界島で見たムネアカクチビと印象が違う。色合いも違うように感じていた。

現場では不明なので持ち帰り、フェースブックに魚写真を一覧で掲載したところ、天才MS君がヤエヤマではないかというコメントを入れてくれました。
WEB魚図鑑を見ると極めて投稿数が少ないので、結構希少種なのかも知れません。そんな訳でレア度はマックスの5つ♪

吻部、前鰓蓋骨、胸鰭基底に赤色域があるのが特徴のようだが、写真の魚はわずかだ。それが同定を難しくしている理由。
もっと面白い特徴はないかな?とネット検索してみるが、WEB魚図鑑の投稿同様に極めて情報が少ない。
約2400種の魚が紹介されている「山渓日本の海水魚」にも記載が無い魚だ。

そんな事ならもう少し丁寧に、写真もきっちりと細部まで写しておくんだった・・・

403.ヒレグロベラ

レア度★★★☆☆ 西表島で見た魚


ベラ科>タキベラ属>ヒレグロベラ
Bodianus loxozonus (Snyder, 1908)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約25Cm


船のグルクンサビキでIHさんが釣られた羨ましい魚です。
どうも見たことがあるような無いような。キツネベラじゃないんだっけ?でもこんな模様だったかな?検索検索・・・

ありました。これだ。ヒレグロベラだ。
そっくりだけど模様がちょっと違うな。

キツネベラは喜界島で釣った事があるが一昨年前だったかその1年前か・・・
そんな感じなので定かな記憶がない。最後に写真を並べて見ようと思います。

WEB魚図鑑の解説では和歌山県以南ということのようだが投稿された写真は奄美大島から南ばかり。本土に来る個体は潮で流れ着いたものぐらいだろう。投稿数も少ないので珍しい魚と言えるかも知れない。
写真の魚で25Cmほどだが、35Cm程度に成長するようだ。

成魚?で写真のような模様になるが、成長過程での模様が独特で、4Cmぐらいまでは尾柄部に黒班・体の中央より後半の部分に広めの黒帯があるがキツネベラの幼魚も似ている。

ヒレグロベラ(上)キツネベラ(下)
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やっぱり似ているな。形はまんまだ。背鰭前方の黒班なども一緒で、遺伝子レベルでも結構近いんだろうな。

402.サザナミトサカハギ

レア度★★☆☆☆ 西表島で釣れた魚
※MY釣魚310種目


ニザダイ科>テングハギ属>サザナミトサカハギ
Naso vlamingii (Valenciennes, 1835)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約35Cm
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2017/4/16 西表島上原港沖 約25Cm


西表島の船釣りで、グルクン狙いという事で貧果ではあるけど目的のグルクン(タカサゴやユメウメイロ)が釣れて、最初に我々は魚種が多いほどいいという要望を伝えていたので場所を移動し仕掛けはそのまま他魚狙い。
船長の話では浅瀬にニザダイがいるという。

ニザダイか~。西表でニザダイ釣ってもなぁ・・・まあ他の魚もいるんだろう。

写真の1つめの魚が釣れた時に船長が、「ニザダイだっ」・・・ええ?ニザダイって似ても似つかぬ魚ですけど(^_^;)
と心の中では嬉しいボヤキ。
何だこれ?

さすがにユビキタス社会なので、そこが西表島であっても船の上であってもネットはつながります。つながらないのは甑島の岩の上だけ(^_^;)
直ぐに魚名は判明しました。サザナミトサカハギだ。
ちなみにIHさんはすでに宮古島で取り込み済み。私は初なので嬉しかったし結構大きいので引きも強く楽しかったのでした。
それにしても、確かにニザダイ科だ。たぶん船長にしてみればテングハギでもカンランハギでも何でもニザダイなんじゃないかな?
などとこれまた心の中で突っ込みしつつ・・・・

どんどんこれが釣れだした。2匹は写真上のタイプが釣れて、3匹めは大きさがほとんど変わらない2つ目の写真の模様。
釣れたタイミングが一緒なら並べて比較ができるが、バラバラだしリリースしてしまうので実際には別魚のように見えた。
ちなみに食べてもまあまあらしいけど、グルクンが釣れていたらこれはリリースだそうだ。島の方でも好みが分れるらしい。想像ではサンノジ※ニザダイのような感じなんだろう。

船の上で、デジタルカメラに写した最初の写真と比較してみたり、ネットで調べてみたりしたが、どうも同種に思えた。
特にそう思ったのは体表の模様。こんな模様が別種で入らないだろう。そうするとこれは雄雌の差なのか?
だったらカラフルな方(真ん中)が雄だろうな。鳥でも魚でもカラフルなのは雄・・・じゃない?

さらには小さいのも釣れた(写真下)。えっと・・・これまた別種?いや一緒でしょ。

結果的には二人で10匹ほどは釣れた。その場所ではこればかり・・・
もういいやという感じだったが船長は昼寝しているし、釣れなくなるまで粘った。1種は別魚も釣れたので、まあ充分目的は果たした。

南方系ではあるが、本土でも獲れている。WEB魚図鑑を見るとそのほとんどが奄美以南でフィリピンなどからの投稿も多いが、唯一宮崎から「はちべえ」という方が投稿されている。場所は・・・磯・・・ですか(^_^;)
写真の感じからすると10Cmほどの若魚で、磯とはいえど防波堤で水深は無さそうだ。透明度から考えても南エリアじゃないかな?
9月だけど黒潮に乗って流れ着いた個体だと思われる。

特定の場所に行けば群れているんだろうけど、どこでも釣れるという訳では無さそうなのでレア度は2ポイントにしました。

Apple Pencil でお絵かき

2週間前Docomoの料金プランを変更しに行って、受け付けのお姉さんが「タブレットも料金そのままで新しくできますよ」という事で替える事になった。2年以上使っていれば替えられるらしい。ちなみに替えなければ安くなるという事もないらしい。だったら替えるでしょ。
既存本体は?もちろん我が物。Wifiは使えるわけで、どうも得した感がある。

持っていたのは「ipad air」で変更は「ipad mini」の大容量タイプを勧められたが、料金追加で「ipad Pro」にした。
恥ずかしながら、その業界に勤めているのに「ipad Pro」の9.7インチタイプが発売されているのを知らなかった。あまり興味がないので(^_^;)
ProだとApple Pencil が使えるのです。略してアポーペンだな(^_^;)
「ipad Pro」の12.9インチとApple Pencilの組み合わせで、紙に書くイメージでペンが使えると聞いたことがあり、それを試してみたいという興味が一気に湧いた。
プラン変更でコスト削減しようと思ったのにアップしてしまった・・・

Apple Pencilは別売りで、Docomoでは4月末までキャンペーンで8000円引きだったという。残念・・・・
通常価格で買いました。12000円ほどにケースやフィルターまで入れて2万弱(T_T)

1週間ほどして届きました←それが一週間前。
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既存のソフトやデータを移行する作業があったが、ネットで調べたら案外簡単で、思った以上にスムーズ。
ただお気に入りだったお絵かきのソフトが移せない。Appleストアーで販売終了しているものは簡単ではないようだ。
正確にはシステムをいじればできるようだけど、面倒は嫌い(^_^;)

って事でネットで色々と調べた結果

Adobe Photoshop Sketch・・・無料!

インストールは・・・・結構面倒くさい。最近のAdobe製品はセキュリティなのか複製防止なのかユーザー紐付が厳しすぎだよなぁ。
まあとにかく登録したりして、いざ起動してみると最初にチュートリアルが走りだし・・・・

Good! 簡単です。これは使えそう。

そんな訳で早速

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キチヌ!いいぞ~詳細部分も描けるしアナログっぽい。

バックもしっかり描きたいな。思い浮かんだユメウメイロ
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いいね~

絵の具を使わないのが、楽。
何度でも修正できるのが嬉しい。
そして何よりレイヤーが使えるのがいい。ようはバックと下絵と色を別々の透明なフィルムに描くようなもんです。それを重ねて絵にできます。アニメ作成のイメージです。

とにかくインドアライフがBLOGアップに加えてこれも、楽しみになりました。

401.イタチウオ

レア度★★★★☆ 宮崎の魚
※宮崎魚286種目


アシロ科>イタチウオ属>イタチウオ
Brotula multibarbata Temminck and Schlegel, 1846
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2017/4/20 宮崎市内海沖獲れ 48Cm


4月20日、アジ子狙いのサビキ釣りをしていて、とても活性が悪いのでヤキモキしていた時、「せいゆう丸」の有馬船長から電話があった。「イタチウオらしい魚が釣れたけど、要る?」・・・イタチウオ?
聞いた事はあるけどどんなんだっけ?
「ナマズのように髭があるよ。形もナマズのような感じ」

・・・・・見たい!・・・・・


もうそれからは釣りどころではなくなりました。
その後再度電話があって、釣った方が食べてみたいというが、どうしても欲しいか?と問われ「ハイ!」・・・
釣られた方には今更ながら大変申し訳なく感じてます。快く譲って頂いたようです。

20日はもうそれだけで幸せな気分になりました。最近は1日に1匹の新しく出会った魚があれば満足感が達成できる感じ。

受け渡し場所の「365つりぐ餌店」に行ってクーラーボックスを覗くと、デカイ!40Cmほどと聞いていたが目視では50Cmほどだ。
ただ一瞬で判るヌメリ感。実際触ってみるとさほどではなくウナギなどのヌメリが近い。粘液を放出している感じではない。

自宅で写真を写して、解体作業は翌朝行った。
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ネットで調べたら鱗があって金タワシで擦るのが良いとのことだったので実践。
ヌメリで鱗は全く気にしてなかったけど、しっかりあるんだな、鱗。確かに金タワシが有利だ。
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米粒大で、形も米粒のような鱗がある。擦るとだんだんと体表の色が露わになるが、白いんだな。

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内臓は肉食系の魚らしく綺麗だ。魚をさばくときに出る異臭を全く感じない。肝も大きいので食べてみたいと思ったけど処分。
ちょっと怖くて・・・

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3枚におろし水気を切った状態。白身で弾力があります。

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フライとか揚げ物が良さそうなので、食べやすいサイズにカットして保存。

まあまあ、さばき易かったし骨も柔らかい感じだ。鰭が周囲を囲む形状なので大きく見えていたが、食べる部分となると尾の方に向けて身細りして案外少ない感じ。それでも家族4人程度なら充分。

それなりに魚に携わってきて初めて見る魚なので、珍しいというか少ないんだろう。そんな訳でレア度を四つにしました。
この手の魚は感覚的に北方・または深海に住むんだろうと思っていたけど、実際アシロ科の魚はそうらしいが、このイタチウオだけは割と浅所の沿岸部に生息していて、産卵期の7~8月には潮溜まりでも見る事ができるそうだ。※WEB魚図鑑情報
写真の通り、口の回りに上下6対の髭がある。また胸位置にも2本。見た目はほんとにナマズのようだ。海でナマズのような魚が釣れたらこれ、と思っていいのかも知れない。一見尾鰭が無さそうだが実際には背鰭・臀鰭とつながっている状態なんだそうだ。鰭に触れると固い棘は無い。
大きなものは60Cmほどまで成長するようで、写真の魚はまだ成長途中?
髭の様子がイタチに似ているのでこの和名が付いたそうだ。イタチの顔を意識した事がないのでネットで画像を見てみたけど、そうだっけ?そう感じたんだろうなぁ。
太平洋側では福島県・日本海側では富山県以南にいるそうで、日本では食用としての価値が低く市場にはほとんど出回らず価格も安いそうだ。絶対量が少ないのか、岩礁域で網を入れにくい場所にいるから獲れないのか、釣りも肉食魚だと考えると、岩礁域の底に居る魚はもっとも狙い難い・・・から少なく感じるのかも知れない。

さて、食べました。
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南蛮!

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&唐揚げ※シロギスとともに・・・

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ネットの評価通りでした。とても上品な味。美味しいです。
南蛮として酢に付けたほうが食べやすい感じ。そのままだとタラのような食感だけど皮がちょっと固めで食べにくい。
アジ子も一緒に南蛮にしたけど、正直こっちの方が美味しいと思いました。

△サビキ・投げ釣り(日南市大島)2017/5/20

朝、日課のFaceBookを見ると次々とゼッケンの写真・・・大分の米水津でシマノジャパンカップの予選会が20・21日と連続であるようです。しかも本日(21日)はマルキューのM-1カップも北浦界隈であるようで磯釣り界は大賑わいの様相。
そんな私もFB書き込みしました・・・

「周囲はジャパンカップとか、Gコンペとか大いに賑わっているけれども、私はアジ子を釣りに行きます。気分は南蛮食べたい(^^」

という訳で
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・・・本音は魚種です。アジ子は土産があればいいなぁ・・・ぐらい。

まず2本投げておいて何でもいいから釣れろって感じ。さらにはノベ竿で足元の小魚を狙います。
サビキはいつでも釣れるだろうから最初は魚種じゃ!

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ISO師匠は最初からサビキモード。足元にはチラホラとキンギョ(クロホシイシモチ)軍団が見えるので遠投サビキ仕掛け

あれ?

釣れない・・・かも。

アジ子いないかも。

全く雰囲気がありません。

そしてやっと1匹目が・・・・

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師匠のサビキにシロギス(@_@;)

私の釣座から足元を覗くと、黒星をかついだ魚とかサギの仲間らしきものが見えるので、ノベ竿の餌が底にあたるぐらいまで調整して、見えている大きめの魚の目の前に落とすと

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(@_@;)

シロギスの見釣り(^_^;)
餌もオキアミなのに・・・

足元なので殺気を感じたのか居なくなって2匹で終了・・・・

師匠にはポツポツとアジ子・・・ときどきこれ

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シマアジのヒヨッコ

PM1時が満潮でその前後は定説通り活性が低かったが、ノベ竿の見釣りで
「クロホシイシモチ」「ニシキベラ」に

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今年初じゃないかな?オヤビッチャ
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これまた初かな?ナガサキスズメダイ

これから先は嫌でも釣れる魚達だけど

クロホシイシモチはいくらでも釣れるので、投げ釣りの仕掛の餌をクロホシイシモチにしてみると・・・

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(@_@;)

引きもしなかったのに魚が入れ替わってました(^_^;)
オキエソ・・・

地合時刻となったのか師匠にはアジ子が入れ食いとなり、私も仕掛けを準備・・・
さあ釣ります!

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が、

あれあれ?


終った。

この3匹だけ??

しばらく放置していたら竿先がグワングワンとしなり、

シマアジが5匹くっ付いてきた。

その後もシマアジはポツポツ釣れるのにマアジが釣れない(T_T)

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ちょっと嬉しいサビキのオマケ。久しぶりのアカエソだ。これまたヒヨッコだけど。

そんな訳で目的の魚はとても貧果だったけど、まあ9種にはなったし今年初も混じったし、
何よりのんびりできた・・・・
土産はアジ子10匹シマアジ20匹シロギス2匹・・・ぐらいでした。

「せいゆう丸」の有馬船長から電話があり、珍しい魚が獲れたというので
帰りに頂きました。

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イタチウオ

見るのは初。海のナマズって感じ。尾鰭無いんだな。固い棘もありません。

電話では40Cmぐらいと聞いていたが50Cm弱、想像以上にデカかった。
時間が合わないので青島の365つりぐ店経由で頂いたけど、釣り上げた方が調べてこれ美味しいと情報を得て、再度連絡があり持ち帰りたいとの事だったが無理言って頂きました。大変申し訳ありません(._.)
今後出会う機会があるかどうかも判らないしなぁ・・・

きちんと調べて後日ご紹介致します!!

400.ユメウメイロ

レア度★★☆☆☆ 西表島(沖)で釣れた魚
MY釣魚309種目


タカサゴ科>タカサゴ属>ユメウメイロ
Caesio cuning (Bloch, 1791)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約28Cm


祝・お魚紹介400種目!・・・やっと日本にいる魚の一割ぐらいか。老い先微妙な年頃なので、あとどれぐらいの魚と触れ合えるのか。まあ1000種には届かせたいもんです。

記念すべき400種目にユメウメイロ。
何とも響きの良いこの魚の名は釣れた時に初めて知った魚名だった。連れて行ってもらった遊漁船の三拝云・前大船長は生まれは島で、若い時は都会に住んでらっしゃったようで言葉は標準語だし、魚名を聞いても現地の呼び名ではなく標準和名で伝えてくれる。以前石垣島に行ったときの船長は如何にも現地、という方で、現地で漁師ということになるともう印象はそれぞれでしょうが、想像通りの方でした。※想像はお任せ致します。
三拝云のHPにも自ら口が悪いように書いてあったので初対面のときは少しビビッていたが、基本的には優しく竹を割ったような直接的な物言いではあるが、それが好印象だ。そして魚名についてもしっかりガイドして頂けるのが有難かった。

そんな訳でユメウメイロという魚名を辞書を引くこともなく知ったのだが、和名の名付け親には感服致します。こんなロマンある魚名はめったにないかも。漢字だと「夢梅色」だな。

この魚はタカサゴ属で、現地だと大雑把にはやはり「グルクン」だ。ただし色合いと体高が違うので区別はされているようだが、沖縄では「シチューグルクン」と言われるそうだ。シチューとは?これまた不明確なんだけどメジナのことがシチューだという記事があったことと、ササムロがヒラーグルクンと呼ばれるそうで、つまりは細いか太いかを意味するのだろう。八重山ではアカジューとも呼ばれるらしいけど、それについてはWEB上にはとても情報が少ないのでどれほど浸透しているのか不明。

写真の魚が約28Cmで、その前に釣れていたタカサゴが小さかったので結構引いて大きくも感じた。さらには35Cm近くありそうな個体も釣れた。成長してそれぐらいだそうだ。残念な事にIHさんにも釣れたのだが抜き上げ失敗。釣れた魚カウントに拘られているのでとても残念なようだ。皆見てるし1種目カウントでいいと思うんだけど・・・。まあこれは船釣りすれば高確率で出会える魚でしょう。

ウメイロと配色が似ているのだが、科・属は別。

ウメイロ(上)ユメウメイロ(下)
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ウメイロはフエダイ科でユメウメイロはタカサゴ科
写真を見ても似ているともいえないけど、何より釣れ立ての状態は、ウメイロは写真のように汚れた感じで決して美しい魚だとは感じないものの、絶命して置いていたら斜めの配色の境がくっきりと出て色もはっきり分れ綺麗に見えてくる。
片やユメウメイロは最初から綺麗だ。残念ながら写真の個体は何か大型魚が一旦かじったような歯型があるし鱗が剥がれているんだが、それでも実物は綺麗だった。

味もよく(グルクン全般)何料理でも合いそうだ。

399.タカサゴ

レア度★☆☆☆☆ 西表島(沖)で釣れた魚
MY釣魚308種目


タカサゴ科>クマササハナムロ属>タカサゴ
Pterocaesio digramma (Bleeker, 1865)
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2017/4/16 西表島上原港沖 約15Cm


やっと出会った生のグルクン
沖縄でグルクンと言えばこの魚の事だが、実際にはクマササハナムロ属の魚の総称のようで、「ニセタカサゴ」「クマササハナムロ」「イッテンタカサゴ」という種も沖縄ではグルクン、だ。
沖縄県の県魚となっているこの魚は、沖縄諸島ではよく獲れ、食べても美味しく重要な食用資源となっているようだ。
また観光してもグルクン料理は沖縄の名物。なので私も何度も食べた事があるんだが見たことがあるのは唐揚げにされたものばかりで生の状態を見たのが初。正確に言うとその唐揚げが標準和名タカサゴなのか、ニセなのかクマササなのかもはっきりしてないが恐らく食味はさほど変わらないだろうと思われる。
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今回釣れたタカサゴは小さ目だったが、骨まで食べられるほどにカラッと揚げて頂いた。
料理としてはこれが定番という感じだが、大きければ刺身でも食べられる魚なのでどんな料理でも合いそうだ。大きくて30Cm程度に成長する。

岸にも群れで入ってくる時もあるようだが確実なのは沖釣りで、西表島の釣りでは宮崎のマアジ狙いのサビキ同様の仕掛け。ただし宮崎では下に集魚カゴを付けるが西表だと上カゴ。これには理由があって宮崎は黒潮の影響を受け潮がかなり早く動くことと、底が砂地でオモリをベタッと付けて弛ますように釣るほうが撒き餌と馴染む。
ところが南の離島の場合はリーフ(サンゴ礁のテーブル)界隈を釣るため底ベッタリを釣る訳にはいかない。中吊りにしておく必要があるので上からポロポロと撒き餌が落ちてくる上カゴが良い。
またグルクンの仕掛けは異様に幹糸が太い。沖縄の透明な海で糸が太いのは不利な感じがするけど、恐らく集魚して群れている魚には太さはさほど問題はなく、それよりこの魚を食べにきた大型魚まで絡め捕る事ができるように太いんだろうと想像する。
実際今回もグルクンらしき魚が釣れて巻き上げようとしたタイミングで強引な引きこみがあった。鰭にあたったのだろうか、仕掛けは幹糸10号ぐらいなのに切れてしまったが、とにかく一石二鳥の仕掛けなんだろう。

特徴としては、尾鰭の両葉端が暗色であること。体の中央より上にある黄色縦帯の下帯が側線下方を走ればタカサゴで、側線に沿うように走ればニセタカサゴだ。
タカサゴは釣れたてだと写真のように少し赤みを帯びているが、絶命したあとは青い。ニセタカサゴはその逆だった。

写真を並べてみると
(上)タカサゴ(下)ニセタカサゴ
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またタカサゴ属ササムロも似ている・・・が、
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属の違いは何だろう?ササムロはタカサゴ属だそうで。
というかタカサゴがタカサゴ属ではなくクマササハナムロ属なのもチグハグだな。

分類って遺伝子からなのか身体的特徴なのかちょくちょく改正もあるけど、知らないけど矛盾も生じているのかも知れないなぁ。

398.オニハタタテダイ

レア度★★★☆☆ 西表島で出会った魚


チョウチョウウオ科>ハタタテダイ属>オニハタタテダイ
Heniochus monoceros Cuvier, 1831
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2017/4/15 西表島白浜港 14Cm


トリックサビキでIHさんが釣られた羨ましい魚Part4

この魚を釣り上げられたのはもう絶句というか脱帽。
トリックサビキの釣りの場合は見釣りが基本になります。足元にいる小魚狙いの仕掛けだけど、当然ながら魚が濃いほどに効果を発揮します。面白い仕掛けなのに、なぜか宮崎では見かけません。一度注文取り寄せした事はあるんだけど普通に棚に並んでないとなかなかストックしておけません。IHさんは取り寄せているようです。

ハタタテダイの姿も見えてしっかりそれも釣り上げられたIHさんが、数匹見えるその魚群の中に、「ちょっと変わったハタタテが居ますね」と言うので覗いてみたが、確かに少し違和感がある。大きく違うのは突出した背鰭の長い棘が普通のハタタテダイより随分短い。
だけどほとんど模様は似ているし棘は欠損じゃないかという気がした。
私はそれで興味は失ったけどIHさんの鋭い洞察力で別種と察してらしたようだ。しばらく粘られて釣り上げられた。

間近で見たその魚は明らかな別種だ。
ちなみにムレハタタテダイだと・・・・
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オニハタタテダイは
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並べるとさらに違うもんだ。大きい差と言えば頭部が黒いと白いという違いもなるな。

オニ・・・というだけあって大きくなるそうだ。
写真の魚は16Cmだけど25Cmほどになるようで、それぐらいだと細いトリックサビキでは上げるのも難しいかも知れない。
私は初めて見たのでレア度を★三つで紹介するけど、WEB魚図鑑では結構な投稿数だ。ただやはりほとんど沖縄周辺から。本土でも和歌山からの投稿があるのでいるんだろうけど少ないようだ。

他に同じ仲間ではシマハタタテダイという種もいるが、これまた普通のハタタテダイと見分けにくい雰囲気だ。
ミナミハタタテダイという種もいる。たぶんこれは宮崎にも居る。昨秋、防波堤を覗いていたら見つけた事がある。小さかったが網で掬えそうだったものの取り逃してしまった。

397.フタスジリュウキュウスズメダイ

レア度★★★☆☆ 西表島で出会った魚


スズメダイ科>ミスジリュウキュウスズメダイ属>フタスジリュウキュウスズメダイ
Dascyllus reticulatus (Richardson, 1846)
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2017/4/15 西表島白浜港 約5Cm


トリックサビキでIHさんが釣られた羨ましい魚Part3

WEB魚図鑑を見ると本土でも捕えられているが、主に奄美以南にいる。写真のように小魚でありながらもはっきりした帯や鱗の様子は見ていて凛とした印象を受ける。存在感の高い魚だ。この手の魚は当然ながら観賞魚としても取引されるのでしょう。
普段サンゴ礁の周囲で他のスズメダイの仲間などと一緒に生活しているそうだ。

大きくても8Cm程度の魚だが、成長するほどに黒帯の部分は消失するんだそうだ。

小さい上に口もおちょぼ口で簡単には釣れる魚ではないかも。釣るならトリックサビキが良いだろうな。

396.ハクセンタマガシラ

レア度★★☆☆☆ 西表島で出会った魚


イトヨリダイ科>ヨコシマタマガシラ属>ハクセンタマガシラ
Scolopsis ciliata (Lacepède, 1802)
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2017/4/15 西表島白浜港 約12Cm


トリックサビキでIHさんが釣られた羨ましい魚Part2です(^^
個人的には他力本願。他の方が釣った魚でも触れて自分で写真を写したならば「出会った魚」認定であります(^_^;)
大人数で行っていろんな種が釣れればこれ幸い。

レアな魚なのかなと思ったけれどWEB魚図鑑には案外投稿があるので★二つにしました。
投稿エリアは、奄美から南→タイ・プーケット・・・南方の魚です。
南方の魚にしては落ち着いた色合いだし姿も魚のデフォルトという感じだし、大きくなれば食材としても良さそうだけど残念ながら成魚で10Cm前後の小魚のようだ。
現場では気がつかなかったが、この魚も近似種のヒトスジタマガシラ同様に鰓蓋に鋸のような棘あるらしい。写真をアップしてみたが確かに。鮮明な写真がないので紹介は致しません(^_^;)

タマガシラ、の名の由来がどうも明確な記事がありません。単純に単語を受け入れれば「丸い頭」なんだけど、さてはて・・・

今週土曜日は・・・

日南市大島行きます。雨じゃなきゃ。
お暇な方はぜひとも同行をば。

395.カケハシハタ

レア度★★★★☆ 宮崎の魚


ハタ科>エピネフェルス属>カケハシハタ
Epinephelus radiatus (Day, 1867)
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2017/5/14 マルケイ水産購入※門川獲れ 20Cm


西表島のお魚紹介はまだまだあるのだがちょっと箸をおいて宮崎の魚(^^

昨日14日は天気は良かったが、一昨日の夜更かしの疲れもあって午前中は部屋でダラダラ。釣れた魚を処理したりして過ごし、昼は目的も曖昧ながら車で飛び出した。電器店に行ってちょっと買い物し、それからいつものマルケイ水産。

海が荒れていたせいか魚は少ない。普段大量に並べてあるマアジとかマダイなどはほとんど無く、大きなサメとかアジ子とか、イネゴチ?らしき魚とかアナゴ類もあるが大きい魚はグラム販売しているこの店ではそれなりの額になるので買い切れないし仮に買っても処理に困る。だからサイズはだいたい20Cm程度の魚がいい。

期待できない雰囲気だったが、雑魚を集めてある一画で見つけた写真の魚。買うならワタシでしょ!って感じで主張。
1匹だけあった変わった魚。これですよこれこれ。求めていたのは♪
ハタ類とは容易に判るし模様から直ぐに同定もできるだろうと思っていたのだが・・・

まず頼りにしている釣りサンデー社発刊「釣魚検索」には該当の魚がない。「日本の海水魚」でも見つけられずWEB魚図鑑のハタ科の魚のサムネイルを1つ1つ開くこと20分ほど・・・見つけた♪

特徴を引用させてもらうと
「イヤゴハタや、ホウキハタとよく似ているが、体側の斑紋は弧状ではなく、虫くい状の幅広い淡色帯があり、それらは黒く縁どられる。体長70cmに達する大型種。」
はいはいイナゴハタ・ホウセキハタ確かに迷いました。
それにしても全く意識した事がない魚名だ。

市場に入るが高値で取引されるらしい。美味しいそうだ。そして数も少ないようだ。
鮮魚店のお姉さんに、「これ1匹でもいいですか?」と聞くと、まだありますよ~と言って箱の底からカサゴを出してくれたが、いやいや珍しいこの魚が欲しいんです(^_^;)・・・理解されたか笑顔で返事された。カサゴと同類に見えるんだな。150円でした。

○投げ釣り(日南市大堂津港)2017/5/13

サビキ仕掛けを持って港廻りをしようか、でものんびり椅子に腰かけて竿先を眺めるのもいい。
そんな感じで朝は悩んで、大堂津を目指す事にしました。明方は雨が残るかも知れないので昼から。
干潮時刻もPM2時ぐらいだから上げ潮狙いで、飽きるまで釣ってみよう・・・・

宮崎市内でゴカイと青虫を買い、合わせてキス仕掛けを数個。投げ釣り限定でやってみます。
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自宅を昼前に出発して日南海岸を南下。せいゆう丸の係留場所を覗くと船を4艇並べて整備をしている有馬船長。
出船しなくても忙しそうです。もう遊漁船というより船整備の職のよう。一番奥が以前私が所有していた船(^^ゞ

日南海岸沿の海は前日の大雨で凄い濁りだが、川が流れ込んでいない大堂津港も外からジワジワと濁りが入ってきます。
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取りあえず気合の3本。外向きにて。

濁りはあるけど直ぐに釣れました。
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小さいけど今年初シロキス。湾内のサビキではサバ子も釣れてました。

その後
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竿を長置きするとこれがくっ付いてくる。バイガイだが地元の人の呼び名は「ベー」
ハリを飲み込んでしまうので最初の4個は捨ててしまったが、地元漁師の方々がもったいないというので残りは持ち帰った。

干潮時刻からしばらく反応が薄く、釣座を湾側に向けてみる。
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専用の投げ竿も持ってないので磯竿だが、竿先がドコッと突っ込んで・・・
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キチヌー!
クロダイはさほど嬉しくないんだがこれは嬉しい!美味しいもんね。

続けて
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シログチ
濁っているけどポツポツ釣れるのが嬉しい。シロギスもポツポツで5匹ほど・・・

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午前中の仕事を終えて釣女YAさんとIHさんも参戦。YAさんはフカセでIHさんはウツボ狙い。レアウツボを狙ってます。

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日も暮れますが何時まで釣ろうかな・・・制限無し

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防波堤では馴染みのクロホシイシモチと一緒にネンブツダイも釣れ、更には写真のオオスジイシモチまで。
だいたいどれかの群れなんだけど3種が混じっているのも珍しい。

完全に夜が更けて湾内に移動
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景色は絵になるけどな~

反応薄く、そろそろ帰ろうかと思っていたが、防波堤で釣っていたIHさんが「釣れましたよ~」って。

(@_@;)

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長寸103Cm・重量1.6Kg
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怖すぎます

IHさんの見立てではたぶんスズハモ
普通のハモと比べて岸寄りに生息している大型になるハモです。

他に
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アカマツカサ属の魚も。これは不明。難しいんです。

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釣女YAさんがパエリアを作ってくれました!食べて帰ってって。まあカミさんからは晩飯は作らない(怒)と言われつつ家を飛び出してきたので・・・・(^_^;)ありがたい
アウトドアの食事はなんで美味いんだろ。

食事中、放置していた竿がグッと曲がり
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大げさな引きしやがってキンギョかいっ
大きなヨコスジイシモチでした。最近珍しいけど。

片付けようと仕掛を回収したら
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ゴンズイ(T_T)

大物狙いでクロホシイシモチを餌にしていた仕掛けには
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体半分ほどのクロホシイシモチを丸呑みにしていたカサゴ(@_@;)

PM11時前まで粘った釣りだったけど、そこで心折れて終了。
だけどIHさん達は夜通しおよび本日も磯釣り予定だそうで・・・・タフすぎます。

何気ない場所で思いがけず魚種には恵まれた日でした!
見た魚はサバ子まで入れたら12種
自分で釣った魚は8種か・・・新しい魚は釣れてないけどIHさんが釣ったスズハモ&YAさんのアカマツカサ属の魚は初。
満足です。

394.ニセネッタイスズメダイ

レア度★☆☆☆☆ 西表島で出会った魚


スズメダイ科>ソラスズメダイ属>ニセネッタイスズメダイ
Pomacentrus amboinensis Bleeker, 1868
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2017/4/15 西表島白浜港 約8Cm


今朝は時間を持て余しているのでもう一種紹介。
マングローブの釣りをPM2時過ぎに終えて移動した先は、西表島でも最も西にある白浜港。道もここで途切れてます。
この港から海路しかない船浮集落に行けるのだけど、割と隠れた観光地として人気があるらしい。
何度も西表島渡航経験があるIHさんは、とりあえずこの港で一度は竿を出したかったようだ。

投げ釣りには石垣島でも釣れたヒトスジタマガシラに、宮崎でも時々釣れるヨメヒメジにがっかり。
IHさんが伝家の宝刀トリックサビキにて怒涛の新魚ラッシュ・・・私には釣れない・・・(T_T)

その2種目がこれ。1種目は?訳あって後日紹介します。

ハゼとスズメダイは判りません。頭に魚名が入ってきません。大型のオヤビッチャとかテンジクとか、その辺は個性があるので判るんだけど、ソラスズメダイ属は小さくて似通っていて調べる伝手もありません。詳しい方に頼らざるを得ないんだけど、そんな中でも黄色い種は国産だとこれか「ネッタイスズメダイ」ぐらいのようなので覚えやすいかも。
海水魚水槽があれば、その中で泳いでいる黄色いスズメダイはいずれかかも知れないけど、海外から運ばれてきた種もいるから一概にそれとは言えないかも。

ところでまた「ニセ」です。
可哀そうに。たぶん区別されたタイミングで名付けされたものだと思います。実際にはネッタイ~とニセネッタイ~では、WEB魚図鑑に投稿されている数で言えば倍近くニセの方が多い。つまり生息数もこちらの方が多いと推測できるんだけどな。
胸鰭基底上端にある黒色斑は大きいことや、ネッタイスズメダイよりは少し青味を帯びていることで区別できるようです。

難しい週末

せっかくの休みの土曜日なのにまだ自宅でPC前でモヤモヤと考えている体たらく。
週の始めから毎日天気予報は気にしていたが、もう毎日予報が変わる変わる(^^

一昨日ぐらいから今の状況が固まってきた感じだが、土曜日は雨だし、もし止んでもその後は暴風という感じなので計画が立てられない。そして何釣りをしようかというのも難しい。
気持ちとしては連休の甑島にてフカセ釣りは完了した部分もあり、磯に立ちたい欲望もあるがメジナやチヌよりは他魚と触れ合いたい。何よりのんびり釣りたい。だから投げ釣りにしようかなぁ。竿先を眺めてぼんやりと過ごすのもいんんじゃないか?
新しい魚に出会いたいもんです。

今日は昼には好天になるけど、風があるし干潮なので夕方から出かけて飽きるまで。そんな釣りにしようと思ってます。

ところで何処かのサイトで見た悪い予言。九州北部で大地震があるとか。

393.ミナミトビハゼ

レア度★☆☆☆☆ 西表島で出会った魚


ハゼ科>トビハゼ属>ミナミトビハゼ
Periophthalmus argentilineatus Valenciennes, 1837
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2017/4/15 西表島浦内川 約6Cm


九州電力だったと思うけど、コマーシャルか番組かのキャラクターでトントンミーというのがいて、この魚の事を沖縄ではそう呼ぶようだが、調べてみたら子供歌に「トントンミーのうた」というのもあるぐらいに馴染みの魚だ。

本土ではトビハゼ、で奄美以南だと主にミナミトビハゼでいいんだろうと思うけど奄美大島と沖縄本土ではいずれも生息しているようなので写真を残すなら背鰭の様子まで確認しないと判らないようだ。第1背鰭の先端が突出しているのがミナミトビハゼ。

生息域は似たようなもので干潟などの泥地帯やマングローブ地帯にいる。泥の上を飛び跳ねる魚で有明のムツゴロウと同じ環境で過ごしている。
ムツゴロウは割と大き目でこの魚は小魚。成魚で10Cmにも満たない。飛び回るこの魚を捕まえようとすると1mぐらいのジャンプが連続でできるそうなので難しいかも知れないが、ミナミトビハゼは割と食欲旺盛で簡単に釣れるようだ。トビハゼは難しいらしい。

鹿児島の水族館に干潟を模した水槽があり、たぶんトビハゼなんだけど養っているので、その姿を見ているととても愛らしくいつまでも眺めていることができる。沖縄では食用にもされるようだがさほど重要視されてないようだ。
まあ不味い魚ではないが小さいし捕え難いからでしょう。

392.インコハゼ

レア度★★☆☆☆ 西表島で出会った魚


ハゼ科>インコハゼ属>インコハゼ
Exyrias puntang (Bleeker, 1851)
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2017/4/15 西表島浦内川 約8Cm


西表島・浦内川のマングローブの釣りを終え船付にカヤックを結び付けて、その辺りの水中を眺めると様々な魚が見えた。
大きいのもいるがそれはコトヒキだと判る。足元にスズメダイの仲間らしき魚が群れているが、カヤックで釣れなかったIHさんがすかさず仕掛を作ってそれを狙いだした。活発に餌を突くスズメダイの仲間はなかなか口が小さくて釣れないが、代わりに釣れた魚がこれ。
残念な事に小さくて模様も地味なので、あまりトキメキは感じない。とりあえず写真に残しておいた程度。釣ったIHさんも喜んでいる風でもない。とにかくハゼの仲間は種数が多いし難しいというのが頭にある。
島から戻って、釣れた魚をフェースブックに一覧で投稿し、天才MS君が真っ先に教えてくれたのが「インコハゼ」というこの魚の名だ。なぜに即答できるのか、何が同定のポイントになるのかまことに恐れ入る。

WEB魚図鑑で確認すると、琉球列島以南のマングローブ域に住む魚だという事が判るが、それにしても惜しいのは、この魚は鰭が大きくて長いのも特徴。それを知っていたならもっと鰭を立てた写真撮影に注力できたのだが。
加えて面白いと思ったその魚名・・・インコ・・・・・・?

想像するのは鳥のインコだが、容姿がそんなに似ているか?
ならばインコという単語に別の意味があるのか?と調べてみたがやっぱりインコは鳥のインコだ。
近い魚で「オバケインコハゼ」という種もいて、それも石垣島あたりで採取できるようだが、なんだなんだ?インコハゼが大きくなったような魚だからオバケなのか?まことに和名というのは安易なのか深いのか。
とにかくネットや手持ちの資料では由来は不明。

ちなみに「Exyrias akihito」という学名のインコハゼの一種がいて、現在は「イトヒキインコハゼ」という名が和名として名付けられているようだが、学名のakihito・・・はつまり「明仁」・・・現在(平成)の天皇陛下の事です。
天皇陛下はハゼ研究家として第一人者なんです。

そんな事を知ると、なんてことないハゼの1種類と思っていた写真の魚も、もう一度捕まえてきちんと写真を残したいと思う訳です。

391.ミナミクロダイ

レア度★★☆☆☆ 西表島で出会った魚
MY釣魚307種目


タイ科>クロダイ属>ミナミクロダイ
Acanthopagrus sivicolus Akazaki, 1962
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2017/4/15 西表島浦内川 約30Cm


一見普通のクロダイと何が違うの?って突っ込みが入りそうなこの魚の身体的な特徴については後で述べることにして、まずはこれが釣れた様子について。
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釣行記でも紹介した写真だけど、初体験のマングローブ林の中でカヤックを用いた釣りだ。
狙いはクロダイ属でありマングローブジャックと呼ばれるゴマフエダイであったりよく釣れるらしいマゴチであったり、願わくばテッポウウオが釣りたいんだが、恐らくのっけから選択ミスだったのは「浦内川」だったこと。
西表島で釣りが出来る川というと仲間川とかヒナイ川などがあるが、浦内川については島内で最も長くて魚種も多いらしい。そんな前情報を鵜呑みにして借りたカヤックでいざ川を上っていくと、あまりにも広すぎて狙う場所が判らない。すぐにガイドを付けなかった事を後悔し、また一緒に行ったIHさんも私もカヤックの操船自体が初体験。とにかく真っ直ぐに進まない。

そんなこんなでポイントが絞れる支流に入って、まあこの辺かな?という場所で仕掛けを準備し開始した。IHさんはルアーで、私は宮崎から持ち込んだゴカイ(虫餌)の餌釣り。ルアーに自信がないのもあるが、餌なら勝手に喰い付いてくれるだろう。

ドタバタな様子は今思い出しても悔いが残るところだが、後にも先にも唯一の獲物がこのミナミクロダイだった。
IHさんにも一度アタリがあったが残念ながらノーフッキング。約3時間ほどかけての価値ある一尾に私は忘れられない魚種になり、IHさんはこの釣りを選択された事に何度か後悔の呟きだったけど基本的にはいい体験ができたと思っている。
ただカヤックで魚を取り込んでから、どうやって撮影すべきか思案のしどころ。とにかく身動きがとれないので上の写真が精一杯でした。
宿泊したカンピラ荘で、旅を終え戻る釣り人と会話したがマングローブの釣りは干潮狙いが基本なんだそうで、普段はマングローブの中に入り込んで捕食する魚達が、水が引いて行くにつれて外に出てくるんだそうだ。時間帯など、もっとシビアに攻めるべきだったな。次回はそうしよう。


さてミナミクロダイについて

奄美諸島と沖縄諸島のみに居るチヌです。地元では「チン」と呼ばれてます。クロダイやキチヌと分布域が重なら無いとの事なので、西表島で釣れたらこの魚かナンヨウチヌだ。ナンヨウチヌはもっと体高がありキチヌと似た雰囲気があるので直ぐに判ると思われる。※中国ではクロダイもいて分布も重なるようです。
区別としては側線より上の背鰭棘条部中央下の横列鱗数は4.5枚だ。クロダイは5.5枚でキチヌは3.5枚

写真比較すると・・・・

ミナミクロダイ
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クロダイ
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キチヌ
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0.5枚というのは側線で分断されている鱗の事なんでしょう。
クロダイ属で日本に居る魚は「クロダイ」「キチヌ」「ミナミクロダイ」の他に「ナンヨウチヌ」「オキナワキチヌ」があるが、オキナワキチヌはレアなようだ。ナンヨウチヌは恐らく西表島に普通にいると思われるので釣る機会があると思う。
ヒナイ川の河口で見た養魚場の魚の如き複数の群れは、たぶんこの魚やナンヨウチヌの群れだ。場所次第で釣れると思われる。

余談だけど、宮崎のキチヌは分類的に複数に分けられる可能性があるので今後注目。キチヌだと思っても背鰭棘条部中央下の横列鱗数はちゃんと数えていたほうがいいかも。

潮騒はるか青巒の

潮騒はるか青巒の

というBLOGを、時々私のBLOGにもコメント頂いているUFSさん改め”紅はるか”さんが立ち上げられてます。私のサイトと違い釣行記をきちんと文章で表現されていて、読み物としてとてもワクワクする構成になってます。これからの投稿も楽しみですが、何より最新釣行で大きなシブ※フエダイを釣り上げられているのが羨ましい(^_^;)

ちなみに”紅はるか”さんとは昨年夏に、串間の夜釣りのときにお会いしてまして、単独夜釣り釣行されてました。そしてサンマ餌1本仕掛けに明方超大物を掛け、外されたとの話題に心トキメキました。私とは違う本格大物釣り師です(^^

私、学生の頃は美術の学校に進学したくて高校のときは文系を選んだのですが、中学校の頃の得意科目は数学と理科で頭脳としては理系脳なんだろうなと思ってます。親父も理科の教員だったし弟も医者なので(^_^;)
何を言いたいかというと、文章が苦手です。本嫌いが影響しているとも言えますがボキャブラリーの少なさには情けなくなる事もありますし人前で話をするときには特に単語がでません。
だから文章の上手な人のBLOGは羨ましくてしょうがありません。

完全に私の欲求を満たして頂けるサイトです。文章面白く釣りも楽しそうで大物も釣れてます。コメントでアドバイスをとのことでしたけど、BLOGって継続が難しいなぁと思ってまして、知り合いのBLOGでも更新が滞っているケースを多々見受けますし、自分でも放置してしまったBLOGがあります。
その反省を踏まえて、この私のサイトでは完全に「釣り」と「魚」関連だけのネタにしました。
そして人に見られているという意識は捨て、自分の欲求を満たすだけのもの、というかほんとに朝の日記というか、後に自分が読み返して思い出すツール※特に釣行記は昨年・その前の年はどんな釣りをしていたのか?狙いの魚の時期タイミングとかを記録するものにしてます。ときには溜め口だったり丁寧語だったり。ようは公開しているものの自由にメモしている感覚です。
出会った魚を整理していく意味合いもあります。

まあですから、1つアドバイスできると言えば「苦にしない」って事でしょうか?
何でもいいから雑記録の癖がついてくると朝のひと時が充実というか楽しいもんです(^^
ネタが無い時には特に書かなくていいとも思ってますし1回の釣行で1週間分のネタを作りたい!とも思ってます。

390.ミスジアカヒレイシモチ

レア度★☆☆☆☆ 石垣島で出会った魚


テンジクダイ科>アカヒレイシモチ属>ミスジアカヒレイシモチ
Pristicon trimaculatus (Cuvier, 1828)
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2017/4/15 石垣島石垣港


奄美大島以南に住む”きんぎょ”だ。本土ならクロホシイシモチとかネンブツダイとかと同レベル魚なのかも。つまり防波堤の際に潜む餌取り代表種。
まあだけど南でしか釣れない魚だと考えるときちんと釣り上げて釣魚としてカウントできるはずだったのに、この写真の魚はIHさんの獲物で、釣れた時に私はたぶん車でうつらうつらしていたんだと思う。これなら釣れますよと促された記憶もあるんだが意欲ゼロだった。またいつか、南の釣行があれば釣れるでしょう。

×フカセ釣り(日南海岸)2017/5/7

5月の連休の最終日。とりあえず釣りしました。

前日(6日)のこと
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※写真お借りいたします(^^ゞ

YAIBA宮崎のミッチーさんが単身赴任で宮崎市内に住む事になったので何名かで飲みましょう・・・という企画に参加したが、結果ご本人はのっぴきならぬ用事が出来て不参加で、代わりという訳でもないがぞろぞろと釣り人が集まってきた。
あまり情報誌も見ずトーナメントにも興味が薄いので知らなかったその方々は、宮崎では名の知れたトーナメンター方で、話は楽しいというか参考にもなるけど、何というかストイックだなぁ。真似はできないけど共通するのは釣り好きだということで、その一点において大いに盛り上がり飲み過ぎました(^_^;)

そんな翌日の釣行なので・・・

頭は重いけど暇だし、せっかくの釣り日和だし連休も最終日だし、
宮崎港にサビキ釣りでも行こうか知らん。

IHさんに連絡したら・・・「行きましょう!」

って事で

餌を購入して向かった青島地区・白浜防波堤を覗くと・・・

許容人数は2~3名の場所に7~8名の人(@_@;)

日南海岸を南下していって、結果的には道路端から・・・
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海面まで10m近くはあると思われるので
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磯4号竿・リールは4000番に5号のPEラインを巻いたものに、ハリスは2.5号にて。

つまりそこそこの魚なら抜き上げるわけですが・・・

そんなに簡単にも釣れず
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IHさんにこれ
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暗い魚体と背鰭前方が判り難いけど黒い大き目のこのスズメダイは「セダカスズメダイ」

釣女YAさんも一緒だったけど彼女だけが気を吐いて、アカササノハベラ・コッパメジナ・ニシキベラ・サバ子・・・などポツポツと釣るけど・・・・

私・・・マルボウズ(T_T)
やらかしました(^_^;)

慰めてられるけど

いいんです。海を見て過ごせたから。

最初っから、釣れても釣れなくてもいい感覚・・・いや実はただの飲み疲れ(^_^;)

我々と行くときは気合入ってないでしょ!って言われるけど、決してそんな事は(^_^;)・・・飲み疲れですよ。その中で精一杯。

○フカセ釣り(日南市大島)2017/5/5

5連休なのに遊びの予定はほとんど無し。初日は弟が購入した中古住宅のお披露目会で飲み、翌日は体が動かず、昨日5日にとりあえず釣り(^^
ISO師匠に誘われて日南大島の釣行でした。
どうも石垣島・西表島・甑島と夢の釣行を実現してしまったせいで燃え尽き症候群です。釣り欲が失せてまして行っても行かなくてもいいぐらいの気分。

波が無ければ船釣りの予定でした。「せいゆう丸」にて。
でも前々日ぐらいから波浪予報を見て波があるようだし、それだと船酔いするので憂鬱。だけど今年はまだ1度も行ってないしイサキの時期だし期待感もあるのだが、前日船長に連絡したら「明日?駄目だよ~波高いし」って事でなぜか安心。

昨朝、出発前に天気予報を見たらまだ雨が残っている。
とりあえず師匠宅に向けて家を出たが雨。
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定期船乗り場で待機する事に。
1便は7:30出発だが小雨が続くので待合所で待機し、2便(10:00)に乗る事にした。早く行くと最近体力が無くPM2:30の船で帰る事になるので、ゆっくり行ってゆっくり帰る(PM5:00の船)事にする。

9時過ぎにはほとんど気にならないほどに止むが、島に渡る人も続々と押しかけてくる。さすがにゴールデンウィークだ。
沖はウネリが強いがこの船の移動範囲は湾内なのでよほどの波でなければ出航する。

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港に着くと、ISO師匠と日南在住の知人のYOさん(待機所で待ち合わせしてました)は定番の張り出し波止に向かっていくが、私は今回ちょっと誰もいない内側を攻めて見る事にした。※その場所から写した写真が上

理由は以前から気になっていた沈み瀬。Googleの写真を見たらこちら側から良さげな沈瀬が点在しているので、きっと魚が居るに違いないと思いつつ。

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おっ!ゲット!!

ほとんど誰も歩かない場所のせいか?素晴らしい拾い物。届け不要だよね(^^
エイジア・マスターピース・・・・
欲しくても手が出ないウキだ。相場で約2000円だもんなぁ。

これだけで今日一日が幸せになりました!

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随分と湾内なので、メジナは厳しいかな?チヌが釣れないかな?
写真で判りずらいでしょうが、竿1本分ぐらいの敷石が入っていて、たぶん干潮なら釣り出来ない場所です。
潮を見てなかったけど運よく満ちてました。

撒餌・仕掛の準備して1投目
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安心しました。魚はいます。アカササノハベラ

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2投目・ハマフエフキ幼魚だ!ちょっと嬉しい

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3投目・テンジクスズメダイ

投げる事に釣れるのは嬉しかったがその後・・・・

テンジクスズメダイばかり・・・・

手前を攻めると

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こればかり

ここは我慢だ。きっと潮が良くなっていい魚が入ってくるに違いない(^_^;)

11時ぐらいに釣りを開始し、昼1時間ぐらいは釣行以外(食事や散策)
PM3時ぐらいまでは何処に投げてもテンジクスズメダイで、時折
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とか
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オトメベラは好きだがニシキベラ嫌い。グニャグニャだからかな?

異音がすると思ったら
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おいおい、そこは狙ってた場所だぞ。迷惑~

と思っていたけど、かき混ぜてくれたせいかスズメダイ反応は鈍くなって・・・

ちょっと沈黙の後、ジワッと今までと違う入り方に合わせると・・・壁!

大物だ!

グイグイと糸が出ていくが何とか止めて寄せる。でも目の前の敷石とその前の沈瀬が問題だ。何とかかわしたいが寄せきれず

プチン!

残念・・・大型のメジナっぽかったよな・・・

気を取り直して同じ場所を攻めるとまたも壁。

だけど今度は走りは早いが抵抗感は無い・・・そして

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さっきのは君の親方か?違うよね(^^

たぶん地合です。

同じようにウキが入り

またも瀬切れした魚ははっきり見えました。メジナです。どうにも手前の岩が邪魔。

ボラも沸いてきてどうもその辺の魚が争うように反応がよく・・

ズドンと入った魚は最初壁ができたものの強引に巻き上げできるサイズ

浮いてきたのは何と!

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30Cm弱だけどシブ!これはキープでしょ。

更に!
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やっと釣れました!!35Cmは無いかな?

もうメジナは飽きてたはずなのに釣れると嬉しい!
さて私は何を狙ってたんでしょうか。

更にさらに!!ウキを入れたとたん

巨ボラ・・・・(T_T)

釣れちゃ駄目です。場を荒します。
湾の中を右往左往。切れてほしくて竿を伸ばすものの簡単には切れない。とりあえず取り込むか・・・

手前まで寄せたもののタモ枠にはまったく入る感じがしない巨ボラは恐らく70~80Cmだけど、こうなりゃハリス切れてくれと糸を持って上げて、ラッキーな事に口切れしてくれました。ハリも回収。

その後も表層にナブラが立ち、餌を振り込むと直ぐに喰ってくる魚がいたが残念ながら釣り上げる事ができず。サイズは30Cm程度かな。

そして最後にニザダイ2匹目・・・でタイムアップ。

まだこれからが楽しそうなんだが・・・・

片付けして船付に行ったとたんに雨が降り出しました。まあいろいろラッキーな感じ。

帰りに
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高台から見た油津港停泊の豪華客船

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「サファイア・プリンセス」って書いてあるのかな?
調べてみたら日本で建造された船のようです。それもしてもデカイ!

⇒「SAPPHIRE PRINCESS

楽しい釣りができるか不安を感じながら行って、結構楽しめました!宮崎も捨てたもんじゃないな。

4月の魚たち(2017年)

5月の連休(後半)に突入です。
さすがに4月は石垣・西表島に加えて甑島と、贅を付くし過ぎたので金欠。暇はあるけど派手な釣行は控えます。
甑島の2日目には、もうウキも見たくないぐらいの心境だったのに、今なら誘われば喜んで行く、ぐらいに回復してますよ~(^_^;)

さて4月は離島2回とタイドプール釣行1回で、離島魚は種数が多いので、自分で釣った魚のみ紹介致します。

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マトフエフキ

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シモフリフエフキ

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ヒブダイ

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オジロスズメダイ

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オビブダイ

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ミナミクロダイ

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ヨメヒメジ

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ヤシャベラ

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ユメウメイロ

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タカサゴ

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サザナミトサカハギ

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キュウセンフエダイ

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ロクセンフエダイ

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ヨスジフエダイ

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タネギンポ

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ギンユゴイ

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ニシキベラ

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メジナ

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クロメジナ

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アオブダイ

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イスズミ

紹介していない自分で釣ったもの以外を合わせると52種でした。
自分で釣った種数は21種ですが、メジナ・クロメジナ・イスズミはすでに釣っているので18種カウントすると,今年釣った魚は39種
目標260-39=221種を年内に・・・ってのは難しいな。

初めて釣った魚が7種あったのは離島の成果。出会った魚(IHさんが釣った魚)はかなり多いので、それまた嬉しい4月でした。

次回の釣行は明後日5日の船釣り。
せいゆう丸の有馬船長から、空きがあるのでたまには乗ってみたら?と連絡頂きました(^^ゞ

船釣りを始めた10数年前は、5月の連休だとイサキの入れ食いが面白かったんだけど最近はずれてますよね。
煙草に火を付ける間も無く釣れて、50Lのクーラーボックスに午前中で満タンになったもんだけど。

○メジナ狙い(下甑島)2017/4/30~5/1

あんまり時間がないのでサクッと。
KAさんに誘ってもらって行った初の甑島でした。
4月29日に自宅をPM3時に出発し、実家を経由してPM9時にAZ阿久根店にて待ち合わせ食材や必要品の調達。11時過ぎには船が出る串木野港に到着して睡眠待機。AM2時の出航

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約2時間ちょっとかけて甑島に到着した後は、お任せの瀬※後で名前を聞いたら「白瀬」とのこと
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離岩時に写した写真を見たら、確かに真っ白の岩だ。

さあ!釣りましょ!
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西からの風が強い予報だったが、風・波ともにとても釣りづらそうだし水温も低い状況の中
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初甑島魚はKAさん!
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しっかりメジナ。結構なサイズ!40Cm以下は甑島だとコッパですよ~(と負け惜しみ)

40Cmにはわずかに満たないが、良型を3立てで釣り上げたKAさんに対して

やっと!

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AM8:53 オナガの34Cm・・・微妙

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AM9:09 40オーバーか?・・・惜しい38Cm・・・

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KAさんの4匹目は・・・ぷぷぷ・・・それ減点でしょ(^^

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AM10:03 38.5Cm サイズはもうちょいだが。とりあえずKAさんに追いついた!

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AM11:14 出ました40.5Cmやっとオーバー1匹目
でもこの間にKAさんはまたも3匹連続

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AM11:35 あら(^_^;)サイズダウン。30Cmちょっとのコナガ

午前の部はこれで終了。横風と波で道糸が膨らんで、とても釣りづらいけど、それでも何とか釣れるのは甑島の魚影の濃さなんでしょう。

腹減った。昼食。オニギリ買い込んでます。

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指を突き出してください!というリクエスト。
えっと何処かの国の主席的な感じ?

昼からは・・・渋いものの
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PM3:30 う~ん。38Cm

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PM3:35 連続・・・地合か?38.5Cm微妙なサイズだよなぁ。白子が飛び出します。
宮崎よりはちょっと遅めかな?

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瀬渡しの見回り「ナポレオン隼」・・・親切な船です。
「今日は風があるのでその瀬で我慢してください~」風が無ければもっといい場所があるのかな??

メジナならモゾモゾと違和感あるウキだが、グワッという感じで引きこんだ。
そして今までに無いトルク・・・・
ドラグの調整していて、ブレーキを掛けてもグイグイ糸が出て行く・・・・(@_@;)
ハリスは1.5号・・・耐えられるのか??
止まって瀬に潜られたのかと思ったが、単に重量だけのようだ・・・瀬に当るなよ~
そして5分ほど格闘ののち・・・

ついに!














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・・・56Cm・3.5Kg
まあ引いた感じからして、いい魚じゃないことは判ってたけどね(^_^;)

そして続けて
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PM5:50 39.5Cm惜しい・・・でもアオブダイの後なので軽々

さあ夜釣りの準備もして
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英気を養います

うっま!超うま!サイコー
磯場で・・・これはパーフェクトシチュエーション
ほんと生きてて良かった~ってぐらい。釣りしてて良かったってぐらい。
道具はすべてKAさん持参。そして食材セレクトもお任せ。これぞ神・段取!感謝!

で夜釣りだけど・・・

風は相変わらず・・・

5回ぐらい投げて・・・駄目だこりゃって感じの波もあり。

早目に就寝

だけど、波しぶきで眠れない(@_@;)
夕食の天国から、地獄の夜間
寒いしビチャビチャだし・・・
ナメテいた。春先の夜の磯。風があるから虫は出ないけど・・・

やっと翌朝
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他船が瀬渡ししてます。朝5:30
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朝焼けの景色でおぞましい地獄の夜の記憶も和らみます。

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AM6時前、まず40Cm! これは入れ食いなのか?

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はあ?何釣ってんですか。外道だからリリースでしょ(^_^;)

AM6:30
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シマアジか!・・・あれ?シツオに化けた・・・・

その後釣れなくなって・・・
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せっかくなのであちこち攻めてみるが・・・

もう完全に士気は下がり・・・回収11時の2時間前には終了。

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港に到着は昼12時45分

そして・・・

KAさんが大慌て
単身赴任なので、特に家族に連絡もせずに今回来られてたらしいが、悲しいかな電波が入らない場所だったので悲劇。
連絡が取れないという事で奥様は会社や警察にまで捜索の手を回させていたようで・・・

その後どうなったんでしょう(^_^;)

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実家にてお魚の処理

まあ本来の甑島の実力ではなかったかも。でもそれなりに楽しみました。
状況が良ければ3倍釣れていたに違いない(^^
時間がないのでとりあえずの釣行記・・・こんな感じでしたよ~

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