宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

今週末思案中

水曜日だと、だいたい週末の天気がある程度は確実な感じになるが、今週末(土曜日)は波・風・天候ともに落ち着いているようだし、案外好きな小潮で丁度満潮が12時ぐらいだ。絶好のチャンスだが・・・

今週は飲み会がまとまってあり、一昨晩・今晩・そして金曜日の夜もだ。
金曜日についてはアルコールは控えれば何とか行けるかな?

一昨晩、つまり月曜日の夜の飲み会では5月7日の釣りメンバーとの会以来にアルコールを体に入れたので、どうも今朝も本調子ではありません。なんというか、フワッとした感じ。飲みも続けばそれなりに慣れるけど、間を空けると駄目ですね。

私は見た目なのかなんなのか、かなりの呑兵衛という印象を持たれる機会が多く、仕事でもよく声掛け頂くのだが、好んで飲む事はなく自宅にも土産で貰ったウヰスキーボトルは数本あるけど日常のビールや焼酎は一切ない。たまの来客のときはその時に購入するぐらい。
煙草は多い方だけど、アルコールは世の中から消えても生きていけます(^_^;)

飲めないのかと問われたらそんな事はなくて、割と楽しく飲むし場の雰囲気も好きだ。
ただ実はまだ二十歳台の頃、アルコール依存の従妹が肝硬変になって入院し、夜暴れるので付添いを数週間交代で行った事があって、その時の悲惨な姿を見て怖いと思っている。肝硬変の影響で頭まで狂うし人格も変わる。結果的にそれから一か月ほどして風呂場で倒れて亡くなったのが40台前半で、自分はそうなりたくないという思いが強い。

宮崎はエリアによって全国一で肝硬変の率が高いと聞く。
焼酎が20°と薄めなのは、薄い焼酎しか飲めないという訳ではなくて、25°の焼酎に酒税が掛けられたことに対して、税を逃れるために度数を落としたそうで、つまり安く手に入れるための文化だ。もっと安く飲むための工夫だ。それほどに宮崎県人は焼酎好きだということだが、それで肝硬変っていうのはツマラナイ人生だよなぁ。

てな事で今週はほどほどに
金曜日は食事だけ楽しむ事にして、土曜日のプランを膨らまそう。連絡入れてないけど紅はるかさんはどうかな?
スルルーを極めてみたいな。場所は水島がいいなぁ。

●フカセ練習(宮崎港・都農漁港)2017/6/25

磯釣り大会(小山田カップ)の予定は悪天のために中止というのが土曜日の昼前には決まり、天気予報も土・日ともに悪天だったので諦めていた釣りだが、日曜日の朝予報を見たら、昼前には回復するみたいだという事で、まずは”せいゆう丸船長”に連絡すると、船の手入れが忙しいとの事。もしお暇ならどこか連れていってもらいたいなぁという目論見だったけど(^_^;)

その後IHさんに連絡したら「宮崎港」に行くよ~という返事。

しばらくは迷っていた。期待できる獲物のイメージが湧かない・・・・

AM11時前になって自宅付近の雨も小降りになり、自宅でのんびりしていたが再度IHさんに連絡したら「(宮崎港は)濁りはないですよ~」とのことで、とりあえず向かってみた。
先日購入した磯竿を使ってみたいので、フカセ釣りをすることに決め、途中で集魚剤と餌1500円分ぐらい購入。

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濁りが無い理由は、水門が閉ざされてるからなんだな。

ボラの姿は見えるけど、撒餌しても何ら反応なし。時刻もド干潮で潮も動かないし川と遮断されたら魚も入ってこないだろうな。

IHさんはシロギス数匹にサビキでアジ子数匹。ちょっと不満なようです。

2時間ぐらい何も起きないので・・・
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「移動しますね~」と、青島・内海方面に行かれるそうで・・・

私も・・・・反対方向の都農・・・

防波堤でフカセが出来る場所を考えたら、・・・・じゃないかな?

PM3時過ぎに到着
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時々小雨。やりずらいなぁ

まずもっとも湾の内側で始めたんだけど、どうもしっくりこない。
足元にキラキラと見える小魚の魚群があり、何だろうと思ってノベ竿を取り出して探ってみると

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おお、スズキ最少記録かも。

続けて釣れたのが「ニシキベラ」で、スズキの子とニシキベラとフグ類(主にキタマクラ)とカゴカキダイ若魚って感じなのでノベ竿終了。

4時半ぐらいに防波堤中央で釣っていた2人の釣り人が引き上げたので、そちらに移動してみる。
その2人が釣っていた場所からちょっとずれた所に筏が置いてあって、その脇辺りに魚がいるような気がする・・・

移動して4~5投目。

私は撒餌してウキとの同調を確認したら、あとは指でジワジワ出て行くのを押えつつ、目は景色を追っているのでだいたいアタリは向こう合わせなんだけど、よそ見していたら竿ごとカッタくるアタリ!
目の前に見ていたボラかな?横走りする・・・・

体が180度向くほどに湾の中を横に走って、また元に戻る途中、すっぽ抜け・・・残念。ボラでも抜けるか。

まあやっとまともな反応があったし集中。するとすぐ

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手の平ほどのキチヌ。これはウキを見ていたけどスゥーと引き込まれて合わせました。

ただこのサイズでも結構横に走ったので、もしかしたら前のはこれの大型??

同じ場所を攻めて・・・

ガツン!

ウォー。これはデカイかも。外れた魚と同じ動きだ。

そして
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40Cmにはちょっと届かないかな?メジャーが無い(^_^;)

なかなかのファイトでした。まあキープサイズだよね。

続けて釣れたのはまた手の平サイズで・・・

更に
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ショウサイフグ(T_T)

キチヌ終わったかな?それにしても地合ってのはあるよな。最初の外れからショウサイフグまで5回連続で反応。

その後数投釣れず、終わった感がある中、地元の中学生グループ(7~8名)が寄ってきて・・・
面倒だなぁと眺めていたら、また手にガツン

先ほどより足元に近かったため防波堤の下溝に突っ込まれて一度は根掛かりして諦め・・・

中学生たちはワヤワヤと「何が釣れてるんですかぁ?」「スゲー!」とか、ぐるりと取り囲まれて恥ずかしい状態(^_^;)

「チヌだろうねぇ・・・駄目かな?」なんて答えていたら・・・穴から出てきた!

中学生が「でけー!」などと大騒ぎで「掬っていいですか?」という事でタモを預けて・・・

無事に取り込んで・・・・

納得の40Cm超え・・・(かな?)

喝采を浴びて照れ臭くも心地よい気分になり、満足したし少ない撒餌も切れてきたので終了。

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ニュー磯竿はキチヌでスタートを切ることができました。
何より釣れると思ってなかった(^_^;)

魚と向き合う方々

先日(水曜日)にM大のDr.ムラニィから連絡があって、いろいろ聞きたい事があるというので昨日仕事の途中で研究室に寄ってみた。

その前に・・・タテジマヤッコ
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2015年7月にせいゆう丸有馬船長から譲ってもらった魚を研究室に持ち込んでもう2年(^_^;)
やっと氷漬けされていた魚をホルマリン処理されたようだけど案外程度が良いなぁ。それにしても入所当時はほとんど魚が無かったけど、今は凄い状態です。
この写真を先日メールで送ってくれて、久しぶりの訪問に至ったのでした。

M大に採用される事になったものの、ほとんど放置されて自分で研究を組み立てないといけない中で約3年以上経過・・・
以前より随分と余裕が出てきたようです。今目論んでいる仕事・方針など伺いました。

また鹿児島で「お魚三昧生活」というブログを立ち上げれらている”わかしお”さんともひょんなことから知り合いになれました。定置網漁業に従事されていらっしゃいますが、鹿児島大の魚類分類では指折りの研究者の本村先生と連携して、鹿児島産の珍しい魚をブログでお披露目されていて、私のブログもそんな感じで魚を紹介していきたいと立ち上げた経緯がありますのでお手本なんです。

類は友を呼ぶと言いますが、研究者の方々と比べれば赤子のような私ですけど、そんな方々と会話ができる喜びはあります。
いろいろ聞くほどに勉強になりますね。

体調が微妙

昨日は夕方になりどうにも我慢がならず早退して寝てました。
熱があるとかないとかではなくて、ただただ我慢できない感じです。これは50を超えてからですね~

今朝は普通です。今日はガンバロー仕事。

明日は予定の無い休みで、明後日が「小山田カップ」ですけど明日のPM2時に開催の連絡があるそうです。
個人的に雨の中で釣りをするのは辛いけど、まあ参加表明しているので開催されるならそれなりの努力はします。

メジナはもうどうでもいいので、何がしか珍しい魚と出会える事がもっともの期待ですけど、大会ってなればそれなりに成果は出したいので、やっぱり狙います。
今の時期にあまり狙った事がないので、冬のメジナとは違うんだろうか。魚は一緒だから変わらないと思うけどなぁ。
決定的に違うのは餌取りの量・・・だけでしょう。

収録魚の統計

ご紹介する魚も尽きまして、とりあえず現在の状況です。2017年6月22日現在

登録している魚の数
418種

私自身が釣った魚の種数
318種と思っていたが再度チェックしたら漏れがあり320種!

産地別(ダブっている場合もあります)

宮崎県魚
290種

鹿児島県魚(喜界島含む)
130種

沖縄県魚
52種

その他(熊本・福岡・大分・愛媛など)
38種

最近は赤い文字、つまり自分で釣った魚数を増やしたいと思ってます。できれば宮崎で。

磯竿の購入

3月に新製品が出ているのを知って欲しかったnew波濤ですが
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購入しました!日曜日に(^_^;)

初代から数えて5本目で、今まで1.25号だったのですが今回1.5号。
つまり沖磯対応を考慮してです。

新しい竿の改良点は
・「#2番節によりパワーを持たせることで、竿を立てて魚を浮かせる動作がより簡単に行える。」らしいです(^_^;)
・色も深い赤

メーカー希望価格は30,000円だけど、まずネットで調べて2万ちょっとぐらいだったら店舗で購入しようと決めていて、そんなもんだったので買いました。ボーナス支給月ですからね~まだだけど。

もっといい竿欲しい気持ちもあるけど、使い慣れた竿がいいというか安心感もあるし、「がまかつ」などは竿先が折れたらそれだけで1万ぐらい係るようにも聞くし、身分相応って感じです。実際このシリーズでそれなりに釣れているし。

今まで使っていてちょっと不満だったのが、大型魚に負ける感覚。つまり強引なやり取りが出来ない事。
直感的にこれ以上は立てられない感覚というのがあって、それは過去2回強引にやり過ぎて折れた事がある経験からです。
その辺の改善がされているようでもあって、1.5号だから更に強いかも知れない・・・なあなどと考えていたら欲しくなりました。

メジナのオフシーズンだから今秋でいいと思っていたけど、今週末の「小山田カップ」と、来月も「キザクラ」ファンクラブの大会に誘われたりしたので、まあそのための購入です。

私でも釣具でピーピーなのに、世の中の命懸けの海人ってどれほど道具に掛けてるんでしょうね~
私の釣具のポイントのカードの色は赤です。つまり年間15万以内。多分普通だけど、お店で見たら黒の金文字の人も見かけるが、年間40万以上の購入者らしい(^_^;)。恐ろしや。

週末は雨?

日曜日に開催される「小山田カップ」に向けていろいろ準備しようと思ったが、どうも悪天みたいだ。
土曜日も悪そうです。

つまり
雨・波高く・風強し

そんなときの遠征も・・・
九州全域そんな感じ・・・・

こうなりゃ沖縄!・・・なんて無理ですね(^_^;)
大人しく、久しぶりにお絵かきでもしような。

418.オニカサゴ属

レア度★★★★☆ 宮崎で釣れた魚
MY釣魚318種目


フサカサゴ科>オニカサゴ属
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2017/6/17 串間市鳥島 25Cm スルルー/キビナゴ餌


オニカサゴ属は誠に難しいが、この写真の魚も釣れた日は標準和名「オニカサゴ」だろう、ぐらいにしか思ってなかったけど、よくよく写した写真を見たら胸鰭の軟条数が17本で、オニカサゴはだいたい18本らしいのでもしや?と思う。
その後ネットで調べたり書物を漁ったりして、かなりの確率で別種という気がしてきたので、最終手段のWEB魚図鑑にて質問。
最近同定のコメントの中心に立つ西野敬さんが「頭部背面の画像があれば、一発で判ります。」とのことで
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写してみました。いずれ食べようと思って冷凍保存しておりました。

この写真を見て「ヒュウガカサゴで良いと思います」とご返事頂いた。
その理由は
眼と眼の間の後が窪んでいるが、 その窪みの前縁が前方に湾入していいる。この形状を示すのはオニカサゴ属中紛らわしい7種の内、ヒュウガカサゴだけ。
更にその落ち込みが深く、オーバーハングしている様に見えるのもヒュウガカサゴだけ。

なんだそうです。

ネット情報を探っていたら「硫黄島と竹島の魚類 - 鹿児島大学総合研究博物館」というPDFがあり、ヒュウガカサゴを含むオニカサゴ属の数種の解説があったが、専門用語連発で今一イメージが湧かない。
西野さんから教わった同定のポイント以外には、顔の目の割合が大きいとか主鰓蓋骨上方棘の後端が単尖頭であるとか、いくつもポイントがあるようだが、何よりこの名「ヒュウガ」は日向なわけで、解説ではこの魚は高知・宮崎・鹿児島(硫黄島)の標本で記録されているようだが、特に宮崎で水揚げされるオニカサゴ属は「オニカサゴ」と、この「ヒュウガカサゴ」が半々程度なんだそうだ。
つまり釣れる確率は宮崎においてはとても高いわけです。名前からしても宮崎の魚と言えるかも。

6/21追記
ということでヒュウガカサゴだと思っていた個体だけど、異論のご意見を頂きまして、とりあえずこれはオニカサゴ属、に留めておきます。

こうなると以前写したオニカサゴやイヌカサゴはほんとにそうなのか?
取りあえず今回の写真と比較してみます。
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ふぅ。これは絶対現場では判らんな。

417.モヨウモンガラドオシ

レア度★★★★☆ 宮崎で釣れた魚
MY釣魚317種目


ウミヘビ科>ゴイシウミヘビ属>モヨウモンガラドオシ
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2017/6/17 串間市鳥島 約90Cm スルルー/キビナゴ餌


まだまだ未開の釣りとしては、川釣り・磯の底物・沖のトローリングなどがあるけれども、今はまっているスルルー釣りだと未知の魚が釣れる期待感が大きくて、もちろん大物が出る可能性もあって、数は釣れなくても満足感は得られる釣りになります。

6月17日の釣りの最初の獲物が初見のこれだったので、もうその日は1日満足感は得られました。
ウキがわずかに反応したように見えたので合わせてみたら、また根掛かりっぽいが巻き上げれる??瞬時にウツボと確信。
でも上がってきたのが普通はグネグネと曲がるタイプではなくて、まさに爬虫類の蛇の動きだったので警戒・・・
細いので重量はなく抜き上げられたが、その模様からも危険が香りが漂って扱いに困った。爬虫類のウミヘビだと猛毒があると聞くし、どうしたものか。
でもよく見たら鰭があるように見えるし、ちょっとばかり宙釣りにしていたら糸に巻き付いてきたので確信した。これはウツボの仲間に違いない。
それにしても細いせいか暴れ方も激しくて、これをどう撮影しようか迷ったけど、クーラーボックスで眠って頂く事にした。
サッと入れてハリスを切ってパタンと蓋を閉じて20分ぐらい放置。無用な殺生はしたくないけど長物は結構丈夫なので仮眠状態にはなっても復帰することが多い。けれども・・・

蓋をあけたら見ただけで判る粘液。やってもた~食材いれっぱだった。魚もたぶん絶命している感じ。ゴメンね~

まあとにかく写真撮影。長物の基本スタイルの「つ」の字にして・・・おお?結構長い。
宙釣りの時から気になっていた顔。犬歯の部分がやたらに目立つ。先は尖っておらずユニーク。
その顔を見て、たしか何とかドオシとかオドシとか、そんなやつじゃなかったかな?と考えていたが、同行の紅はるかさんがこれじゃないかと携帯で見つけてくれたのでした。間違いないでしょう。(この様子は釣行記にも書いたけど)

本土でも普通にいるようだが太平洋側であり、離島・南方には多いようだ。割と釣りの外道として釣れるようで、WEB魚図鑑にはまあまあ登録があって凄くレアな魚というほどではないが珍しい部類かも知れない。

それにしても魚類のウミヘビと爬虫類のウミヘビが紛らわしいけれども、爬虫類のウミヘビはコブラの仲間が進化したものという話もあって猛毒を持つらしい・・・と以前聞いた事があり警戒してました。
魚類のウミヘビは毒は持たないものの気性はそれなりに荒いので、やはり警戒したほうが良さそう。

●スルルー(串間市・鳥島)2017/6/17

3週連続のスルルー
紅はるかさんと一緒です。何とか成果を出したい私と、何とかスルルーの楽しさを伝えたい?紅はるかさんとの今回の戦場は串間市の幸島からでる瀬渡し「マリンブルー」にて。※正確には幸島に遊覧で渡してくれる石波港から。
エリアは串間市の市来~名谷付近の地寄の離れ瀬と、幸島・鳥島。私は両島ともに渡った事もないので、それだけでも楽しみ。

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厳しい競争がないせいで出発時間も遅めです。朝6時待ち合わせ。
たぶんここは何時に行っても渡してくれるし帰りも自分の好きな時間に連絡すればいいようです。(良識の範囲だと思いますが)

で、期待の釣座は!

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奥に見える島が幸島で、つまり鳥島の陸向き。2人で釣るのはちょっと微妙に狭いし平らな釣り座ではないのが苦しいけど(^_^;)

まあそんな場所がいいのかも知れない・・・けど潮・・・・雰囲気微妙な感じもする。

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今回はキビナゴを思いっ切りばら撒いてみる所存(^_^;)

どうも「釣り具のポイント」の戦略にハマっている感じだが、まあそれは置いといて・・・
キビナゴのパックが500gで400円だったけど、写真は3Kg入り。これで2000円です。前回・前々回は500gを2個だったので、今回は3倍撒きまくります(^_^;)
ただ・・・この器はどうにかならないものか。クーラーボックスやバッカンに微妙に入らない大きさだ(-_-)

潮は緩やかな感じで、メジナ狙いならちょっと期待大なんだけどスルルーはどうだ?

・・・・数投目・・・・

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うっ

なんか気持ち悪いぞ。ウミヘビ?いやいや鰭があるし魚類だろう。ウツボ系なら糸に絡みつくけど蛇っぽいし暴れる。
そのままぶち切ってしまおうと思ったが冷静になり、とりあえずクーラーボックスで仮眠してもらう。

そして
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結構長いな。90Cmほどだろうか。

紅はるかさんが携帯みてふむふむ。これじゃないですか?ってのが

WEB魚図鑑→https://zukan.com/fish/internal1292「モヨウモンガラドオシ」

ああ、これですね~

それにしても
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凄い(変な)歯だし凄い粘液

ウツボコレクター?のIHさんが羨ましがるに違いない(^_^;)

などと遊んでいたら
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紅はるかさんも・・・遠目にも判るコテコテの「トラ」です。今日はウツボ祭りか?

目の前には餌取りが増えてきて、もうキビナゴすらが突かれて?無くなる状態だけど・・・

おっなんか釣れた・・・・
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標準和名オニカサゴ・・・なのかな?もしかしたら「ヒュウガカサゴ」?

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紅はるかさんも。

この魚は私が1匹・紅はるかさんが2匹でした。

それにしても潮微妙。わずかに流れている感じもあるが、横から撒きこんでくる強風に煽られている感じもするし、寄せ潮でもあります。釣れる気がしない(T_T)

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足場悪かったから・・・疲れます。

一度だけ・・・・大きな引きがありました。横に走って残念ながらハリ外れ。たぶんヒラスズキ

後半。もうダルダルで仮眠休憩をはさんでしばらくして・・・

おっ!
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紅はるかさんが変わったウツボ・・・・

これ、ワカウツボみたいですよ~と調べられて、あれあれ聞いた事があるな・・・
しっかりこのBLOGではお魚紹介してました(^_^;)

http://ararafish.blog.fc2.com/blog-entry-963.html

綺麗に写せたから紹介写真もいずれ差し替えます。

終了間際、奥で釣っていた方が
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初めて見るような格闘なんだけど、何でしょう?

瀬に張り付いたようで、10分以上格闘の末

ちょうど回収にきた瀬渡し船(他船)で、引きずり出し作戦・・・かな?
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船でバックして引っぱったものの、残念ながら瀬切れだろうか・・・

結局私は
2匹(ウツボとオニカサゴ属)で、大きな引きも1度味わったのでまあまあいいかな?って感じ。

紅はるかさんは
ウツボ2匹にオニカサゴ2匹。だけど不満だったようで・・・・
たぶん今日も行かれてます(@_@;)

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猿のイモ洗いが有名な幸島は、今年は砂が盛り上がり干潮時間は陸続きになります。
昔はそうだったけど・・・

回収の後にちょっと歩いて行ってみました。猿は不在(^_^;)

鳥島は沖向きに名礁の「タロージロー」があるけど、そこに乗った方も残念だったようなので、たぶん潮が悪かったんでしょう。
3週連続潮が悪かったのか。いつがいいんだろう(^_^;)←腕が悪いと聞こえてきた(^_^;)
否定はしません(^_^;)

来週はスルル―は休憩。グレ狙いの大会です。天気はどうだろう。
それにしても梅雨なんだけど連続で週末釣りさせてもらえているだけでも有難い事です。

スルルー三戦目の朝

今日は幸島周辺。瀬渡しマリンブルーです。あと1時間程度で出発予定(現在AM2:30)
どうでしょうね~

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前の2回は大きな魚が釣れた時の準備ができてなかったな。それが問題かも(^_^;)

初めて喜界島に行ったときに、大型魚をキープするために「ストリンガー」購入したんだったよなぁと倉庫を探して、やっと見つけた♪
島釣行ではいつも持っていってたけど使わずじまいで、今年の西表のときは存在すら忘れてたな。

おお!メーカーはベルモントじゃないか。たぶんワイヤーで丈夫そうだなとか、感覚的に好みのものを買ったんだと思うけど、ベルモントというメーカーは最近気にしだしたので購入当時は無頓着だったと思う。

今日はぜったい初使用してやる!

5匹分だから・・・

ヒラスズキ・シブ(フエダイ)・ハマフエフキ・カツオ系・ヒラマサ・・・で五冠だな。

当初は大島先端※ヤヒヨ・平瀬に行きたくて、瀬の当番は「喜代丸」なので、それで行く予定だったけど、同行の紅はるかさんが電話したところ今日はお休みだそうで・・・
かいゆう丸に連絡すると大島は微妙らしい(波?天候?)
そんな訳で幸島になりました。瀬はよく判らないのでお任せになるのだろうか?

とにかく三度目の正直、スルルーを皆がやりたくなるような釣行記を残せるようにガンバロー。ってか潮だけどね。

416.サビウツボ

レア度★★★☆☆ 宮崎で釣れた魚


ウツボ科>ウツボ属>サビウツボ
Gymnothorax thyrsoideus (Richardson, 1845)
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2017/6/4 日南市南郷沖磯 58Cm 釣り人IHさん


4月の西表・石垣島釣行以来、福岡県柳川などを経て早や2ヶ月経過しているけど、ついにお魚写真のストックがこれで終わります。
後は釣るか鮮魚店に行くか・・・しばらくは新魚登録はお預けになります(^^ゞ

ウツボ狙いの仕掛で、まんまと目新しいウツボを釣り上げられたIHさんは、この日は沖磯で他の獲物としてはノベ竿でシラコダイばかりという感じで面白さには欠けたでしょうけど、多分満足はされたはずです。魚コレクターフィッシャーマンは1回の釣行で1匹の初見種が獲れればとても幸せなんです。私もその領域です。普通の釣り人には理解し得ない心理だろうなぁ(^_^;)
魚を釣るんだから魚の名を知るのは当たり前の行為だと思うんだけどなぁ。なぜか特異な視線を浴びますけど・・・・

最近はよっぽどの僻地でなければ携帯が通じるので、魚名をスマホで調べるのも容易で、現地で直ぐにアタリを付けることができます。なのでこの魚が「サビウツボ」だという事は即座に判りました。

鉄が錆びたような色をしているからサビウツボ・・・と、単純明快だが、和歌山県以南にいるもののWEB魚図鑑に投稿されている地域を見たら離島や南方の島々で、宮崎で釣れるのは希少というか少ないのかも知れない。そういう意味でIHさん快挙です。
琉球列島では浅所で多く見られるそうだ。

写真の魚が58Cmということでまだ若魚だと思っていたが、実際にはかなり大き目の個体だったようだ。長物で58Cmと言えば実際はかなり小さいので迫力には欠け、普通のウツボは触るのは怖いけどこれは大丈夫でした。
特徴的なのは眼の虹彩が白いこと。この目・・・・どこかで見たなと思っていたが・・・・

映画「シン・ゴジラ」で出てくるゴジラ未成熟体です↓
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※著作権に触れるかも(^_^;)

ちょっと前に話題となった深海魚「ラブカ」っていう魚がモデルという事だったけど、目だけを見るとこれでしょう(^_^;)

この色だとさすがに食べるのは抵抗があるけれど、しっかり食材として持ち帰られた。食味は如何だったのでしょう?
感想はまだ聞けておりません。

415.オヤニラミ

レア度★★★★☆ 筑後川上流で釣れた魚


ケツギョ科>オヤニラミ属>オヤニラミ
Coreoperca kawamebari (Temminck and Schlegel, 1843)
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2017/5/28 福岡県筑後川上流にてMARI-Jさんが釣り上げた魚


魚名が「親睨み」とは、なんと個性的なんでしょう。指折りの珍名ですね。
諸説あるようだけど卵を育てる雄が「睨みをきかす」とか縄張り意識が強いので親にでも「睨みをきかす」からだとか、写真下にハッキリ写っている眼状紋だが、これがいつ見ても「睨んでいる」ように見えるからだとか・・・

海と川を行き来しないスズキ目の魚はこれだけなんだそうだ。元々四国や九州に分布していたけれど関東や愛知・滋賀などでも国内移入種として定着しているらしい。淡水の魚はほんとにグチャグチャ。生息分布なんてあってないようなもんだ。
鑑賞用に採取されたり、ブラックバスなどの外来種の影響を受け個体数は減っていて環境省によるレッドリストで絶滅危惧II類に指定されているそうだ。四国の香川県や徳島県では指定希少野生生物に指定されており捕獲や採取、殺傷が禁止されているよう。
本来生息していたエリアでは激減していて、他の地域に分布は広がっているおかしな現象。

この魚は私と横並びで釣っていたMARI-Jさんが細い胴突の仕掛で釣ったのだが、目の前にいて、下の錘に向かって攻撃してきて、一度餌を喰ったものの離れ、再度喰ってきたとのことで獰猛な様子が伺える。
成魚でも15Cmほどという事なので大きな魚ではないのだが、なぜか大きく見える。眼状紋のせいだろうか?注意深く見るから目の錯覚がおこるのかもしれない。

九州でも生息しているのは北部で宮崎には居ないようだが北方エリアの延岡・北川などにはいると聞いた事がある。
筑後川の下流域の水郷柳川では馴染みの魚のようで、北原白秋が謳っている詩歌の中に登場する「水くり清兵衛」はこの魚の事で、九州の、たぶん柳川周辺の地方名らしい。
どうもその名「みずくりせえべえ」の由来が判りにくいのだが、清兵衛という人に携わる昔話があって、それが語源のようだけど今一つ判らない。
ただこの話は遠い昔、聞いた事があるような気もするのだが、ハテ?

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ms-koga/068mizukuri.html

スルルーでウツボ(T_T)

紅はるかさんがGoProを使って私の釣り姿を残してくれました。自分で見る機会は少ないので貴重です。
すみません。私のサイトでも紹介させて頂きます(._.)

414.アブラボテ

レア度★★★☆☆ 筑後川上流で釣れた魚
MY釣魚316種目


コイ科>アブラボテ属>アブラボテ
Tanakia limbata (Temminck and Schlegel, 1846)
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雄 6Cm
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雌 5Cm
2017/5/28 福岡県筑後川上流にて


釣り場を求めてあちこち見てまわり、側溝の溜まりがあって魚が居るかも・・・と竿を出したが直ぐに釣れたのはカワムツ。
宮崎でも熊本でも、ノベ竿で直ぐに釣れるのはカワムツが多いが、そんな場所を私が好んでるのかも知れない。
残念に感じていたが後から竿を出したMARI-Jさんが写真上の雄型を釣ってどよめいた。
私は練餌だったが生きたアカムシを使われていたので頂いて、再開すると直ぐに私にも釣れた。それは雌型。
その地帯は魚影が濃く、その後も何匹も釣れたようだ。※私は別仕掛(餌)だったため1匹のみ。
アブラボテはこの地帯の案内をしてくれた同行者にとってとても馴染みがある魚だったようで、解説頂くときに10年ぶりに出会った身内というか息子・娘というぐらいの興奮だ。それだけにとても詳しくて、容易に雄・雌の区別を事細かに教えて頂く事ができた。

全体的に地味な色彩だが、写真上の魚のように臀鰭(しりびれ)の部分が鮮やか。婚姻色だ。
下の写真の雌だが、色は地味で産卵管が確認できる。タナゴの仲間はこれが出るようだ。※肛門付近のウンチが飛び出したような黒い部位です。

この魚が特徴的なのはお髭がある事。Wikipediaで見た面白い情報としては、九州の個体郡は臀鰭(しりびれ)の縁の黒帯が二重になっているそうだ。他の地区の個体は違うらしいのでGoogleの画像で多くの写真を見たが、確かにそうだ。
元々宮崎には居ないとされているが、この魚もまた激減しているようで地域により絶滅危惧リストに登録されているようだ。
丈夫で養いやすく、観賞魚としての人気もあるようだが、そのために乱獲されて減っていった部分もあるようだ。

漢字では「油帆手」と宛てるらしいけど、ボテというのが琵琶湖でタナゴ類の事を「ボテジャコ」と言う事から、油色をしたボテジャコ、それが縮んでアブラボテとなったようだ。その容姿からもタナゴ類だけど、アブラボテという名も一度聞いたら忘れないが、もっとカッコいい名にできなかったんだろうか?

413.エツ

レア度★★★★☆ 有明海(筑後川)で見た魚


カタクチイワシ科>エツ属>エツ
Coilia nasus Temminck and Schlegel, 1846
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2017/5/27 約30Cm 筑後川下流域


友達2人が昨年佐賀に遊びに行き、エツ料理を食べてとても満足していた。その話を聞いた時はまだ、エツなる魚名は聞いた事があっても姿は思い浮かばない。エツとヒラの違いも判らない。それほど疎かった。
5月の九州北部遠征では、同行者がエツを釣りたいという話もありネットでその釣り方を調べてみたけど全く情報がない。
調べる中で知った事と言えば、ほぼ有明海の固有種であり環境省レッドリストに指定されている貴重な魚だということ。※中国に同種がいるらしいが詳しい研究は進んでいないらしい。
そして産卵のために筑後川ほか有明海に注ぐ川を遡上して下流域で産卵するんだそうだ。時期は5~7月ぐらい。
季節になると筑後川沿いの福岡県城島町から大川市にかけて川辺にエツ料理の屋形船が出るそうで、短い期間に楽しむ風流な魚。漁としては流し網で捕獲するそうだ。

東京からこの魚を狙って来られたMARI-Jさんの仕掛は鮎のコロガシ釣りと同じ仕掛けだ。鮎のノベ竿を振り回すのではなくリール付きの竿で遠投して、あとはひたすら引きずるのだ。釣れるか否かは「運」
仕掛は大量に仕入れたとのことで頂いたんだけど、私はその釣りをするための適切なリールを持ち合わせておらず、眺めていた。
すでに狙って竿を出す地元の釣り人が数名いて、見た感じ同じ釣法だ。私は全くこの釣りの情報を得なかったが、想像で準備されたのか伝手なのか、ともかく歓心。
ただ地元の釣り人も個人差があるが、上手な人は10回弱竿を振って1匹ぐらいの感じで釣るものの、恐らく他の人は1時間で1~2匹で結構忍耐力が必要な釣り。そして我々(MARI-Jさんと宮崎から一緒に行った同行者)は2時間近く振って釣れなった。
この違いが何か、仕掛けを見せてもらったらハリの大きさが随分違うようだ。大きい。当然触れる確率が高くなるだろう。
そしてもっとも釣っていた釣り人の釣座は下流に向けて流れが強くなる地帯。遡上する魚のルートなのかも知れない。
何度か竿を借りて私も振ってみたが、ゴツンと感じたものの乗らなかったのが3回あって、1度は明らかに魚信もあり釣れたっ!と思ったけど外れた。また行く機会があれば釣れる気もするがハリは売っているんだろうか。同行者が使っていた鮎のコロガシの仕掛けも恐らく市販でMAXサイズというぐらい大きかったのだが。

圧巻だったのはエツ狙いの地元の釣り人が約70Cmのスズキを釣り上げた時だが、エツを狙ってスズキも川を登ってきているようで、近くにはそのスズキ狙いのルアーマンも多数いた。
写真のエツはその釣り人にお願いして写させてもらった。とてもデリケートな魚のようで鱗は直ぐに剥がれるし、スカリに入れた魚も半分ほどは死んでいるようだ。それにしても個性的なフォルムだ。そして顔は同じグループのカタクチイワシ似の顎無し。

動物性のプランクトンを捕食するようだが、それならば釣りもサビキなどで釣れそうなものの、釣法情報が一切無いことを考えると釣れないのだろう。

食べる時は小骨があるので身を細かく切って刺身であったり揚げたりするようだ。5月の時期(遡上してくる)だと、その価格は1匹が400~500円だそうで高級だが、若魚だと随分安いらしい。
食べてはいないが風物なので珍しいだけなのか、はたまた本当に美味しいのか。この魚は料亭で食べてみたい。

鯉料理「泉の鯉」

昨日は次女の彼氏と初顔合わせ。
緊張が伝わってきて面白かった。
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洗い
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あんかけ
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鯉コク

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優しそうで、良かった。

×スルルー(串間市・荒崎方面)2017/6/10

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前回はこのハリより一回り大きい20号だったので、今回はちょい小さ目を使いました。

表題通り「×」の釣行記なので釣れなかったわけですが(^_^;)

でもいろいろ教訓も得て次回の糧にします・・・・

さてスルル―釣り第二弾は串間市荒崎方面
前週に続き紅はるか師匠(^_^;)と。スルルー師匠です。

夜釣りの客を回収した後に乗せるという事で、朝6時に来てくれという「室丸
普通よりゆっくり目の出発でした。

話を聞いたら風が強くて釣りにならなかったって事で、結構寒い朝だけど夜はもっとだったでしょう。

昼の釣りはなんと、我々2名と後1人
船長は昼間身軽に動ける状態にしておく事情があって他は断られたようです。我々も直ぐに回収できる「カメ瀬」と、もう一人は港の目の前の「トセンベイ」

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2名で丁度いい広さの「カメ瀬」はメジナシーズンには荒崎の名礁が釣れてない時でもここだけ釣れているときもある隠れた良瀬だけど、逆パターンもあります。まあ潮だよな。

結構朝から強風で、危険というほどではないけど「カメ瀬」は風波を被ってます。2時間ほど待機して乗せると言われたけど、近寄って船長の判断は「大丈夫だろ~」
私はちょっと悪い予感がしますが・・・・

荷物に紐を通して準備中も時々シャワーを浴びます・・・・

大潮で乗った時がほぼ満潮で、あとはだんだん引いていくので恐怖感は無し。
でも沖でフェリーや大型船が通るのが見えると大丈夫だろうか?とは思います。
それでも期待の方が大きいスルルー

ところで「スルルー」って釣具店も流行らそうという雰囲気は感じるけど、これはちょっと乗っかりたい。
今年は大きなシブ※フエダイを釣りたいと思っているのだが、最適な仕掛じゃないかと思っている。

ただ「スルルー」って気合が入りにくい言葉だな。「究極フカセ」とか「がっつんフリー」とか、そんなんがいいんじゃないか?
などと思いつつ・・・

全誘導のメジナフカセ釣りの極太版なので、基本は潮がとても重要なわけです。

ところが風波でウキは流れていくものの仕掛は真下に落ちていくようで根掛かりばかり。ハリスは8号なので回収に苦労します。
撒餌のイワシクラッシャーでも足元は雑魚わんさかで、大きな魚の姿も下に見えるけどヒブダイとかニセカンランハギとかニザダイとか・・・だよなぁ。

大きな期待で開始したものの、1時間経過・・・2時間経過・・・・
反応がありません。2人で黙々と釣ります。

初めてのウキ反応。モヤモヤっと沈み、大きく合わせると・・・・壁。また根掛かりか??
だんだん根掛かりパターンのウキの沈みも判ってきたので、それとは違うと思ったが・・・・

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コヤツでした。海ギャング

まあボウズ逃れです。いや対象にする魚でもないか。

まあこれが釣ればシブだっているに違いない。

またまた沈黙が続き・

やっと!
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師匠!

恥ずかしそうですが、いやいや唯一のまともな魚です。ちなみに師匠の頭にはGoPro。動画撮影してます!

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もうエサのキビナゴのパックの中にこんな魚が潜んでいるがなんとも愛おしく

天才MS君を思い浮かべてみる。きっとこれでも魚名が判っちゃうんだろうな~※如何?

ネンブツダイ系と思っていたけど写真で見たらキンメダイ系?

最初に釣れていたら余裕ができるのだが、とにかく1匹が釣りたいと、ずっと仕掛を流す事を繰り返し休憩も微妙だったので、とんでもない疲労感でした。紅はるか師匠は自身のBLOGに「修行」というカテゴリー作ろうかな?って言ってるし(^_^;)

2回めの、スルルーに特化した釣りも貧果に終わってしまいました。まあ潮です。そんなもんです(と慰めてみる。自分を)

悔しいので来週も約束(天候次第だけど)

回収はPM4時だったけど、2時半ぐらいから突然海が荒れだして、波が足元を洗うようになって師匠のバッカンが落ちたり・・・
無事回収できました。

まあ駄目だったけど楽しかったなぁ。
それにしても釣れて満足するより釣れずにまた行きたいという欲の方が強いんだなと思う。
まあ連日は年寄には厳しけど来週ならば。

そんなわけで待ってろよ大物。来週こそは(^_^;)

ちなみに帰りに乗った瀬の写真を写してみる
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この中の
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アップしてみると
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四方を攻められるいい瀬です。メジナ狙いだったら釣れたに違いない(^_^;)

Big-One type Ⅲ

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昨夕購入したビッグワンは釣り具のポイントで約2000円(T_T)
スルルー釣りのために沖縄の与那嶺さんという方が開発した専用ウキ

ガバッとくる魚を釣る訳で、浮力などさほどデリケートな考え方じゃなくていいんだと思う。

まあだけど先週借りて釣れる気がするウキです。通販だと1600円で買えるのだが、どうも私はネット注文が苦手なので高くても店舗買い。

0号スルスルで大きさが違うタイプのものを2個購入し財布が寂し~

今日の釣りで取り返します。

風が強いときは大きいサイズ・弱いときは小さい方・・・ってのが選択方法かな?

今日は串間・室丸・・・荒崎方面

この釣りなら理想は荒崎2番だが指定はしてません。船長にお任せ。

もう少しで出発します。

412.ワラスボ

レア度★★★★☆ 有明海(柳川)で見た魚


ハゼ科>ワラスボ属>ワラスボ
Odontamblyopus lacepedii (Temminck and Schlegel, 1845)
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2017/5/27 約35Cm 柳川市の鮮魚店にて購入


願わくば釣りたい魚だが、とりあえずMYライブラリに登録したいという欲があって購入した。
柳川市の北原白秋生家がある付近の掘割は観光客でにぎわっていて、一所に茶店・鰻や・水族館などが集まっている。
その端にある「夜明茶屋」という鮮魚店に生きたムツゴロウやこの魚があるのを前回行ったときに見ていて、後から購入すればよかったなと後悔したので、5月の釣行ではのっけから購入。釣り人としては購入は邪道なんでしょうがそれはそれ。魚コレクションの一環(^_^;)
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余談だけど、福岡県の中でも柳川という街はとても好きだ。言葉で表現できない人情味というのを行けばいつも感じる。
5月の釣行でも堤防に集まっている地元の釣り人や、このお店の店主にもなんとなくそんな感情を抱いた。
宮崎もそんな地域だと思っていて、割と似ている感覚もあるのだが、宮崎県人には申し訳ないが「てげてげ」な人柄でもなくて、一本筋が入った気骨さも感じる。これまた申し訳ないけど福岡全体だと気骨さはいずれの地区でも感じるし表面的な人柄は良いのだが、柳川は加えて「愛」を感じるんだよなぁ。なんだろうこの感覚。

でもって、このお店は生魚をその場で食べさせてくれる。生魚だけでなく沖で取れる有明の様々な魚も置いてあって購入欲は増すが、とりあえずターゲットのムツゴロウとワラスボの価格を聞いたら、生魚を売るだけの商売はあまりないようで、売り子のおばちゃんはちょっと戸惑っていた。店主が1匹250円というとおばちゃんは「そんなに安くでいいの?」という表情。
店主の「おまけだよ!」・・・とは直接は言われてないけどアイコンタクトがそんな風に感じた。1匹千円以下なら買う気満々だったので、とてもありがたい気持ちで購入。実際の価格は判りません。安いかも知れないけどね。

ムツゴロウは翌日釣れたので購入しなくても良かったなと少し悔いたものの、とにかくワラスボはしっかりと写真を残せました。
ちなみに海水につけてクーラーボックスで冷やし自宅に戻るまで30時間以上は経過していたものの元気で、それはムツゴロウも一緒だったけどとにかく冷たい環境や新鮮でもない水にはとてつもなく強いようだ。

なかなか魚の話題にならないけど、見ての通り「エイリアン」です。
今朝あらためて知った事実が「ハゼ科」なんだなということで、上から見た写真だと確かにハゼグチがさらに長く伸びた感じだ。
ゲテモノの代表という感じのこの魚だが、柳川あたりでは干して、様々な料理に使われる美味な魚。

環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類とされていて、干潟がないと生息できない魚だが、見ての通りほとんど目が退化しているようで、昼間は干潟の穴の中で生活し、夜になると捕食のために出てくる。
有明海でも極めて限定的な奥部の軟泥干潟のみに分布するそうだ。つまり簡単には釣れないわけです。
そんな魚を釣ろうと、夜中に柳川の河口周辺で仕掛をいくつも投入しても、なかなか出会える魚でもないのでまずは購入したんだけど、いずれは堂々と釣った事があると言いたい(^_^;)

それにしても・・・
何度顔写真を見てもグロテスク。なぜにそんなに隙っ歯になったの?
ちなみにそんなに凶暴な感じではなく噛む力も強くありません。

5月の魚たち(2017年)

忘れてました。5月に釣れた魚

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定番アカササノハベラ・・・もう写真不要と思いつつ写してしまいます

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これは今年初、ハマフエフキ(若魚)

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テンジクスズメダイ

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これも写真不要だけどなぁ。クロホシイシモチ

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オトメベラ

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ニザダイ

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ニシキベラももういいかも

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今年度早くも2匹目のシブ・・・フエダイ

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まだまだメジナ

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判りずらいけどセダカスズメダイ

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シロギス

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キチヌ

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シログチ

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オオスジイシモチ

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スズハモ

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マツカサの仲間

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シマアジ(若魚)

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オヤビッチャ

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ナガサキスズメダイ

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アカエソ

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オキエソ

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イタチウオ♪

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ウナギ・・・・?

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アカエイ

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サッパ

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コイチ

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トビハゼ

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スズキ(有明タイプ)

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エツ

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ムツゴロウ

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カワムツ

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アブラボテ(雌)

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オヤニラミ

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アリアケギバチ

34種でした(^^数え間違ってなきゃ・・・

そのうち私が釣った今年の初魚種は17種(だと思う)なので

今年度の釣魚種は先月までの39種と合わせて56種

どうも100種釣れるかどうかって感じになってきたかも。

411.スズハモ

レア度★★★★☆ 宮崎で見た魚


ハモ科>ハモ属>スズハモ
Muraenesox bagio (Hamilton, 1822)
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長寸103Cm・重量1.6Kg 釣り人IHさん
詳細 ○投げ釣り(日南市大堂津港)2017/5/13


ハモを釣る・・・なんて考えた事がない。
ハモは確かに宮崎の海にいるし門川ではブランド化された「金鱧」というのを売り出しているけど、釣り魚の対象として聞いたこともないし釣れた噂も聞くこともなかった。
ただ漁であれば、宮崎市だとサーフィンのメッカ木崎浜の前あたりから空港付近までの間で、恐らく仕掛けは延縄(はえなわ)だ。
割と浅所にいる大物の1つだが、恐らく食べるにしても小骨が多くて骨切りが大変だし、大きくて扱いも大変だろうなと思う。

そんなハモを真剣に狙うIHさん。昨年同行して夜釣りでチャレンジしたが、残念ながら姿を見る事はできなかった。釣れる場所は宮崎市と新富町を区切る一ツ瀬川の河口だ。IHさんは過去に2匹釣りあげている。
さらに目から鱗だった話が、河口で釣れるハモはスズハモなんだそうだ。
日本のハモ科には属4種の魚がいるようだが、吻が長くて尖った「ハシナガアナゴ」と「シシハモ?」にハモ・スズハモの4種となるのだろうか?シシハモはネット検索しても、手持ちの図鑑などで調べても全く正体不明。

スズハモは普通に流通しているハモとは基本的に区別されてないようだ。見た目がほぼ一緒だ。

肛門より前方の側線孔数が「ハモは40~47」「スズハモは33~39」
背鰭軟条数が「ハモは66~78」「スズハモは47~59」

という違いががあるようだが、とりあえず河口で、とても大きなハモが釣れたとしたらそれはスズハモの可能性が高いようだ。

写真の魚が釣れたときは、IHさんは狙いはウツボだった。ウツボといってもレアウツボで、とにかく今まで釣れた事がない種類のウツボが釣りたいための仕掛け投入で、スズハモは外道として釣れた。
思いがけない場所だったけどよくよく考えると砂地でありちょっとした障害物(隠れ家)があって、そんな場所に集まる小魚をターゲットで捕食するんだろうなと思うと納得できる。
私は初めて見る大物に興奮したが、さすがに3回目のスズハモを釣ったIHさんは落ち着いていた。
大きなものだと2mにもなるようなので、このサイズはまだまだ成長途中だ。それでも迫力ある獰猛な印象のこの魚は、ウツボと比べても恐さはそれ以上。

キビナゴを餌にした仕掛なら、もしかしたら今後釣れるかも知れない。それなりに足元には居るようなので。

小山田カップ・・・?

先月5月6日に気の知れた釣り仲間での飲み会ということで参加したときに、隣町(高岡町)にお住いの愛称グッさん?という方と知り合いになり釣り談義で花を咲かせていたが、どうもこの方が実はなかなかの「達人」だったようで、小山田カップなるものを主催されているようで参加しませんか?ってお誘い頂いた。その場でFB友達申請というか交換して、突然案内しますからお見逃しなくって事で・・・

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先週だっけ?突然案内がありました(^_^;)

とりあえず冷やかし参加申請・・・・・

話によると元々地元の釣りグループの大会だったようだが、だんだんと規模が大きくなって、各所から名の知れたトーナメンターの皆さんも集まるようになったそうだ。年6回開催されて、最終戦で王者を決める・・・らしい。けどね。

YAIBA宮崎のメンバーも数名参加予定で、賑やかな会なんでしょうね。
高校生アングラーのトミー君も以前から参加していて、今回もエントリーしているようです。

私としては個人的にやりたい釣りを中心に置いて、狭間でというか行きたい気持ちというのが湧いたら参加するというスタイルを貫きたいので、まあ大会についてはタイミングが合えばって感じ。今回は参加表明しているが、メジナフカセの世界には軍資金の問題もあって、あまり深入りしないつもりです。
今は気持ちがスルルーなもんで、真剣に対処できるか心配(^_^;)
失礼が無いように、また交流を大事にしていきたいと思いますです。

410.シモフリフエフキ

レア度★★☆☆☆ 石垣島で釣れた魚
MY釣魚315種目


フエフキダイ科>フエフキダイ属>シモフリフエフキ
Lethrinus lentjan (Lacepède, 1802)
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2017/4/14 石垣島新川漁港 約15Cm


4月の石垣・西表島で釣れた魚のフィナーレです。昨日紹介の魚が最後のつもりで他に抜けが無いか調べたら、案の定抜けてました(^_^;)
石垣島の旅の初日の最後に釣れた魚で、日暮れに釣れたので写真も薄暗い感じだ。
この魚が釣れる前にマトフエフキという似通った魚が釣れていたので同種だと思っていた。
現地の長嶋さんが写真を見てシモフリフエフキですね~というので、写真を残しておいて良かった・・・

特徴は鰓蓋後縁が赤色になる域と胸鰭基部にもわずかに赤色域があること。写真の魚は薄暗がりで写したせいか、その赤がくっきりだ。他のフエフキダイと比べてわずかだが体高があり、ハマフエフキの若魚と見間違えられやすいようだ。
成魚でも40Cmほどの中型のフエフキの仲間。現地では普通に食用にされる。
「シモフリ」の由来は写真では判り難いが、体表の側線上部に白斑が散りばめられていることだろう。
長嶋さんの話ではその辺で普通に釣れる、馴染み深いフエフキのようだ。市場での取引は割と安めのようだが、それでも結構美味しい魚という評価。

祝アカハタ釣れたの記念(^^)

昨晩、IHさんから送ってもらった私の写真
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なかなか自分の姿は写真がないのでありがたいです。

409.スミゾメスズメダイ

レア度★★☆☆☆ 西表島で見た魚


スズメダイ科>ソラスズメダイ属>スミゾメスズメダイ
Pomacentrus taeniometopon Bleeker, 1852
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2017/4/17 西表島大原港 約10Cm


西表島で最後に見た魚。IHさんが釣りました。
どこにでもいる黒いスズメダイって感じだけど、これは琉球列島と西部太平洋。マングローブ域、および河川汽水域に住むそうで普通に見られる。西表島を離れるときに大原港の船付にも沢山見えたが、おそらくこれ。本土の「ナガサキスズメダイ」みたいな存在だ。

それにしても黒いスズメダイはいろんな意味でモチベーションが下がります。まずは魚種が判らない・・・
多分幼魚なら特徴をつかみやすいが、成魚はただ黒いだけ。その中で魚種判別をするのは至難の業です。これが判るようになれば魚博士と呼んでもらってもいいかも(^_^;)

そんなわけで黒いスズメダイを並べてみる・・・・
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スミゾメスズメダイ
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ナガサキスズメダイ
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セダカスズメダイ
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ミナミイソスズメダイ
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オジロスズメダイ
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メガネスズメダイ

などなど・・・・他になかったかな?(^_^;)

ちなみに西表島でIHさんが釣られた下の魚
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ミナミイソスズメダイ・・・という判断が下ったと思うけど

違うんじゃないかな?
直前に「オリオンスズメダイ」というのが西表にいることを知って、それじゃないかなと思うのですが、今となっては細部の写真がないだけに主張しきれません。

△スルルー(日南市・南郷町沖磯)2017/6/3

以前からよくこのBLOGにコメント頂いている「紅はるか」さんと、初めての同行でした。
予定では水島。

その話を釣友IHさんにしたら、ぜひとも我々も!という事で釣女YAさんも一緒の4人での沖磯
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IHさん撮影・・・にて3名での記念写真(^_^;)

「紅はるか」さんは最近宮崎でも火が付いてきたスルルー釣りの達人(^_^;)
最近「潮騒はるか青巒の」というBLOGを立ち上げられて、内容はスルルー釣行中心でとても魅了される文章と釣果で、ぜひとも教えて頂きたい!
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前日の準備はこんな品々
ウキは3つ購入したけど、だいたい1個が1000円ぐらい。でも倍ぐらいした品とどう違うのか・・・
撒き餌シャクはキビナゴを撒くからデカカップ。200円で売ってました(^^)v

IHさんは水島にとにかく1度行きたいとおっしゃってたのでいい機会でした・・・

日南市南郷の夫婦浦漁港の瀬渡し「喜代丸」AM5時前に出航

出発!
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したのは第一便・・・・

水島は客が多く主にフカセなので、我々の特異な釣法はお邪魔になるだろうと、今回はスルル―しました(^_^;)
よって第二便。

乗った瀬は
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おー!一度乗った事ある「ホズミ」
帰りに船長から聞いたのはそんな名だったけど、以前の釣行記には「ホカケ」って記載してる。どうやって調べたんだったっけ?
TEAM YAIBAの2016年5月にあった懇親会でした。まだ1年ちょっと前なのか。遠い昔のようだ。

その時の日記は→△TEAM YAIBA第4期定例会ファイナル(日南市・南郷)2016/5/15

さてスルル―
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・餌はキビナゴ(1パック500g400円×3個)集魚兼用
・撒餌はイワシクラッシャー(1つ約700円)に集魚材のイワシパワーグレ

総額が2500円ぐらいなので、冬のメジナ狙いのフカセ程度

竿:4号磯遠投
リール:スピニングの4000番
道糸PE5号
ハリス8号
そしてハリが
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※がまかつHPより 昼間にこんなハリを飲み込むやつがいるんだろうか・・・・

ウキが

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※キザクラのHPより 自重が30g弱のドデカ版

全誘導です。

つまり仕掛はメジナフカセのデリケートな部分を省いてオキアミの代わりにキビナゴを付けた感じ(^_^;)

そんな、ゴッツイ仕掛を、普段のフカセ釣りの要領で1投目

!!

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釣れた!おいしいヤツやん

サイズも34.5Cm。アカハタとしては良型だ。

こんなんが入れ食いになるのか?それとも1匹目のジンクスでその後全く釣れないのか?

さてメンバーは思いおもいの釣法

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奥が紅はるかさんでスルル―
中央にIHさんがタマン竿ブッコミ仕掛け
そして釣女YAさんは正統派フカセ

1匹目が釣れた後は沈黙

AM10時前には水島に渡った方々が船に乗って戻ってこられました。
北東の風が強いので沖は風波が立っているんでしょう。前日もそうだったようで。

強引に水島行かなくて良かった・・・まあ暑くなったらフカセも少なくなっていつでも空いているでしょう。

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IHさんが何かぶら下げて寄ってこられました。一見・・・・タコ??

ウツボでした
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これはレアウツボですね・・・標準和名「サビウツボ」のよう
IHさんは初魚種ゲットで喜ばれてました!
この魚で喜ぶのは釣り人500人に1人ぐらいの割合かな?(^_^;)
※私は喜ぶ派ですけど

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どうもウキの浮力が強すぎて違和感。紅はるかさんから板オモリを頂き貼り付けてみる

・・・・けど、こんなんじゃ足りません。

ちょっと苦戦していたら、これを貸してくれました。

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おおっ!釣具のポイントで、2000円で売ってたやつ!

早速変えて投入すると・・・

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すぐに良型カサゴ!23Cm
これはウキ効果だな。とてもシブシブの設計だ。キビナゴやハリの重量を加えたうえで海水面よりちょっと下に漂うぐらいの浮力です。魚が触ればそく反応!これ・・・・買う。ぜったい買う。

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釣女YAさんはコッパ・オヤビッチャ、そしてタカベも釣れたりしてるけど大物がきませんね。

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IHさんはウツボと戯れます。いろんなウツボが釣れる事を望んでいるのです。

一日中、巻き込み潮で苦戦したけど、一度だけ、短時間だけど登りの良潮が入り釣れる予感

ねらい目の沈み瀬にいい感じでウキが流れ

瀬際あかりでユルユルと沈み・・・合わせて

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2匹目!32Cm

やはり・・・潮だよね~釣りは。

潮が動かなくなると、こんなのが。
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生きたサンゴはぶにょぶにょ。

おや?
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ちょっと寂しい釣果でした。お疲れ様でした。
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とりあえずボウズ覚悟の釣行だったので、私の釣果は満足。

この夏は暑さに負けず、この釣りを極めます!狙うはシブ※フエダイの大物!

次回は・・・来週?(^_^;)

408.ギチベラ

レア度★★★★☆ 西表島で見た魚


ベラ科>ギチベラ属>ギチベラ
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2017/4/17 西表島大原港 19Cm


世の中には真に変わった姿の魚がいる。
西表島釣行の最終日。あと1時間で島を離れるタイミングで、追い打ちをかけるようにIHさんが釣られた至極の1匹。もう羨ましいのオンパレードでした(^^)
「ウワ~ギジベラ」・・・中途半端にギジベラと覚えていて、このBLOGに釣れた魚を投稿した際に天才MS君から指摘を受けた。
「ギジベラじゃなくてギチベラ」・・・・・・(^_^;)

はっきりと覚えました。ギチベラね。
見たことはないけど、うっすらとでも名前を憶えている魚というのは、だいたい身体的特徴が大きい。
この魚は写真の通り口が伸びる。

自分では写してなかったので釣れたご本人が写された同個体の写真↓
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※IHさん。すみませんお借りします(^_^;)

つまり閉じているときは見た目は普通のお魚。この状態だとベラ科の仲間でもモチノウオに近い感じだ。
西表島で釣れたけど南の離島には割と普通に見られる魚のようだ。
WEB魚図鑑に投稿されている地域は最北で奄美大島で、タイ・エジプト・ハワイなど海外からも多いので、世界の南のエリアに生息している魚なんだろう。そしてそれらの写真を見ると模様が様々だ。サンゴ礁地帯にいるから擬態色なんだろうが、とてもカラフルな模様もあったり真っ黄色であったり写真の魚のように地味系もある。

短い魚名は結構昔からそう呼ばれているものが多いと思うのだが、「ギチベラ」って何が由来なんだろう。
そう思って調べてみたがさっぱり判らない。「ギチ」という単語で、それから想像できるこの魚と結びつく事象ってなんだろう。
方言かもと思ったが、この魚は沖縄ではタンメータニクーヤーというらしい。
ちょっと面白い記事を見つけた。沖縄のこの呼び名を分解すると、タンメーっていうのが爺さんで、タニは股間で、クーヤーは食べる。つまり爺さんの股間を食べる・・・そこで結論づけられているのは、昔そんな人がいたのかも知れなくてそれが名前になった・・・股間と言えばオチ〇チ○なので、それに食らいついた魚って事かな(^_^;)

沖縄はそれとして、ギチ・・・
ギチの語源を調べてみると、東京でヒイラギの事を「ギチ」と呼ぶらしい。つまりギチとは口の事を表すに違いない。ヒイラギもギチベラもストローのように口を伸ばす魚だ。ギチベラは恐らくギチ(ヒイラギ)のように口が伸びるベラだからギチベラ・・なんじゃないかな?
ギチで語源を調べても、そのものの意味は出てこないけどギチギチなら擬音語だな。ぎっちりという言葉もあるけど詰まった様子。
だけど「ギチギチと音が鳴る」ということになるとひずんでいる意味になる。これじゃない?口がギチギチしている感じを当てはめたんじゃないかな?なんていい加減な想像をしてみる。(^_^;)

さてこれが釣れた時にIHさんいわく。「3種の珍(変)ベラってなんですかねぇ?これとクギベラと・・・・」
確かにこの2種は納得。あと1種に珍ベラの称号を与えるとすれば・・なんだろう。コブダイかな?でもそれならナポレオンフィッシュもかもな。カンムリベラもいいかも。あと1種は空白でいいのかな・・・これぞという魚のご意見お待ちしております。

407.ムツゴロウ

レア度★★★★☆ 福岡・柳川で釣れた魚
MY釣魚314種目


ハゼ科>ムツゴロウ属>ムツゴロウ
Boleophthalmus pectinirostris (Linnaeus, 1758)P5280726s.jpg
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2017/5/28 福岡県柳川市筑後川河口 18Cm

今朝は

頭の中がムツゴロウです。寝る前に明日の朝のBLOGネタは何にしようか考えるんだけど、昨夜からムツゴロウでした。
そんな事書くと、私って悩みなさそうでしょ?多分人並みだと思うけど少ない方かな?切羽詰まったとか生き死にに係わるような悩みはありません(^_^;)

ムツゴロウ!この魚を紹介できる日がくるとは。
そんな状態なので知識はさほど持ってない割にいろいろと記録しておきたいことがあって、たぶん長文になりますのでお許しください。元々魚の紹介をしたくて立ち上げているBLOGなので・・・

この魚を知ったのはもちろん「釣りキチ三平」で、有明海ってのがあって、干潟があって、ムツ掛け漁というのがあるのを知ったのが三平です。潟スキーに乗って干潟を走る姿を漫画で、とてもリアルに描かれてました。ムツゴロウに限らず、アカメ・イトウなど日本の怪魚をテーマにストーリーを組み立てられて、まさに夢とロマンを手元に届けて頂きました。

ムツゴロウというキーワードは、諫早湾開拓事業でもよくニュースで出ていたので、三平を見ていない方でもその魚名が一躍有名になったと思います。1989年から始まった開拓事業によって広大な干潟が消失することになり、当然ながらそこに生息していた生物が居なくなるという構図に憤りを感じたものです。ムツゴロウは干潟で暮らす代表的な魚で、このことで絶滅するのではないかという危惧もしていたが、まあきちんと知識を得たら有明海の干潟は大きくて、それだけで絶滅なんてことはないのは今となっては承知しているけど、その時はほんとにムツゴロウって絶滅するだろう、ぐらいに思っていた。
分布としては日本・朝鮮半島・中国・台湾にいて、日本での分布域は有明海と八代海ということで、まあ今すぐに消えてしまう魚ではないのだが、それでも絶滅危惧IB類の魚ということで勢いよく減っている魚なのではある。

昨年、釣友のIHさんがこのムツゴロウをルアーで掛けたという連絡を頂いたときは驚いた。
え?それはたまたま?それとも狙って?そんなに簡単なの?
WEB魚図鑑を見ると極端に投稿者が少ない。他の魚はたまたま外道として釣れる事もあるだろうが、この魚は餌で釣れない。まぐれで釣れたということが有り得ない。狙わないと釣れないし、見えている魚を掛けるというのがそんなに容易なんだろうか?

まぐれだったのかと聞くと、案外とウヨウヨいて、自分の巣穴を守っているので一旦逃げてもそこで待機していればまた穴から出てくるので簡単だとのこと。そこで先週は干潟が出て、そんな感じで釣れるタイミングを見計らっていた。

夜明けの時間帯は生命反応が薄い干潟で、だんだんと日が射してまずはカニやトビハゼなどの活性が上がり、遠くを見ると結構大きな魚がピョコンと跳ねる。よく見たらあちらこちらに見えるのだが足元にはなかなか登場しない。結構警戒心が強い魚らしい。
鮎掛けハリと錘で自作の仕掛けにてMARI-Jさんが挑む。干潟というのは錘を吸収してしまい、それを抜くのに手こずるが、狙いの魚がいたらずっと遠くに投げてまずは錘を引出し、あとは自分が動いて同線上に魚が来るように調整しタイミングを見計らう。
ただ糸の気配を感じても逃げてしまうのでゆっくりと。でも掛けるためには素早さが必要なので難しい。
それでも魚影がだんだんと濃くなって、一旦失敗しても次のターゲットがある。そのうちにただただ巻いていたらいつか引っ掛かるということを習得(^_^;)
そんなこんなで、MARI-Jさんに釣れた後は、同行者にも釣れて私も釣れた。全員安打(^_^;)

案外ボリュームがある体型で、ほとんどが17Cm前後で大きく感じる。
泥だらけで釣れ上がってくると、その姿は汚らしいと思われるかもしれないが、実際は写真のように美しい。泥と同化できるような全体の色合いではあるが、全体に降り注がれた青い小斑点がくっきりで、とくに大きな鰭に集中している斑点が、実物ではとても華やかで綺麗だ。写真ではなかなかそれをお伝えできない。

この魚は皮膚呼吸をするようで陸でもしばらくは生きながらえられるようだ。水汲みバッカンに5匹入れて持ち帰ったが、自宅でも充分に元気だった。ちなみに時々バッカンを覗くと、写真の飛び出した目だけが水上にあり、近寄ったら水中に隠れる。その様子がとても愛らしく、何とか生かせないものかと考えたものの、海水もないので悲しい気持ちで〆ました。
まだ食べておらず凍らせているけど、新鮮なら刺身でも大丈夫だそうだ。柳川当たりの食べ方を調べると、生きたまま串刺しにして炭焼きにしたもので出汁をとるとか味噌焼きがうまいとか。食べ方だけを見ると泥臭さがあるのかな?と思うが、いい出汁がでるらしい。

それにしても「ムツゴロウ」というキーワードでネット検索すると、まず出てくるのが畑正憲さんだ。ムツゴロウ王国、懐かしいなぁ。最近は動物と縁を切られたようだけど。

406.アリアケギバチ

レア度★★★★★ 福岡・筑後川で釣れた魚
MY釣魚312種目


ギギ科>ギバチ属>アリアケギバチ
Tachysurus aurantiacus (Temminck and Schlegel, 1846)
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2017/5/28 福岡県筑後川上流 17Cm

子供の頃・・おそらく小学校の高学年だから10才ぐらいだろうか。40年以上も前で西暦で言えば1970年代ということになるので古い話だけど、親父に連れられて投網打ちに行った。私は見ているだけ。場所は大淀川に流れ込む支流。
夜の小川で投網に入るのは手長エビで、時々大きな鯉が入ったりするのを喜んだが、髭を持つヘンな魚が入った事がある。
その魚をどうやって調べたかというと、自宅には恐らく訪問販売だかなんだかで買わされた子供向けの学習百科事典があって、その中の動物と魚の事典を見るのは好きで2冊だけがボロボロになっていた。
それで調べて魚名は「ギギかギバチ」
その時から2種の名は覚え、なぜかギギが多くて、ギバチは少ないんだと思っていた。
今はそのギバチも標準和名ギバチとアリアケギバチに分けられ別種ということだがその当時はまだ分類されてなかったはず。九州にいるギバチはアリアケギバチだそうだ。
川の釣りの機会が減ったせいもあるが、それ以来この魚の姿を見たことはない。

時を経て・・というほど大げさなもんでもないが、ギバチを釣った。
新しい魚を見てみたいという欲はそれなりだが、たぶん同行する面々は私の5倍ぐらいその欲が深い(^_^;)ので圧倒されて、私はコジンマリと竿を出すか、もしくは眺めていることが多いのだが、この日の釣行もそんな感じで意欲を全面に出すお二人と対照的に後ろからのんびり付いていくスタイル。
本命魚はオヤニラミだけどその辺の魚ならだいたいは宮崎と比べれば珍しい魚だというエリアにて、アリアケギバチもいる(かも)というフィールド。まずは横並びで釣っていたMARI-Jさんがオヤニラミをゲットし、ちょっと気分的には焦りを感じだしたとき神様が私にはこれを恵んでくださいました。ウキがすっと入ったので合わせたら、水面から飛び出したのは??
なんだこれ?もしかして「やらかした??」

レアな魚が釣れたときになぜか、高揚とは逆の感じになる。落ち着こうという心が働くのでしょう。なのでとりあえず写真撮影も放置して、何事もなかったように釣りを再開。
レアだとは思っていたけど、同行者が相当羨ましがっていたところを見るとほんとにレアなんだとその態度で感じたぐらい。
魚名は子供の頃から知ってはいるものの、その特徴など全くの無知で、棘毒があるなんてことも知らない、というか忘れてた。

毒があるから気を付けて、と言われ、はじめて写真撮影どうしよう?と思った。
準備周到なMARI-Jさんが観察水槽を持って来られていたので事なきを得たが、自分だけならどうなったことか。
棘は海の嫌われ者「ゴンズイ」と同じように両胸鰭と背鰭の第一棘になるようだ。そう言われればゴンズイに似てる。

それにしても写真の魚を見て、どうも違和感もある。
ネットに公開されているアリアケギバチの多くは、雲母模様があるのだが。
そして尾鰭の切れ込みが深いとギギで浅いのはギバチっていう記事もあったりするが、写真の魚は割りと深いように見える。
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広げたら浅いのかな?

ギギって見たこともないけど、九州にもいるらしい。ただし瀬戸内海に流れ込む河川限定だし、ギギはもっと平べったい(押しつぶしたような)感じらしい。

子供の頃に見たギバチはかなり大きかった(と思う)
だけど私自信が小さかったわけで、どの程度だったのか今となっては計り知れないのだが、同行者の話ではこれも相当大きいらしい。普通採取できるのは10Cm未満ぐらいのようだ。その大きさなら相当な高値取引されると言われた。
実際に観賞用として結構な高値取引されている。5~7Cmぐらいの若魚で2000円弱ぐらいが相場かな。
これも養殖されているのが驚くけど、自然な環境だと綺麗な環境の河川の中流域にいるそうだ。つまり川が汚れたら住めなくなる魚だ。絶対数が少ないせいか、生態もきちんとは研究されていないらしい。

さてはて40年前にはいた宮崎に、今も生息しているのでしょうか。

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