宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

425.キハダ(若魚)

レア度★☆☆☆☆ 宮崎で獲れる魚


サバ科>マグロ属>キハダ
Thunnus albacares (Bonnaterre, 1788)
P8120212s.jpg
2017/8/12 門川獲れ魚を販売するマルケイ水産にて購入 35Cm


マルケイ水産に「掘り出し物」を探しに行くのが暇な休日の過ごし方で、お盆の連休に入って、翌日からは四国に遠征する予定だったので、その準備のための買い物をして、ついでに寄ってみたのだが、ここ数か月は買うに至らない事も多かった。
マイワシなども紹介したいものの、小さい個体を1匹買うのも気が引ける。大きいと高いので、30Cm弱ぐらいの魚があるのが理想。それなら1匹でもいいし、合わせて小魚も買えるのだが、この日はヒットだった。
写真のマグロが数匹並んでいたけど、小さい個体だしそんなに高くないだろう。他にも数匹欲しいものがあった。どうも買わずに出るパターンが続いたので店員さんの視線も気になっていたところだが、ヨッシャ~って感じだ。

まあただ、購入時はこれがマグロ類でも何なのかという部分は疑問のまま。自宅で調べ「キハダ」に至る。その根拠は胸鰭だ。
マグロと言えばクロマグロ・キハダ・コシナガ・ビンナガ・メバチで、クロマグロは短く他のマグロ類は長い。中間的な長さを持つのはキハダとメバチではあるが、メバチは小さい個体でも横帯模様が入っているように見える。まあなんだかんだと写真比較し、合わせて宮崎の近海で獲れるマグロ類と言えばキハダだろう、という事で写真の魚は人に聞く事もなく勝手にキハダと決めつけた。
※苦情がありましたらご連絡ください(^_^;)

成魚になれば尾鰭・腹鰭ももっと長く、個性的なスタイルになると思われるキハダも、このサイズだと区別がしにくそうだ。ただ明らかにサバ科であるカツオ類とは一瞬で別だと判る体高とか太さがある。

キハダはもっとも漁獲量がある日本の代表的なマグロで、普通に販売されているマグロの切り身と言えばこれが多い。美味しいとされるのはクロマグロで、寿司ネタでも超高級で高値取引されるのはご承知の通りだが、キハダの場合はリーズナブルで馴染み深い。宮崎も近海で最も獲れるのがこれだそうで、普通は「シビ」と呼ばれて食卓に並ぶ。赤身の味は無味無臭という感じだけど刺身の味と言えばシビ、というぐらいに馴染んだ食材だ。

そんなキハダも釣りとなると遊漁船で出る範囲ではなかなか釣れない。釣魚としての認識は私もほとんど無くて、食材としてしか魚名を意識する事もないのだが、もちろんこれを狙った釣りはある訳で、ようはクルーザーでトローリングという手法だが、狙うのはカジキマグロやクロマグロであって、キハダは外道という事になるかも知れない。それでも体調2mにもなるので釣れたら嬉しい1匹には違いないんだと思う。人生で1度でいいけどトローリング体験をしてみたいもんだ。別世界なんだろうな。

キハダの扱いがどうなのか定かではないが、マグロ漁となると獲れた魚を急冷凍保存して運搬され、食卓に並ぶのは解凍されたものが基本だと思う。いぜん韓国(済州島)に行ったときに、日本の魚は新鮮じゃないと言われた事がある。つまり一度凍らしたものが刺身なのかどうかという事だ。韓国だとそれはもう調理されたものだと言われた。目から鱗。日本のほうがよほど新鮮というか生モノを好むんだと思っていた。まあその時にタコの活きたものをぶつ切りで出されて、確かに鮮度は感じたがやり過ぎだろうとも思ったしな。

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