宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

441.オハグロベラ

レア度★★★★☆ 宮崎で釣れた魚
My釣魚332種目


ベラ科>オハグロベラ属>オハグロベラ
Pteragogus aurigarius (Richardson, 1845)
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2017/10/9 宮崎県北浦・熊野江防波堤 13Cm


オハグロベラと言う名は以前から良く聞く。たぶん普通に防波堤の足元で釣れる馴染み深い魚なんだろうが、実は宮崎では釣れない。この個体が釣れるまで一切宮崎には居ない魚なんだろう、ぐらいに思っていた。
だから、これを釣るべく瀬戸内海に行かなきゃと思っていた。まあこれ以外にも瀬戸内海に行けばアイナメとかクジメとか、カレイ類が狙えるだろうと思っての事だけど。
聞いた話では本州ならどこでも簡単に釣れると聞く。行けば釣れるぐらいに。
私のレア度の評価は宮崎ならではという事なので★星4つにしましたがそんなに珍しくはないぞと突っ込まれるかも。
実際WEB魚図鑑に投稿されているこの魚の数は160個体ぐらいあって、恐らく指折りの投稿数なんだが、釣れた場所を確認すると北は福井県・富山県辺りから南で、山口・愛媛より北。九州だと唯一佐賀県から1匹だけだ。宮崎産は無い。

という事だから釣り歴そこそこの私がこのタイミングで初めて見たというレア具合。星4つでしょう。

初めて見た魚だという事もあり、魚名は以前からよく聞いていたのに釣れた時に勘違いした。おっ!タコベラだ。

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似てませんか?全然違うか。

タコベラの特徴は尾鰭の形だが、掲示のタコベラの写真と、今回釣れたものがサイズも一緒ぐらいだったので大きく勘違いし思い込んでしまった(^_^;)

タコベラの場合は自分で釣り上げるのは初で、このブログにはすでに紹介しているけどまあ、釣魚数が増えて嬉しい。
そして釣りを終えて車に乗り込み確認してみた。その時は一点の疑問も感じてなかったんだけど、まあとりあえず正確に。
そしてギョギョ(@_@;)
タコベラじゃないかも。形の違和感。もしかしてオハグロベラだったりして・・・・ビンゴ!

タコベラの写真を写したのも、もう8年も前なので忘れるさ。

この個体は標本用にM大に持ち込んだが、Drムラニィによると門川の漁師WAさんから過去に2個体は持ち込まれた実績があるようで、これで3個体目。タコベラだったら初だったらしいけど。
以前いた千葉県館山にはオハグロベラだらけっていうぐらい居たそうだ。

ところでオハグロベラと言う名は、写真とは違う雄個体の色から付いた名らしい。
つまり写真は雌個体なのか若魚なのか。雄の場合だと黒々とした個体で鱗の感じが江戸時代のオハグロに似ている事かららしい。まあこの辺の魚はだいたい成長するにつれて性転換するだろうから、大きくなって黒くなるのかも知れない。

他魚が釣れない時に遊んでくれる魚らしいが、宮崎だとアカササノハベラがそんな感じ。察するに他所では嫌われものなのかも知れないけど、まあ宮崎ならレアですよ~

実は食べるとキュウセンやササノハベラより旨味があるという記事もみた。美味しい魚のようだ。

今週末の予定

先週が三連休だったから、もう今日は水曜日で明後日から毎年恒例のオフ会です。
また今年は日曜日にYAIBAの釣り大会もあるので金~土で北浦のケビンにてオフ会で、日曜日が串間で大会と、宮崎県北から南への移動がちょっと辛いかも。

ところで天気が微妙です。
金曜日までは曇りだが、土曜・日曜は時々雨。そして大会の日曜日は波もあるかも知れない・・・
GPV気象予報では土曜日が波が高くなって、日曜日に落ち着いてくる感じだけど難しいかもなぁ。
この際早めに決まると良いのだが。その際は実際には日曜日までオフ会なので、居残って飲み食いに明け暮れるんだけど(^^ゞ

話は変わり昨朝。日課の「せいゆう丸」サイトを見ると私に私に問いかけられた不明な魚の事。
船長に連絡してみたが、その時はサクッと調べた結果「ヒメハナダイ」じゃないかと思って返事しました。
ご自分でも調べられ、そうじゃないか?と思っていたとのこと。そして現物は私にあげようと思って残してあるそうだ。
そんな訳で昨夕、仕事帰りに頂けました。感謝感謝です!

それが・・・
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念のため天才MS君に問い合わせしてみた。
「これ、ヒメハナダイで間違いないかな?」

気になっていたのがそのサイズで、大きさは尾鰭の端まで入れると丁度手の平。私の手の平は22Cmなのでそれぐらい。
図鑑に記載のデフォルトサイズは12Cmだから随分大きい。

そして回答は・・・

カワリハナダイ
です。肉はかなり美味しいですよ~・・・とのこと(@_@;)

見立て・・・失敗。まあでも嬉しいお魚だ。宮崎魚種が一匹増えた!

一緒にキラキラなお魚も頂いた。
ちょっと前の記事で「ヒラ」か?などと記載していた
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※せいゆう丸サイトの写真借用

これがまた釣れたそうで、数日前だけど凍らせて保存してもらっていたようでした。
それが・・・・

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サイズは約25Cm

これは判らないぞ。少なからずヒラではないな。

そうなると・・・やはりカタボシイワシなのか、オグロイワシとか・・・まさかのニシンなんて。
ニシンってまじまじと見たことはないが、印象は写真の魚に近い感じなんじゃないのかと思われる。

これまたMS君の見解を伺う事に。

「腹鰭の軟条数が確認できていませんが、カタボシイワシのように思います。」
「確実に調べるなら鰓耙数を測定すればよいでしょう。カタボシイワシのそれは他の種と比べて多く77以上あるようです。」

ってことで、まあカタボシイワシかな?とも思っていたところだったので、これは深追いしません。チョイ残念。
まあ「ヒラ」は有明海で釣るのだ。

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