宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

467.ホッケ

レア度★☆☆☆☆ 北海道から送ってもらった魚


アイナメ科>ホッケ属>ホッケ
Pleurogrammus azonus (Jordan and Metz, 1913)
P5291586s.jpg
2018/5/27 北海道 斜里郡斜里町 全長26Cm 釣り人IHさん


北海道の魚は知らないとは言えど、ホッケは知ってるって思ってた。けれども生の姿を見たことがあるか?記憶にはないな。

若かりし頃、関東の居酒屋に行くとこの魚を開いて焼いたものが焼き魚メニューの中心だった。
宮崎だと魚の開きは「アジ」だけど時々この魚も見かける。なにせ値段の割には大きくて身が多く満足できる。身離れも良くて美味しく、食べるときに関心するのは、体の中央から骨ごと真っ二つに切られた姿だが、以前テレビ番組でこの骨切りを解説していた。もちろん人の手でできる技ではないが、骨が太めのホッケならではできるようで、マアジなどは細すぎて難しいそうだ。
でも記憶では、若いころのホッケってもっと大きかったよなぁ。

骨まで切られた姿を最近とくに見事な切れっぷりだなぁと惚れ惚れして見てしまうのだが、実は世に出回っているホッケは本物ホッケではなくてロシアあたりから輸入される「キタノホッケ※シマホッケとも言われる」中心なんだそうだ。いずれも(ホッケもキタノホッケも)日本沿岸にもいるが、本物ホッケは漁獲量が激減しているようで、1998年(今から20年前)には23万トン獲れていたのに2015年(3年前)は2万トン弱だそうで10分の1以下。
北の魚にしては全国通津浦々まで流通している魚だけど、これもまた庶民の味ではなくだんだんと高級魚になっているようだ。

約50Cmほどに成長するアイナメと似た魚だ。ホッケは茨城以北の太平洋岸・対馬海峡以北の日本海側に生息しているが、キタノホッケはホッケより寒冷なエリアに生息。味もホッケのほうが美味しいという評価のようだ。

乱獲による漁獲高の減少というと、北の魚ではサンマ・ニシンなどが代表格だけど、これもまた資源維持の努力が急務な魚のようだ。

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