宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

380.ヒメダツ

レア度★★★★☆ 宮崎の沖磯で釣れた魚


ダツ科>ヒメダツ属>ヒメダツ
Platybelone argalus platyura (Bennett, 1832)
P1218889s.jpg
P1218892s.jpg
2017/1/21 都井岬北方の沖磯 48Cm


めっきり新しい魚との出会いが少なくなった今日この頃。
冬季は諦めてメジナの大物狙いという気持ちで釣りに望んでいるが、そんな釣りで新しい魚と出会うと誠に嬉しい。
何度も記載しているけど、私の場合は40Cm級のメジナが釣れるのは嬉しいのだが、こんな魚が釣れてくれる方が釣行後に面白い時間が過ごせ、別格の喜びがある。

そんな訳で約2ヶ月ぶりの初見の魚は「ヒメダツ」
磯釣り師には馴染みのダツだけど、多くの方はこの魚が数種ある事は意識してないと思う。トビウオやボラもそうだが。
宮崎にいるダツの仲間には、標準和名ダツの他にハマダツ・オキザヨリなどが一般的に多いという印象だ。
この3種は結構大きくて1mほどの長さもある個体が多いので、それぞれの特徴を押えておけば同定は簡単だ。
ところが先日釣れた写真のダツはちょっと悩ましかったので写真を残した。
まず疑問だったのは数匹釣れたこの魚のサイズがだいたい50Cm程度。小型だということ。
そしてハマダツのような歪な尾鰭の形でもなくハマダツのような横帯模様もない。つまりはダツだけど、もしかしたら別種だろうか?
現場ではそんな感じ。
自宅で写真確認すると、尾柄の隆起線の有無で判断できるようだ。

ちなみに「ダツ」は隆起線がありません
03110106.jpg
今回の魚はクッキリ
P1218892s.jpg

天才MS君のお墨付きも頂いたので、ほぼ間違いなくヒメダツだ。

♪もしかしてだけど~、今まで何度も釣ってるんじゃないのぉ
そういうことだろ??

さてWEB魚図鑑によるこの魚の解説は
尾柄部に隆起線があり、背鰭起部よりも臀鰭起部の方がやや前方にある。尾柄部は縦扁すること、背鰭は13~15軟条であることなどが特徴とのことだ。そして分布が琉球列島、小笠原諸島。インド洋北西部を除くインド・太平洋域の熱帯海域ということになっているけど、WEB魚図鑑に投稿されている魚の採取場所は八丈島・オアフ島・屋久島・青ヶ島など南方離島など。
愛媛県愛南町もあるが、その個体は尾鰭の感じが微妙だなぁ。
とにかく本土では珍しいかも知れない。そんな訳で★4つです(^^
南方系というか離島系魚。黒潮が寄る年だとそんな魚が増えるのかも知れない。

そんな事が気になったので調べてみたら・・・・
20170125.jpg
出典:海上保安庁ホームページ
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/2017cal/ocf/ocf201703.html
の画像を加工


かなり寄ってますね~
黒潮が接近すると回遊魚が増え、それらを捕食する魚も増えるのでいい傾向です。年々変わるけど。
それにしても海上保安庁のページはリンクOKで、出典の記載方法まで書いてあります。さすが。

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