宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

408.ギチベラ

レア度★★★★☆ 西表島で見た魚


ベラ科>ギチベラ属>ギチベラ
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2017/4/17 西表島大原港 19Cm


世の中には真に変わった姿の魚がいる。
西表島釣行の最終日。あと1時間で島を離れるタイミングで、追い打ちをかけるようにIHさんが釣られた至極の1匹。もう羨ましいのオンパレードでした(^^)
「ウワ~ギジベラ」・・・中途半端にギジベラと覚えていて、このBLOGに釣れた魚を投稿した際に天才MS君から指摘を受けた。
「ギジベラじゃなくてギチベラ」・・・・・・(^_^;)

はっきりと覚えました。ギチベラね。
見たことはないけど、うっすらとでも名前を憶えている魚というのは、だいたい身体的特徴が大きい。
この魚は写真の通り口が伸びる。

自分では写してなかったので釣れたご本人が写された同個体の写真↓
80211.jpg
※IHさん。すみませんお借りします(^_^;)

つまり閉じているときは見た目は普通のお魚。この状態だとベラ科の仲間でもモチノウオに近い感じだ。
西表島で釣れたけど南の離島には割と普通に見られる魚のようだ。
WEB魚図鑑に投稿されている地域は最北で奄美大島で、タイ・エジプト・ハワイなど海外からも多いので、世界の南のエリアに生息している魚なんだろう。そしてそれらの写真を見ると模様が様々だ。サンゴ礁地帯にいるから擬態色なんだろうが、とてもカラフルな模様もあったり真っ黄色であったり写真の魚のように地味系もある。

短い魚名は結構昔からそう呼ばれているものが多いと思うのだが、「ギチベラ」って何が由来なんだろう。
そう思って調べてみたがさっぱり判らない。「ギチ」という単語で、それから想像できるこの魚と結びつく事象ってなんだろう。
方言かもと思ったが、この魚は沖縄ではタンメータニクーヤーというらしい。
ちょっと面白い記事を見つけた。沖縄のこの呼び名を分解すると、タンメーっていうのが爺さんで、タニは股間で、クーヤーは食べる。つまり爺さんの股間を食べる・・・そこで結論づけられているのは、昔そんな人がいたのかも知れなくてそれが名前になった・・・股間と言えばオチ〇チ○なので、それに食らいついた魚って事かな(^_^;)

沖縄はそれとして、ギチ・・・
ギチの語源を調べてみると、東京でヒイラギの事を「ギチ」と呼ぶらしい。つまりギチとは口の事を表すに違いない。ヒイラギもギチベラもストローのように口を伸ばす魚だ。ギチベラは恐らくギチ(ヒイラギ)のように口が伸びるベラだからギチベラ・・なんじゃないかな?
ギチで語源を調べても、そのものの意味は出てこないけどギチギチなら擬音語だな。ぎっちりという言葉もあるけど詰まった様子。
だけど「ギチギチと音が鳴る」ということになるとひずんでいる意味になる。これじゃない?口がギチギチしている感じを当てはめたんじゃないかな?なんていい加減な想像をしてみる。(^_^;)

さてこれが釣れた時にIHさんいわく。「3種の珍(変)ベラってなんですかねぇ?これとクギベラと・・・・」
確かにこの2種は納得。あと1種に珍ベラの称号を与えるとすれば・・なんだろう。コブダイかな?でもそれならナポレオンフィッシュもかもな。カンムリベラもいいかも。あと1種は空白でいいのかな・・・これぞという魚のご意見お待ちしております。

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