宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

412.ワラスボ

レア度★★★★☆ 有明海(柳川)で見た魚


ハゼ科>ワラスボ属>ワラスボ
Odontamblyopus lacepedii (Temminck and Schlegel, 1845)
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2017/5/27 約35Cm 柳川市の鮮魚店にて購入


願わくば釣りたい魚だが、とりあえずMYライブラリに登録したいという欲があって購入した。
柳川市の北原白秋生家がある付近の掘割は観光客でにぎわっていて、一所に茶店・鰻や・水族館などが集まっている。
その端にある「夜明茶屋」という鮮魚店に生きたムツゴロウやこの魚があるのを前回行ったときに見ていて、後から購入すればよかったなと後悔したので、5月の釣行ではのっけから購入。釣り人としては購入は邪道なんでしょうがそれはそれ。魚コレクションの一環(^_^;)
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余談だけど、福岡県の中でも柳川という街はとても好きだ。言葉で表現できない人情味というのを行けばいつも感じる。
5月の釣行でも堤防に集まっている地元の釣り人や、このお店の店主にもなんとなくそんな感情を抱いた。
宮崎もそんな地域だと思っていて、割と似ている感覚もあるのだが、宮崎県人には申し訳ないが「てげてげ」な人柄でもなくて、一本筋が入った気骨さも感じる。これまた申し訳ないけど福岡全体だと気骨さはいずれの地区でも感じるし表面的な人柄は良いのだが、柳川は加えて「愛」を感じるんだよなぁ。なんだろうこの感覚。

でもって、このお店は生魚をその場で食べさせてくれる。生魚だけでなく沖で取れる有明の様々な魚も置いてあって購入欲は増すが、とりあえずターゲットのムツゴロウとワラスボの価格を聞いたら、生魚を売るだけの商売はあまりないようで、売り子のおばちゃんはちょっと戸惑っていた。店主が1匹250円というとおばちゃんは「そんなに安くでいいの?」という表情。
店主の「おまけだよ!」・・・とは直接は言われてないけどアイコンタクトがそんな風に感じた。1匹千円以下なら買う気満々だったので、とてもありがたい気持ちで購入。実際の価格は判りません。安いかも知れないけどね。

ムツゴロウは翌日釣れたので購入しなくても良かったなと少し悔いたものの、とにかくワラスボはしっかりと写真を残せました。
ちなみに海水につけてクーラーボックスで冷やし自宅に戻るまで30時間以上は経過していたものの元気で、それはムツゴロウも一緒だったけどとにかく冷たい環境や新鮮でもない水にはとてつもなく強いようだ。

なかなか魚の話題にならないけど、見ての通り「エイリアン」です。
今朝あらためて知った事実が「ハゼ科」なんだなということで、上から見た写真だと確かにハゼグチがさらに長く伸びた感じだ。
ゲテモノの代表という感じのこの魚だが、柳川あたりでは干して、様々な料理に使われる美味な魚。

環境省レッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類とされていて、干潟がないと生息できない魚だが、見ての通りほとんど目が退化しているようで、昼間は干潟の穴の中で生活し、夜になると捕食のために出てくる。
有明海でも極めて限定的な奥部の軟泥干潟のみに分布するそうだ。つまり簡単には釣れないわけです。
そんな魚を釣ろうと、夜中に柳川の河口周辺で仕掛をいくつも投入しても、なかなか出会える魚でもないのでまずは購入したんだけど、いずれは堂々と釣った事があると言いたい(^_^;)

それにしても・・・
何度顔写真を見てもグロテスク。なぜにそんなに隙っ歯になったの?
ちなみにそんなに凶暴な感じではなく噛む力も強くありません。

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