宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

78.イラ

1999年に出会った魚


ベラ科>イラ属>イラ
Choerodon azurio (Jordan and Snyder, 1901)
99100930.jpg


いらいらする魚?などと語源を調べてみると、「イラ」の語源にたどり着く。
「イラ」という言葉は魚の背びれにあるトゲも意味し、うろこと形状の似た「いらか(甍)」も、この「イラ」に由来するとも考えられているそうだ。だけどトゲ(棘のことかな?)が発達している様子も伺えず、更に調べていくとその性質が苛々していることから「苛魚」の意味という説と、イザ(斑紋)の転訛という説があるようだ。

この魚は漁師も手を出さない。(私の知る人は)
毒がなくてそんな扱いの魚はよほど不味いのかと思われ、私も持ち帰った事はない。最初に出会ったときの情報がインプットされ、私にとっては微妙な感じを受けている部類だけど、その独特な姿は面白いと思っている。

ところが・・・な、お話だけど、私がお世話になっている「WEB魚図鑑」では、投稿の評価では5段階中の4とのこと。身はユルいが、味は良く、柔らかいタラのような感じだという記事を筆頭に、だいたいそんな意見だ。
基本的にベラ科の魚は美味しいけど、そのカラフルな容姿で敬遠されてしまう。昔からの定説としてまずいが前に出すぎた魚なのかもしれない。

身体的な特徴としては、成魚は体側に黒と白が接する斜走帯と頭の張り出し方が他魚との区別方法。

成魚で45Cmほどにはなるベラ科としては大型な部類だけど、写真の魚は35Cmほどで、斜走帯も目だってない。若魚だろう。もしくは、水中だと目立つけど陸ではぼけるのかもしれない。

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