宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

109.オキゴンベ

2001年4月に出会った魚


ゴンベ科>オキゴンベ属>オキゴンベ
Cirrhitichthys aureus (Temminck and Schlegel,1843 )
01042183S.jpg

うなじに少しだけ毛を残して剃髪する髪型を権兵衛というのだそうだ。大正期まで幼児がそのような髪型をしていたらしい。
このゴンベ科の名の由来は、その髪型からのようだ。背鰭の棘の先が写真では判りにくいけど、タンポポの種が飛び立つ前のような毛のようなものがある。これが名前と結びつく。

オキゴンベは瀬渡しの磯場で何度か釣っている。足元というか瀬際にいるようだ。
初めて釣れた印象は、変な形のカサゴが釣れたという感じ。ハオコゼのような印象もあったので毒持ちなのかなと触る事もできなかった。その後調べてオキゴンベという名を知るが、これまたゴンベって何ぞや?という感じだった。

ある磯釣り大会にて、メジナの部と他魚の部で審査されたのだが、釣人の1人が「イソゴンベ」を差し出しだされた。割と大きく25Cmほどのサイズだ。
皆、変な魚だとざわめいていたので、私は自信もなかったけど「ゴンベの仲間ですね~」と伝えた。気持ちとしては「イソゴンベです」って言いたかったんだけど。
すると皆「ゴンベ??」
大会に出るツワモノ釣人の誰もがゴンベという名前は意識した事がないのだ。それほどこの和名はマイナーであり、そして魚に触れる機会も少ないのだと思われる。

種類もそこそこに多いけど、小型(大きくても15Cmほど)で釣場でも簡単に釣れるわけでもなく出会う事は難しいかもしれない。この魚種を確認するのは水中に潜ることが必須だろうと思う。
ただしこのオキゴンベだけはたまに釣れるので、仲間で釣っていて見かけたら、その名を断定できればヒーローかもしれない。(ヲタクって言われるかも)

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://ararafish.blog.fc2.com/tb.php/219-b8ad8820
該当の記事は見つかりませんでした。