宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

187.テンジクガレイ

一日一魚


ヒラメ科>ガンゾウヒラメ属>テンジクガレイ
Pseudorhombus arsius (Hamilton,1822 )
テンジクガレイ全体

021772.jpg

写真を見てもらったら判る通り、この魚はヒラメの仲間。つまり左目だ。
左ヒラメに右カレイというが、宮崎に住むカレイと名が付く魚は左目だ。この魚とダルマガレイ科。ダルマガレイ科については種類が豊富なようなので宮崎に何種類いるか計り知れないけど、左目ではある。

つまりカレイと名が付く魚は右目だけではない。

混乱する話だが、宮崎に住むカレイ目(カレイ・シタビラメ・ヒラメの仲間)の魚で、右に目が寄っている、いわゆるカレイは私が知る限り棲息していない。大分や熊本には居ると聞くので、その辺りが北限なんだと思われる。
ただ海はつながっているので、気候の変化で獲れ出す事は考えられるけど。

南の地域に右目が居ないのは何がしかの理由があるんだろうが、理由が記載されているものを探し出せない。誰かご存じだろうか?

この魚にカレイの称号が付いた理由も図り知れないけど、「テンジク」という名が付く魚は基本的に南方という意味合いが強いので、南方にいるカレイという事なんだろう。

測線上にふたつの斑紋が特徴。また背面に無数の虫食い斑紋が見られる。似ているタマガンゾウビラメは側線を挟んで5つの斑紋がやや規則正しく並ぶ。まあいずれも近い仲間なのにヒラメとカレイという名が付けられてしまった訳で、この辺の魚名の整理が必要なのではないか?と思ってしまう。成魚で35Cmほどになる。写真の魚も30Cmは超していたと思うが、そのぐらいだと結構な迫力。

ところで左右非対称という不自然な形に、なぜそうなのかと疑問を抱いてしまうけど、実際に自然界はそんなものが結構あるようで、例えばカニのハサミの大きさの違いとか、人間の心臓の位置だってそうだ。意味はあるんだろうけど、ある意味自然の中では非対称というのが当たり前なんだろう。

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