宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

202.アカメ

今日はハマ先輩が単独で磯釣行。もう動いてる時間だな。


アカメ科>アカメ属>アカメ
Lates japonicus Katayama and Taki,1984
akame.jpg


P8290431s.jpg
2015/8/29 ※環境調査のため申請し採取された若魚

今朝は宮崎の魚の代表という魚を紹介したい。という感情から・・・アカメについて。
釣った事はないけど気になる魚。子供の頃に読んだ「釣りキチ三平」に出てくる四万十川の潜水艦の影響かな。

写真の魚は近くにある大淀川学習館という宮崎市が運営している淡水魚水族館を含む施設で写したもので、それ以外で釣ったことも見たこともない。
ちなみにこの大淀川学習館には、約10匹ほどのアカメが養われていて、特に1匹は1mほどのサイズだ。また捕獲されたアカメの魚拓も展示されているが1.2mほどのものがある。とても見応えがある。

南日本太平洋岸の宮崎県の日向灘と高知県の限られた水域にのみ分布する魚だということだが、宮崎県の複数の河川河口で捕獲されていて、その大きさも過去の記録では2mを超えるということで、なんともロマンがある魚なのだ。宮崎県人にとっては宮崎の魚という認識。宮崎ではマルカと呼ばれるが、そのほうが馴染み深いかも。
宮崎大学の岩槻教授のサイトの情報によると、2006年宮崎県の条例で捕獲及び売買が禁止になったという事だし環境省の絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)(2007年)に絶滅の恐れのある希少種に指定されている魚である。

つまりこれからも簡単に見ることができないし、釣れたら新聞沙汰にもなるほど少ないのだろうけど、どの程度残っているのかとても気掛かりだ。

魚の印象としては、その名の通り目が赤い。
その眼球を眺めているだけでも吸い込まれそうな美しさだ。透明でルビーのような印象。
とても勇猛な顔立ちで大きな口だけど、体の割りに目・鼻・口の部分がグッと凝縮されている。変なのにかっこいい。
アフリカのナイルパーチとオーストラリアのバラマンディがアカメ科(Latidae)に属するが、日本だとこのアカメとアカメモドキの2種。
アカメモドキを調べてみても情報が少なく、宮古島や沖縄などで時々出るぐらいの感じだ。

まぐれでも、自然な環境で出会ってみたいものだ。もちろん写真を写したらリリースするけど。

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