宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

シガテラ毒

南方系の魚で気をつけろと言われるのがシガテラ毒で、フグの仲間のようにその種すべてが危険という事でもなく、普通には美味しく食べられる魚だが、ときどき中毒を起こすという厄介なものだ。

シガテラ毒を有する場合がある魚は、あるサイトの例で言えばバラフエダイ,オニカマス,ウツボ,バラハタ,マダラハタ,カンパチ,ヒラマサ,イシガキダイ,ギンガメアジなど、まあ普通に食べる魚類であり、なんと400種とも。
有毒渦鞭毛藻が多く分布するサンゴ礁で捕獲された魚が危険なんだそうだが、食べないわけにはいかないしね。

さてこのシガテラなんだけど、つい先日まで単純にその名の毒素があるんだと思っていたが、「シガテラ」というのは毒素に汚染された魚介類を摂取することで発生する食中毒の事を指すそうで、一般的にはシガテラ毒と言われる毒素が、実際は20種以上もあるそうだ。その名も、シガトキシン、スカリトキシン、マイトトキシン、シガテリンなどなど。
昨日お魚紹介したサザナミハギが持つシガテラ毒はマイトキシン・・・という事になるそうだ。

シガテラ"ciguatera"という表現はキューバ―に移住したスペイン人が使った言葉なんだそうで、シガというのがキューバで獲れる食中毒を引き起こす巻貝。それが由来だそうだ。

獲れた魚がシガテラ毒を有する事を見分けるのはとても難しく、熱にも強いし食味も変わらないんだそうだが、喜界島のがほーさんの話だと、見た目で魚体が不健康そうな感じだそうだ。
そして、外にしばらく放置してハエが集らなければ食べないそうで、ハエも毒には敏感という訳だ。
でもそれって、誰か身を持って実証したわけじゃないよね(^_^;)

シガテラになると、その症状の特徴的なものに温度感覚異常(ドライアイスセンセーション)といった神経系の障害があるそうで、他に下痢、腹痛、嘔吐、めまい、頭痛や筋肉の痛み、麻痺、感覚異常など様々。
まあ魚を食べて気分が悪くなったら病院に行く、という事でしょう。でも、効果的な治療法が確立されてないんだって。

日本では死亡例の報告はないらしいが、世界ではある。回復するまでに半年~数年かかる場合もあるようなので、まあこればかりは交通事故のようなものだけど、当たらない事を祈るばかり(^_^;)

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