宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

欲しい本「日本産魚類検索」

私は自称魚好きだけど、研究者とかヲタクだとは思っていなくて、宮崎で釣れた魚は知っていたい。願わくばそれをまとめて面白い話題で出版できたらなぁ・・・なんて夢はあるわけです。

魚の知識については専門家が周囲に何名もいて、その方々には敬服するばかりなんだけど、自分でもある程度は知識を得るべく、簡易的な図鑑は集めている。でも、買えない本があります。
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日本産魚類検索・全種の同定・第三版

これ、日本に生息している魚がすべて登録されていて、その同定ポイントが記載されてるんです。

魚には学名と、日本のみで通用する標準和名というのがあるけど、この標準和名は歴史が浅く、正式なガイドラインができたのが2002年かららしいので、現時点でまだ13年経過ぐらい。
標準和名は天皇陛下も所属されている魚類学会の中の標準和名検討委員会というグループで決めているのだが、その委員長が地球博物館の瀬能宏博士で、我が友(自分が勝手に思っているだけなんだけど)ユッケ君は、この瀬能博士の愛弟子です。
※ユッケ君は高校時代からWEB魚図鑑に出入りしていて交流があり、いつしか東大大学院にてDrまで取得し、現在は地球博物館で働いている魚のスペシャリストです。

話が反れたが、この日本産魚類検索は、魚類学の第一人者である中坊徹次博士(京都大学総合博物館に所属されていたが、今年退館されたんじゃないかな?)が作られた本で4,210種の日本の魚が収録されている。
そんな本なので欲しいのだけど、買えない理由が・・・

価格37,800円(T_T)

実はも一つ理由があります。
カラーじゃないんです。素人の私は図鑑が見て楽しいという部分がとっても重要。
この本は専門家向けで、同定のポイントを言葉できちんと示してあるんだけど、背鰭○○棘○軟条、臀鰭・・・、胸鰭・・・なんてことがツラツラと書かれているわけでちょっと辛い。

数千円レベルの本は今周囲にあるものが7冊あるけど、その中でいつも眺めているのは・・・
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右が一番最初に購入したもので、これを見て魚の調べ方がだいたい判るようになり、最近は左の「日本の海水魚」ばかり眺めている。海中の写真が充実している事と、同じ魚でもカラーバリエーションなどの違いがあるものは数点の写真が掲載してあって楽しい。
そして個人的にはもう、年齢的にも視力の問題もあって意欲も薄れ、生涯やる事がないであろうダイビングの世界感を垣間見る事が出来る本だ。

ちなみに「新種」を見つけたいなら、「日本産魚類検索」に収録されてない魚を見つければいいわけです。
新種はとても敷居が高いように思われているけど、普段釣れる魚でも、実は見逃されている事も多いようで、漁業の対象魚だと難しいけど、とくに釣りの外道などは案外興味なく捨てられたりするから、出てくる可能性もあるんです。

出版とは別に、この新種発見というのを生涯で1匹でいいからやってみたい。

まあだから、海に何回接する機会があるのか?という事だよな。

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