宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

310.ヤマメ

レア度★★☆☆☆ 渓流の女王


サケ科>サケ属>ヤマメ
Oncorhynchus masou masou (Brevoort, 1856)
yamame3s.jpg

何か紹介できるものがないかと、過去の写真を探っていたらこの写真があった。
生魚でもなく腸も抜いてしまっている写真なので、紹介するのも躊躇っていたのだがとりあえず自分で釣り、写した写真は間違いないので。

この写真を写しているのは1999年で、渓流に入ったのはこれが最後だったと思う。それからは行ってない。

渓流の釣りは沢を左右に渡る必要があるし岩をよじ登ることもあって、竿は短く収納できるものが良いし、胴長も必要。
結構な深場を渡る時もあるので恐怖を感じるときもある。事故も多いので1人では行きたくない。

ヤマメという魚は日本全国の渓流に生息しているが、放流が盛んで元々生息していたかどうかという事は恐らく調査の術もない。極めて近似種のアマゴは四国から九州に生息していて、宮崎の場合はヤマメは居なくてアマゴだけのような文献もあるのだが、子供の頃から渓流域に遊びにいって釣っていたのはヤマメだ。なぜにヤマメと言い切れるかというと、放流をどんどんやっていたし、アマゴには朱色の斑点が有る事も図鑑などを見て知っていた。子供なりに区別できていたと思う。

釣りキチ三平に登場する魚も、ヤマメを中心としたサケ科魚類の話が多い。そんなことからこの魚は釣りの対象魚であり、美味な魚であり、放流が盛んであり、結果的には生態系を全く無視した現在の状態である事を意識している。
これはダムの影響というか弊害。本来海と川を行き来するこの魚は、ダムや川止めの設備で上流に上れなくなった。当然絶対量も少なくなるが、これを補うための放流だ。
ただ持ってきた稚魚が、エリアを無視するもんだからアマゴであったりヤマメであったり、とにかく遺伝的な差があってもごちゃまぜなので、もうどうでもいい魚という感じなんだけど、宮崎の五ヶ瀬町ではこの魚を養殖して名物にしている。美味しいし経済種という言い方はできるのかも知れない。
まあそんな事を考えるようになってから、この魚を狙っての釣りは行かなくなったように思う。

ヤマメとサクラマスは同じ魚なのだが、ヤマメは陸封型で、サクラマスは降海型。
なにが違うかというと成魚となったときに銀化(ぎんけ)するか否か。サクラマスはするしヤマメはしない。つまりヤマメの特徴であるパーマーク(暗青色の斑紋)が消えるか消えないかということ。
ただヤマメもダム湖などで育つと銀化する場合もあり、これは銀化ヤマメと呼ばれるそうだ。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://ararafish.blog.fc2.com/tb.php/561-e437f107
該当の記事は見つかりませんでした。