宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

317.トビハゼ

レア度★★☆☆☆ 河口干潟で見られる魚


ハゼ科>トビハゼ属>トビハゼ
Periophthalmus modestus Cantor, 1842
P8290421s.jpg
しばらく不鮮明な写真が続いております。すみません。

写すとき腹鰭周辺にゴミがついているのか気になったんだけど、あまりにも小さくて除去できませんでした。
この個体のサイズは3Cm弱です。トビハゼは成魚で10Cm程度ということ。

磯釣り・船釣り中心で釣りをしていて、つい最近まで干潟の魚採取は意識した事がなかったんだけど、宮崎はそこそこの河川があって、下流では潮が引いたらそれなりに干潟になる。探せば結構多い。
そこで暮らす魚は個性的で種類も豊富。

M大学農学部にて宮崎の魚はそれなりに研究されているんだが、研究者の本能というか大物思考・珍しい魚思考・そして研究成果が世の中の為になる(研究費の確保もできる)という事を考えると、どうしても小魚は微妙である。その部分で詳しく調べた方は少ないようなので、Dr.ムラニィは、今後その辺りの研究を基本にするようだ。河口域における生命の研究。
ハゼの仲間はその辺に多いので自然と深く携わる事になる。
その仲間には成魚で2Cmにも満たない種がいたり、海・川広いエリアで生息していて非常に豊富な種類があるのだが、その実態はまだまだ研究が進んでいないようだ。

話が反れたけど、トビハゼについて。
目玉が飛び出して愛嬌ある顔だが、干潟にすむこの魚やムツゴロウなどはピョンピョンと沼地を飛べはねて移動するシーンが有名。広大な干潟を持つ有明海などが生息地としても有名で、私も宮崎にこれがいるという事は知らなかったけど、よく見たらちょこちょこ飛び跳ねている。ムツゴロウは居ないと思われるけどこれは多いようだ。

準絶滅危惧(環境庁のレッドリスト)にされているようだ。
先日記載したクボハゼ同様、護岸工事などで生息環境が変化している事で減っているのだろう。

普通の魚が水中でしか生息できないのは、鰓呼吸の代謝としてアンモニアが発生し、それを水中に放出する必要があるそうだが、トビハゼは皮膚呼吸の能力が高いことと、アンモニアをアミノ酸に変える能力があり、空気中での活動ができるそうだ。

空気中で生きられるって、魚界のヒーローだな。人間が水中で生きられるってぐらい凄いかも(^^

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