宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

標準和名の定義

※以前作っていたBLOGからピックアップ記事です(^_^;)


日本産の魚類に標準和名が体系的に適用されたのは、1913年に刊行されたJordanらによる"A catalogue of the fishes of Japan"が最初です。著者のひとり田中茂穂によれば、その選定にあたっては、一般性の高い地方名が尊重され(例えば海産魚ならば東京魚市場、淡水魚ならば琵琶湖沿岸での呼称)、地方名がまったくない場合には新たな名称が与えられました。

そして

日本産の魚類の標準和名は、原則として「日本産魚類検索: 全種の同定、第二版」(中坊徹次編、東海大学出版会、2000)を起点とする

という事が2005年の学会で決まったのだ。つまりそれまで標準和名と言われるものは特別なガイドラインもない「あいまい」なものだったのである。

「まだい」って魚が標準和名「まだい」だけど、それは提唱されていただけであり、ほんとは「あかだい」でも「ぴんく魚」でもなんでも良かったという話なのだ。
海水魚なら東京の市場の呼び名が標準和名となっている場合が多いようだが、ようは築地名って事だな。今回ガイドラインができたことで全国的に統一化が進むことだろうが、市場の人には「そんなの関係ない!」ってとこだろう。

メジナの話でよく聞く「グレ」「クロ」という呼び名だが、最近はメジナと言って判らぬ釣り人は少ない。標準和名が「グレ」のほうが釣り人には馴染み易かったことだろう。

地方名も面白い。それをまとめてある本もあるようだが、宮崎の人間としては宮崎の地方名にもこだわっておきたい。

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