宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

330.ツマリテングハギ

レア度★★★★★ 宮崎沖で釣れた魚


ニザダイ科>テングハギ属>ツマリテングハギ
Naso brevirostris (Valenciennes, 1835)
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2015/12/22 釣り人:ヒロちゃん 釣場:宮崎沖黄金の瀬?

昨年末、珍しい魚が釣れたと、このBLOGによくコメント頂いているヒロちゃんから連絡があって、まずはメールで写真を預かり魚名を調べたが、表題の「ツマリテングハギ」のようだった。
見るのも聞くのも初めてのこの魚だが、数ある図鑑にはだいたい記載がある魚なので希少種というほどではないようだ。だけど宮崎で釣れたらそれなりに珍しい。WEB魚図鑑には青森県深浦以南の日本海、千葉県以南の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島、小笠原諸島。~インド-太平洋。紅海、ハワイ諸島や、ガラパゴス諸島などにも分布。とのことだから、どこから出てもおかしくないのだが、実際図鑑に投稿されている魚は概ね南方(沖縄とか奄美。フィリピンなども)。つまりは南方系だ。

情報を探っていると沖縄では漁の対象魚として捕獲され、普通に食べられている魚なんだそうだ。そう言えば喜界島の磯でテングハギが釣れた時も群れがあるように思えた。南では普通種なのかも知れない。
味の評価を探ると、特に臭みなどはなく様々な料理で使われるよう。ニザダイが5段階評価の2に対してこの魚は3。
でも写真を写して加工しようと試みたけど、一度冷凍してあったせいか皮を剥すときに身がくっ付いてきてぐじゃぐぎゃになった。
臭いも微妙なので食べる事は残念だけど断念。そんな訳で味の評価はできておりません。ヒロちゃん。すみません。

写真の魚のサイズが30Cmほどだけど、成長すると60~70Cmにもなる。
そして成魚の写真を見ると、頭の先端に飛び出している角(棘)が体長に対して長い。成長するほどに伸びるんだと思われる。
ツマリテングハギの名の由来は、口から棘の間の間隔が狭いから。詰まっているという事でこの名が付いたという事のよう。
そして特徴的なのが写真にある尾鰭前の2つの棘。サンノジが目立つ棘が3つなので「サンノジ」と呼ばれるけど、ニセカンランハギは1つなので「イチノジ」。その流れから考えると「ニノジ」になる。
WEB魚図鑑に記載されているテングハギ属の魚は15種もあるんだけど、そんな中でも一般的なものはテングハギ・ヒメテングハギ及びこの魚なのかなと思う。いずれにしても宮崎だと個体数はかなり少な目。南では希少種ではないと記載したけど、まあ釣り歴10数年で釣ったこともなければ意識した事もない魚ってやっぱり珍種だよな。

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