宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

ムツという魚

一昨日、せいゆう丸有馬船長からメールで連絡を頂いた。ムツと思われる魚が釣れたそうだ。
深海で釣れるこの魚が遠浅の宮崎の沖で釣れるのは、若魚とはいえど極めて珍しい。
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※せいゆう丸の写真をお借りしました。

ムツの事を調べてみたが、ムツ科にはムツとクロムツがいて、実際にはいずれなのか専門家でも見ても判らないぐらいなんだそうだ。
側線有孔鱗数は57以下で、59以上のクロムツとWEB魚図鑑には書いてあるけど、まあ数えるほうが難しい。
この魚はまだ研究が進んでおらず、もしかしたら3種に分かれるかも知れないとか、クロムツもムツも一緒だとか、そんな情報も見たけど、とにかくこの写真を見て判断は難しそうだと思っていたら、四国・九州にはクロムツは居ないという記事も見た。
そんな訳でこの魚は恐らくムツだ。

ムツの幼魚になるとさほど珍しくもなく、アジ子が釣れる防波堤でサビキ釣りの際に混じって釣れることがある。
10Cm前後の幼魚だけど、成魚は200~700mの深海に住む。成魚のサイズは60Cm程度。
写真の魚が釣れたのはせいゆう丸のフィールドの水深30m程度の場所だと思われるけど、サイズは20Cmほどで、天秤釣りの2本バリに2匹一緒に掛かったそうで、それ以外には釣れなかったようなので小さい群れが移動中に釣れたという事だろう。

ムツが身体的に特徴があるのは背鰭が2つあることのようだが、写真に残せていない。
今度釣る機会があればそれをきちんと写したい。

ちなみに最近何かと美味で話題となる「のどぐろ」標準和名アカムツだが、スタイルが似ていて赤いのでアカムツという名が付いたんだろけどグループとしては別でホタルジャコ科になる。ワキヤハタ・オオメハタなどと一緒。
ムツ科の国産魚はムツとクロムツのみ。

ちなみに以前投稿しているムツの記載
http://ararafish.blog.fc2.com/blog-entry-353.html
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