宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

(お魚深堀・4)イサキ

喜界島で釣れた魚も紹介しつくしてストックが無くなったので、今朝はお魚の深堀シリーズで楽しみたいと思います(^_^;)
さて何の魚にしようかと考えたが、まあ季節の魚「イサキ」かな。
夏の魚「イサキ」は、釣りはもちろん、とても重要な水産資源の1つで今からの時期に食卓に並ぶ魚。

イサキ(鶏魚/伊佐木)
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宮崎では5月の連休あたりから沖でこの魚が釣れだします。
産卵のために群れが出来るのだが、狙って数釣りができるので楽しい釣りの期待感があるし食べても美味しい

基礎知識
東北地方以南の日本沿岸、黄海、東シナ海、南シナ海の浅い岩礁域にいるが、潮の通しのいい場所で釣れ、岸からの釣りは厳しい。多回産卵という、年に1回のみの産卵ではなく、数回に分けて卵を産むんだそうで、割と魚の中にはそのようなものが多いそうだ。産卵の時期はだいたい5月~8月で、大きな群れで沖の沈瀬がある場所がポイントとして釣れるが、マダイ釣りの外道として釣れたり、沖磯の上物釣りの外道して釣れる事も多い。
西南諸島ではほとんど釣れないが、釣れた記録はあるらしい。
内湾には少なく、錦江湾などの巨大な入江地形の場所は少ないんだろうと思われる。以前、錦江湾にイサキは居ないと誰彼に聞いた事があったが、船釣りで、錦江湾でも入口付近だと普通に釣れるようだ。また小笠原諸島や男女群島などにも居ないようで、一定の深さを超す移動をしないのかできないのか、そんな魚だ。
今からの時期に沖の浅所で群れを見かける事があるが、これがイサキである場合が多く、その群れのサイズは30Cm程度のものであったり40Cmほどであったり、釣れる時にはだいたい型揃いであるケースが多い。
イサキの名の由来はWikiPediaによると、磯に棲むことに因んだ「磯魚」(イソキ)、または幼魚の縞に因んだ「班魚」(イサキ)に由来するそうだ。地方名も多いよう。
イサキが幼魚の内は縞模様があり、この模様がマクワウリの模様に似ていることから「ウリボウ」と呼ばれる事も多い。猪の子供もそう呼ばれますね。この縞はだいたい24Cm以上で消失するそうだ。
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サイズ
磯場で単発で釣れるものは大型が多く、40~45Cm程度をよく見かけるが、船釣りで産卵で集まっているものだと35~40Cm程度の群れが多いような気がする。25Cm程度の群れでも卵を持っていて、それぐらいから成魚と言えるのかも知れない。
以前はネット上に釣りサンデー社が記録していた大物の写真でイサキ60Cmというのを見た事があるが、体高もかなりあってホントにイサキなのか?っていう写真だった。
そんな訳でWEB検索にて「イサキ・大物」をキーワードに探してみると・・・ありました。63.5Cm・・・他にも60Cm・3.5Kgとか・・・
そこまで成長する魚なんだな。

釣り
磯場でフカセ釣りメジナ狙いの外道として釣れる事があるが、狙うなら全誘導仕掛けなどで深めが良いと思う。またマダイ・イサキのいずれも対象とした遠投カゴ狙いもこれからの時期には多いかも知れない。その際は隧道になっている潮の動きの速い場所が狙いのようだ。
私の場合はもっぱら船釣りの天秤仕掛けで、マダイ狙いのようにハリスを極端に長くしなくてもいいが、標準的な長さは4~5m程度。以前は夜釣りで狙っていて、イサキ=夜の魚という認識だったが、昼間でも充分釣れる。最初は棚を深めに取るが、だんだん浅くしていく。水深30m付近の場所で、棚が10m弱ということも多い。潮が動いていて活性が高いときは入れ食いになる事がある。
仕掛けが馴染んだと同時に2本針に2匹というような状態になり煙草を吸う時間もないというぐらい忙しいときもあり、以前は50Lのクーラーボックスが1時間ちょっで満杯というぐらい釣れ、午前中で釣り終了という事が何度かあったが、活性の高い時のイサキ狙いは面白い。場所によっては大型クロメジナが居る事もあって、外道でそれが釣れる事もあったりして楽しめる。

食味
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まあ新鮮ならまずは刺身だよな~。
産卵時期のイサキは当然脂肪を蓄えていて美味しい。でも単発でメジナ釣りの外道として冬に釣れるイサキだって脂があり美味しいから・・・・えっと不味いって事があったっけ?
つまりいつ釣れても嬉しい魚だ。
刺身が美味しい魚って、塩焼きでも煮付けでも、つまりは何をしても美味しいけど、塩焼きが合うという話は聞く。刺身だと鮮度を問われるけど塩焼きは無難ということかも。
イサキの仲間は総じて美味しい。コショウダイ・コロダイ・ヒゲダイなど。
小さくても美味しいので、大きければ刺身から、小さければ塩焼きって感じかな?

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