宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

431.ヨコスジフエダイ

レア度★★★☆☆ 愛媛で獲れた魚
My釣魚325種目


フエダイ科>フエダイ属>ヨコスジフエダイ
Lutjanus ophuysenii (Bleeker, 1860)
P8150395s.jpg
2017/8/15愛媛宇和島の防波堤 約25Cm 釣り人は名も知らぬルアーマン


写真の魚は愛媛の防波堤で、近くで釣っていたルアーマンが上げた魚です。絶好の機会なので写されてもらいました。
ちなみに2匹は上がっていたので、たまたまという事もなくそのエリアには生息しているんだという事が覗える。

ところでこの魚は自分自身でも間違いなく釣っているんだけど、なぜか写真が見当たらない。釣ったのは2000年7月2日の鹿児島佐多岬の夜釣りの際だ。
その時に写真をBBSに載せて、この魚「ヨコスジフエダイ」だという事を知り、それ以来意識していたのにその後出会っていない。17年目の出会いという事だが、実際には昨年、福岡に行ったときに市場では見た。宮崎では見たことがないが鹿児島・福岡、そして愛媛には居る。分布の紹介としては、「千葉県~九州の太平洋岸、新潟県~九州までの日本海沿岸、東シナ海沿岸。~朝鮮半島、中国、台湾。琉球列島にはいない。」そうだ。フエダイの仲間は総じて南方が多いけど、珍しく本土の気候に適した魚のようだ。

標準和名の違和感がとても気になる。
魚の場合は縦と横の基準は、口が上で尾っぽが下と考えて、それに対して筋は横か縦なので、本来イシダイのような模様がヨコスジなのだが、この魚に限っては縦スジが入っているのにヨコスジフエダイなのだ。
ちなみにタテフエダイという、そっくりな魚もいる。それはスジの入り方は一緒だが、背中の黒班が無いと言うぐらいの違い。
ヨコフエダイと言う魚もいるが、スジ模様は無く、それのヨコのルーツはまた紛らわしそうだ。
とにもかくにもヨコスジフエダイは、縦なのにヨコスジ、という事で覚えていた。

実物もだが、写真で見てもスタイルが美しく、また食欲が湧く色合いの魚だ。実際美味いようだ。ただちょっと淡泊というか無味無臭らしい。市場では高値で取引されるよう。
大きいものは40Cm程度。

430.コスジイシモチ

レア度★★★★☆ 愛媛で獲れた魚
My釣魚324種目


テンジクダイ科>スジイシモチ属>コスジイシモチ
Ostorhinchus endekataenia (Bleeker, 1852)
P8140365s.jpg
2017/8/14 愛媛宇和島の防波堤 約8Cm


8月の四国の釣行で、やっと自分自身で釣った初めて出会う魚だ。四国旅では結果的に4種の魚が初魚だったけど、うち3種はIHさんが釣ったもので、私はこれだけ。それだけにとても嬉しい。

普通の釣り人なら間違いなく即リリースなんだろうけど、私的には探し求めていた魚の1つで、そっくりだけど違う「オオスジイシモチ」が釣れるたびに、これではないか?と目を凝らして見ていた。
これが釣れた時も、「オオスジイシモチ」も釣れた。
P8140336s.jpg

オオスジイシモチは割とポツポツと釣っていて、防波堤のヘチ釣りの際に最も多いのがクロホシイシモチだけど、時々ネンブツダイも混じり、そして単独でポツンと釣れるのがオオスジイシモチ。そしてやっとこのコスジイシモチも釣れた。
まだまだこれに近い模様の魚はあるので注意深く見てみたい。

この魚の特徴は体側に7本の細縦帯があること。生息域は東京湾~慶良間諸島。台湾、西部太平洋。となっている・・・が、WEB魚図鑑に投稿されている場所を見たら神奈川~高知まで。つまり九州や沖縄からの投稿もない。ただ1点だけ「タイ」からの投稿もあるんだけど別種かもしれないなぁという感じだ。九州からの報告がないのが気になるところ。もしかしたら居ないのかな?

429.ハナオコゼ

レア度★★★★☆ 愛媛で獲れた魚


カエルアンコウ科>ハナオコゼ属>ハナオコゼ
Histrio histrio
P8140343s.jpg
2017/8/14 愛媛宇和島の防波堤 約25Cm 釣り人IHさん


魚に見えます?これだけじゃ目も口も何処にあるのか判らないな。

釣り場でIHさんが見つけて、見釣りで釣り上げました。あくまでも釣魚にこだわるIHさん。私なら網で掬うところ(^^
そして「ハナオコゼ」ですよ~とのこと。カエルアンコウとは違うのか?
その場でIHさんから受けた解説では、カエルアンコウは生息域は底で、写真のハナオコゼは海面の流れ藻とかブイとかについているんだそうだ。WEB魚図鑑によれば「カエルアンコウ科魚類は多くの魚種では小突起や小棘でおおわれるが、本種の体表はなめらかである。体には多数の皮弁がある。」らしい。

私の知識としては「カエルアンコウ」というのは、以前は「イザリウオ」という和名だったけど、差別用語という事で改名した、というぐらい。実物を見た事もなかったので深く携わる事もなかった。つまり無教養です。

カエルウオは種数が多いが、ハナオコゼは一属一魚。つまりはブイなどにくっ付いているのを見かけたらこれだと思えばよい。
それにしてもなぜオコゼ?
由来・語源辞典によれば、オコゼとは古名を「おこじ」といい、「おこ」は醜悪なさま、愚かなさまを意味するそうで、まあ写真を見ても毒々しく醜いと言える。でもよく見たら何とも愛嬌もあるし、とくに進化した胸鰭は魚類ではなくて爬虫類っぽい。
この魚は泳ぐのは下手だけど、鰭を上手に使って歩くという事が知られている。物をつかむ事もできるそうだ。
P8140341s.jpg

大食漢で目の前の獲物は何でも食い尽くすそうで、自らと同等の大きさのものにも喰らい付くらしい。
食べて美味しいらしいけど普通は食用にはされず、観賞魚として人気があるようだ。ただその食性から餌の確保など、ちょっと上級者向けのよう。

428.アミメウツボ

レア度★★★☆☆ 高知で獲れた魚


ウツボ科>ウツボ属>アミメウツボ
Gymnothorax pseudothyrsoideus (Bleeker, 1852)
P8140317s.jpg
2017/8/13 土佐清水港 約80Cm 釣り人IHさん


土佐清水の海上保安庁の船が係留してある港で夜釣りをした際に釣れた(IHさんが釣った)魚だ。私は寝ていて釣り上げる姿は見ていない。明方までバッカンで活かして頂いていた。釣った事は無いと言われたが図鑑で確認する事もなくこれが「アミメウツボ」だと言われるIHさんの知識には恐れ入る。

生息エリアは和歌山県以南の太平洋側、山口県日本海側、琉球列島。~インド・西太平洋とのことだが、WEB魚図鑑の投稿を見ると奄美以南が多く南方系だということは判る。宮崎でもM大学生のOG君が釣って水槽で活かしてあったのを見た。つまり普通に生息している。

成長するにつれてアミメ(網目)の模様が薄れてくるそうだ。
食味については天才MS君が食べたようだけど、味は良いようだ。ただウツボを食すのは標準和名「ウツボ」もしくは「トラウツボ」ぐらいで、色味からも食欲は沸かないな。

427.イネゴチ

レア度★★★★☆ 宮崎で獲れる魚


コチ科>イネゴチ属>イネゴチ
Cociella crocodila (Tilesius, 1812)
P8120235s.jpg
2017/8/12 門川獲れ魚を販売するマルケイ水産にて購入 38Cm


8/12日のマルケイ水産での買い物で、まずキハダ、続けてアヤトビウオ、そしてこの魚を見つけて購入。前2種と比べたらちょっと状態が悪い気がする。前日獲れのものがそのまま残っていたのかも知れない。
それにしても体表のブツブツ(小黒斑点)はイネゴチでしょう。問題なのは私がヨネゴチと覚え込んでしまっていること。これはいつまでも迷うだろうなぁ。

50Cmほどに成長する。青森以南の日本国内から韓国・中国・台湾まで生息するそうだ。
体表の小黒班はマゴチにもあり似ているが、上から見た顔付は、眼が大きく寄っている。マゴチは小さくて離れている。

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