宮崎で釣り。たまには遠征したい!

いろんな魚が楽しいし、美味しく食べたい。のんびり釣りたい(^^ゞ

◎船天秤イサキ狙い(宮崎市・黄金の瀬)2017/7/17

元々釣り友KAさんが4名(貸切)で押えていたせいゆう丸だが、本人は行けなくなって代理人を集めて「Teamあらら」結成(^_^;)
私の連絡不行き届きにて思っていたメンバーは若干変わり、お馴染みのISO師匠とIHさんに、初顔の「弟」です(^^

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前日、夜釣りから戻った後に仮眠して、昼過ぎに実家に戻ると末っ子の弟も来ていたので「明日は釣り行くぞ!」と兄の権限を行使(^_^;)
ちなみに私は4人兄弟で、この間にも弟・妹がいます。

さてそんなメンバーだが・・・

気になる天候は、波は穏やかで晴天。真夏の晴天はちょっと怖い。日射病対策は万全。暑いけど長袖に首筋を厚くガード。
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まずは港を出て直ぐのタンク前ポイントにて。
昨年から定置網が入っているので魚が獲れなくなったと嘆いていた船長だけど、最近は台風対策のために網が外してあるようで、魚が戻ってきたかもしれない、とイサキ狙いの前にマアジ探索。

最初から全員安打で良型マアジが釣れたけど、1匹づつ釣れた後はアジ子に変わり大物の気配が無くなった。
魚はアジ子を中心に凄い数いる感じだが、大物を小魚の大群が追い払ったってことだろうなぁ。
って事なので本命イサキ狙いのために沖に移動

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久しぶりに見た紺瑠璃の海。これぞマリンブルーだな。喜界島とか西表で見る青です。黒潮が寄ってきた証拠。

棚を見つけるまでは
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大きなカゴカキダイや
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お馴染みアカササノハベラが釣れていたけど

棚を見つけると・・・
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キター\(^o^)/

本命イサキ
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30~35Cmほどが入れ食いになる。やっぱり棚だよなぁ。

ときに
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暑さでボケていて、現地ではムロアジですね~なんて答えてたけど「クサヤモロ」ですね。

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サバはゴマサバ。最近アニサキス話題が結構賑わったけど、簡単にはいませんよ~

もうガンガン釣れる感じだが、だんだんと飽きてきてISO師匠はシマアジ釣りたいと叫ぶ

そして!
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おおっ!大きく竿が曲がった!

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・・・・残念 ハゴイタ※ウスバハギ

また曲がった!
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・・・・残念(^_^;) サンノジ※ニザダイ

・・・・えっと。ドンマイ

でももっと強烈な引きで・・・・ついに!

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ドンマイ・・・

いやいやこれは高級食材!美味しいヒラソウダですよ~
50Cm程度の良型です。ちょっと羨ましい。

その後もっとも大きな雄叫びを上げたのはIHさんでしたが・・・・

釣れていたのはコバンザメの一荷。あら写真忘れてる・・・・・

雄叫びに反応して船長もピットから出てきたけど、もうなんだコヤツらは的な視線(^_^;)

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私にはこれも釣れたが・・・・リリースです。もうお腹いっぱい

ISO師匠が本命イサキをリリースし出したので・・・終了※PM2時半。

だって

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クーラーボックスに入りましぇーん。嬉しい悲鳴

十数年ぶりの船釣りで弟はゲロゲロだったけど、それでも私の半分ほどは釣ってました(^^
何匹釣れたか・・・数えてません。たぶん30匹ぐらい。

帰りにお魚を配って自宅には
大きなゴマサバ1匹イサキ4匹残しました。

さほどお腹も膨らんでないようだったけど、すべて卵・白子が入ってました!美味かったけどゴマサバがまた絶品!

もう3年分ぐらい釣れたのでイサキは満足。
有馬船長のお蔭です(゚∀゚)

○夜釣りシブ狙い(串間市荒崎)2017/7/15

めっきり宮崎も極暑という事で、昼の釣りは身の危険を感じるほどだし、ピークのシブ(フエダイ)を今釣らなきゃいつ釣るの?
って事で・・・・
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3連休初日は朝方釣具のチェックをして、数日前に予約を入れた室丸・串間荒崎を目指しGo!

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PM4時に瀬渡し船出発。港はまだまだ灼熱の太陽が。目眩がしそうだけど磯に立つと期待で暑さも吹き飛びます。

ところで、乗った瀬は0番

ここは潮が高い満潮のときは姿が消える瀬だが(^_^;)
夜釣りだし1人だし・・・大丈夫なのか??ちと不安。まあ船長が大丈夫というから。

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新兵器の竿受け。4号竿が重いから流していくときの手持ちを回避する魂胆です(^_^;)

0番は雰囲気はあるんだけどなぁ

撒餌をすると割と大きめのメジナが底にウヨウヨしているのが判るけど…狙いはシブだし。

潮はほとんど流れず波の影響で岩に当る(巻き込む)感じだし、なかなか反応が出ない。

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日も暮れる頃になると、一見穏やかな感じの海だけど、結構大きなウネリで時々足元を波が洗うようになった。
昼ならまだ耐えられるが、あと4時間先の満潮までは耐えられそうにない(T_T)

船長!駄目です!→そうや?じゃ迎えに行くわ。どこ乗せようか・・・→もうどこでも※波ないとこ(^_^;)

って事で
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荒崎3番

個人的には広いし下り潮なら期待できる場所で好きだ。目の前の2番の客がこっち向きって事は下りかな?

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直ぐに反応。トラウツボ。50Cmに満たない可愛いサイズ

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2匹目のこれ・・・レアウツボだ♪なんだろー

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自分の見立てでは「ホシキカイウツボ」だが、32Cmの小さい個体です。ゴミ(海藻)だと思ったぐらい。
いずれにせよ初魚!

ってな魚を釣っている場合ではないが・・・

スルスルッとウキが沈み・・・・合わせると!

グイグイッと底に向かって走るので、強引に巻くけど残念ながら瀬切れ。8号ハリスなのに。なんだろ。

続けて同じような引き。4号竿なのでエイヤッと抜き上げると!
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メジナだし。キビナゴ餌なのに(@_@;)

サイズは41Cmだけど見た通り栄養失調気味の個体。見た目に不味そう。なのでリリース・・・

その後波はどんどん膨らんで、安全と思われてた3番も駆け上がりの波で足元を洗うようになり、とにかく荷物が流されないように見張っている事が大事。これは満潮を超すまでは釣りになりましぇん(T_T)

PM12時ぐらいにやっと落ち着き・・・・

たぶん本来の地合の時刻。気になるのはお月様
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空は晴天だしお月様が雲に隠れる雰囲気もなし。この明りはシブには不向きだろうなぁ。

ウキがスルッと入ったが、やっと重量感溢れる引き込みで足元まで寄せた・・・だがしか~し。またもハリスプッツン(T_T)
途中に傷があったみたい。どうもいかん。

気を取り直し集中。今がチャンスだろ!

そしてまたウキがスルスル・・・

合わせたら・・・ナニナニ!?今までと別格の強引な走りで竿を伸された(T_T)

グイグイと横に走って道糸が出ていく。大物対策で少しドラグを緩めてました。

もう瀬についたら終わりだけど、8号ハリスだし力比べでは簡単には切れるまい・・
ごり巻きしたら止まった

だけど・・・また走り出したりしてを繰り返し

ついに力尽きた魚もふわっと足元に寄ってきた。神妙にしろ!御用じゃ!めしとったり~

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(^^)v
3000円台安タモ・・・折れるかと思った。えっと県北ならクチビで県南だとタバミだが・・・
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タマン・・・でいいよね。

正確に測ったら61Cm・3.4Kgでした。
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このサイズであれだけの引きだから、80Cmとか1mってなるとどんなだ?凄いんだろうなぁ

さて本命つらにゃ。

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サイズ48Cmなかなか良型。たぶんタイワンカマスだな。

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お腹でっぷりのこれ・・・ホウライヒメジだろうなぁ

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ウツボが釣れだした。潮が悪くなった証拠だな。これで集中が途切れ・・・

2時間ほど岩場で睡眠。気持ちいい~

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朝5時の回収でした。

まあ港では
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ドヤ!

シブは全体で5~6枚上がってました。
個人的には大物一匹。これが釣りの醍醐味って感じですけどね。
でも実は同じぐらい嬉しいのがレアウツボだったりします(^_^;)

明日もすでに釣行記あり。17日船釣りの様子をお届けますです。



422.ゴマヒレキントキ

レア度★★★☆☆ 宮崎で釣れた魚


キントキダイ科>ゴマヒレキントキ属>ゴマヒレキントキ
Heteropriacanthus cruentatus (Lacepède, 1802)
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2017/7/8 日南市大島 約28Cm


今まで夜釣りを苦手としている私はキントキダイ科の魚を釣る機会も少なかったので、深く調べる機会も少なく、この魚が何かという事も判らず「ホウセキキントキ」じゃないのかな?ぐらいの印象で写真を写した。
ホウセキキントキは何度か釣った事があり、深場に住むキントキダイの仲間の中では割と岸際にいて夜釣りでは上がってくることが多い印象だ。でも過去に釣った事があるのは2~3匹で、はっきりしたシルエットも定かではないので写真の魚を見て違和感も感じなかった。だけど釣り上げた紅はるかさんは感じたみたい。どうも細い気がする、違う魚じゃないか?というので戻ってから調べてみたら・・・確かに。
YES・NO形式で調べると
・体に白帯があるか?→NO・・・YESならクルマダイだそうだ。
・体高が高い?→NO・・・YESならチカメキントキ
・尾鰭が湾入するか?→NO・・・YESだとホウセキキントキ。おっ!違うじゃん。
・腹鰭基部に黒班があるか?→NO・・・YESならミナミキントキ
・背鰭・臀鰭の斑点が黄色か暗色か?→暗色・・・黄色ならキントキダイ

そして行き付くのがゴマヒレキントキ
※釣りサンデー社発刊の「釣魚検索」より

って事だけど、それにしても釣れるんだなぁ。ホウセキキントキ以外のキントキダイ科も。

結構レアじゃないのかと思ったが割とWEB魚図鑑への投稿も多く、普通に釣れる魚の1つだと認識できました。ただ普通はホウセキキントキと混同されているかもしれない。

いつものごとく写真比較してみるとこんな感じです。
(上)ゴマヒレキントキ (下)ホウセキキントキ
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色は釣り上げてから結構変化するので写真を写すタイミングで模様が出るか無いかという違いはあります。大きく違うのは尾鰭かな・・・

煮付けで食べたけど種類によって味も変わるのかは定かではありません。煮付けの場合はその味付けで変わるので美味しいか否かという判断は難しいな。でも合います。
基本的に赤い魚は美味しいと思っているので。

3連休は・・・

3連休の最終日にせいゆう丸の予約をしていて、4人貸切で釣友IHさん・YAさん♀・そしてISO師匠と私という予定だが、ついに今年初のイサキだよな。イサキはまあまあ磯でも釣れるけどやっぱり船。マアジの大型も船だしね。
天候は上々なようです。

ところで先週釣り逃したシブ(フエダイ)の引きが忘れられず、室丸に予約を入れてしまいました(^_^;)
土曜日の夜・・・・

つまり明日は昼から串間に出かけ夜釣りで、翌日はたぶん仮眠した後に実家に戻り、そして次の日は船釣りと、なかなかヘビーな計画になってしまいました(^_^;)

バカだよね~

421.クロオビエビス

レア度★★★★☆ 宮崎で釣れた魚


イットウダイ科>イットウダイ属>クロオビエビス
Sargocentron praslin (Lacepède, 1802)
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2017/7/8 日南市大島


自分で調べた結果アヤメエビスだと思っていたこの魚、天才MS君によるとクロオビエビスなんだそうで(@_@;)
WEB魚図鑑に書いてある解説によれば、背鰭棘中央下の側線上方横列鱗数は2.5。側線有孔鱗数は33~36。体色はやや暗い赤色。体側背部に4~5本の暗赤色帯がある。とのこと。

この魚がアヤメエビスから別けられた際の論文がネットに有ったので見てみると、上記の特徴以外に
・眼窩前縁直下の第1眼下骨上縁部に明瞭な1後向水平小棘をもつ
・上顎先端が下顎先端より前に突出しない
・尾柄部中央に明瞭な黒斑をもたない

などの特徴もあるようだ。ちなみにこの論文には宮崎大学の岩槻教授が深く係られていて、宮崎の南郷漁港の協力も深いようだ。
発表されているのは1998年で、その時に和名もできているみたいなので比較的新しい魚だ。つまりそれ以前はこの魚はアヤメエビスだったわけです。私が持つ図鑑類には記載がありません。

では・・・写真比較
(上)クロオビエビス(下)アヤメエビス
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いやいやいや、これまた難しいが、しいて言えば「尾柄部中央に明瞭な黒斑をもたない」の部分の違いがあるかなぁ(._.)

おっ!違い発見!
背鰭の先(前から後ろまで)が暗いか暗くないか。つまり背鰭の中央が白い帯があるように見えるのがクロオビエビスで、見えないのがアヤメエビスかも知れない。そうやって見るとWEB魚図鑑に登録されている個体はそのようだ。
これではっきり同定できるが、これは決めてにはならないのかな??
また、写真の魚だと目と鰓の間の横帯が1本と2本という違いもあるけど、これもWEB魚図鑑で見るとだいたいクロオビエビスが1本でアヤメエビスは明瞭か否かという事はあるが2本みたいだ。
この辺の特徴を押えておけば、釣場でもだいたい区別できるかも♪